おはようございます。


コトーです。よろしくお願いします。


今日は、先日釣友とアジングに出かけた時の体験を書きたいと思います。


その日は、大規模漁港の港内についている平アジをターゲットにしていて、横風が吹く中アジングをしていました。

ＪＨリグはダイヤモンドヘッドorストリームヘッド1.3ｇがマッチしていたようで、1ｇを投入するとリグが横風に流されて、思いのレンジへと入れていくことができませんでした。

1ｇが思い通りのレンジに入っていかないから、1.5ｇや1.8ｇを試しますが、今度はフォールスピードが気に入らないようでバイトが激減していました！


いろいろ試して釣っていると、釣友が目測25ｃｍオーバーのアジを掛けて、手前に寄せてきて、アジを抜き上げようとした時にメインラインにキズがあったのか、抜き上げ途中にラインブレイクしてしまいました。

しかし、先日はアジの群れもそこそこ入っていたようで、バラした後でも順調に釣れていて、ラインブレイクしたアジのことなど忘れてしまってました。



ラインブレイクして15分ほど経ってから、貴重な体験をすることに！


なんと釣り上げたアジの口の中に！！！


ダイヤモンドヘッドが「2つ」も入っているではありませんか！！！！

それもリーダーにピンキーが少々ついてましたし、ワームもオクトパスで使っていたカラーでしたし、ダイヤモンドヘッド1.3ｇまで、間違いなく先ほどラインブレイクで逃げられたアジだったのです。


口の中の画像を撮り忘れたのが後悔します<(_ _)>


今までは、上顎にフッキングしているのに、口の薄皮に穴が開いていたり、薄皮が破けて白く変色した個体釣ったことがあったのですが、危険（ストレス、違和感など）を感じてしばらくは捕食行動に入らないと考えていました。

しかし、今回はラインブレクから15分ほどで、捕食してきたので、ある程度危険な状態から時間がたったり、群れに戻れたりするとまた捕食するのかもしれませんね。（想像です）



アジに限らず、自然の中にはまだまだ解明できてないことばかりですし、もしかすると新種のアジが発見されるかもですね(笑)


以上、貴重な体験談でした。






コトー。