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▼ 近いアジと遠いアジと明と暗(笑)
- ジャンル:日記/一般
こんにちは♪ 本日担当D_Gです。
11月も中旬に入り、ここ九州でもめっきり寒くなってきました。
寒くなってワクワクするのはスキーヤーとアジンガーぐらいじゃないでしょうか(*´艸`)
本日は『近いアジと遠いアジと明と暗』に関して書いてみようと思います。
いよいよハイシーズンになる訳ですが、ここ最近はサイズが伸びない状況が続いておりました…。
『サイズが伸びないのは何故か…?』
以前より私のホーム近郊では遠投サビキをする餌師の方が多く、その方々は尺から40cm前後のアジが釣れると聞いた事がありました。
ようは遠投すればよいサイズが釣れる可能性があると言う事ですね(笑)
ただ普段やっているジグヘッド単体ではなかなか飛距離を稼げません…。
そこで有利になるのは、皆様もご存知だと思う『Sキャリー』です(笑)
ここ最近、34スタッフさんもSキャリーを使って好釣果を出している事はご存知の方もいらっしゃるかも判りません。
『Sキャリーは知っていて持っているけど、あまり使ってない…』
そんな方も多いのではないでしょうか(^-^;
ここでもう一度Sキャリーのおさらいです♪
この『Sキャリー』の開発コンセプトは・・・
ジグヘッドの釣りの操作感をそのまま沖へ!!
最近はJH単体でのアジングを得意とする方々が増えていると思われます。
その単体操作と同様のメソッドを行う手段としてSキャリーが有効になります!!
Sキャリーの沈降速度は0.4gのJHが沈む速度と同じになるようセッティングされてます。
0.6g以上のJHを取り付けると、Sキャリーより先にJHが沈む事になります。
SキャリーからJHまでの間の接点はウキ用スイベルのリング部分だけ。
これ故に単体同様、明確なアタリが出る訳です。
続いてSキャリーを使った時の操作方法ですが…
基本的にJH単体と同じです(笑)
2~3回トゥイッチを入れてL字やカーブフォール、追従など・・・
今までJH単体で行ってきた操作と同様で問題ありません。
フワフワの操作も出来ますし、リトリーブも同様の操作が可能です。
あまり難しく書くと面倒くさい感じになるので、この辺で止めときますね(笑)(^-^;
そこで本日のお題でもある、『近いアジと遠いアジ明と暗』についてです。
昨日の私のブログに書いたのですが、あちらでは真面目に書きません(笑)
なので、こちらではあちらに書かない事をここに書きたいと思います(^-^;
通常アジングする場合、状況にもよりますが殆ど単体から勝負します。
単体で釣れるのであれば、遠投して奥から探る必要がないという安易な考えだけです(笑)
約2~3週間前までは、この方法で三桁まで釣れた事は以前担当の時に書きました。
その時はすこぶる調子良かったのですが、日が立つにつれて釣れ難くなってきたのです。
潮が良くなれば釣れる…
そう自分自身に言い聞かせ、一箇所で4時間以上粘る事も当たり前になってきてました(笑)
しかし、これだけ粘っても釣れないし出ない・・・
今までは潮次第では良型と言えるサイズが出たけど・・・

ここ最近は完全にお豆さんばかりです…(笑)
常夜灯中心から明暗部まで、上から下までくまなく探ってもこのサイズなんです…。
おまけに、このサイズが湧いているならば遊べるのですが、これがまた単発(^-^;
かなりシンドイ状況です。。。(笑)
先日はここで単体を見切り、SキャリーをSET。
すると、一投目から答えが返ってきました!!!

25cmを超えるサイズです♪
残念な事に時合が短かったので、数が獲れませんでした…(笑)
でも、そのままジグヘッド単体でやっていれば、確実に獲れてないアジなんです…。
HITポイントはSキャリー2gで遠投した沖。
3~4回L字を繰り返した中層での反応でした。
JHは1gですので、単体だと確実に届いておりません。
明暗の奥で食ってきており、もしかすると明るい場所を避けているのかも知れません。
常夜灯明暗部と言っても、私たちが肉眼で見えている明部と暗部と海水の中の明暗部は違います。肉眼では常夜灯暗部と思われている場所でも、海水の中では明部にあたるかも知れないのです。
この事を踏まえても、肉眼から見えている明暗部ではなくHITポイントはもっと暗い場所なのです。
一番伝えたい事はこの事です。
実際には目に見えている場所が沖の明暗だと思っていても、海水の中の明暗はもっと沖。
ここを攻める事が出来る『Sキャリー』が有利なメソッドになるという訳です。
上記に書いた事は、あくまでも私のホームで実釣した感想です。
地域地域により、状況が違うと思いますが、頭の片隅に入れてても損はないと思います(笑)(^-^;
この日の状況ですが、近いアジは20cm満たないサイズ。
遠いアジは23cm~27㎝までと、いいサイズばかりでした♪

このサイズになると刺身も食べ応えあります♪
私の場合、主に食べる為にアジを釣ってるので、こんな日は万々歳なんデス(笑)
食べてもめちゃめちゃ美味い♪
釣っても掛けても誘ってもチョー楽しい♪
こんな最高のターゲットはありませんよね~(*´艸`)

アジ漬け丼もチョー最高でした♪(≧∀≦)
中身がめちゃめちゃ判りにくいですけど…(爆)
皆様も、沖の明暗に隠れたデカアジ狙ってみて下さいね☆
11月も中旬に入り、ここ九州でもめっきり寒くなってきました。
寒くなってワクワクするのはスキーヤーとアジンガーぐらいじゃないでしょうか(*´艸`)
本日は『近いアジと遠いアジと明と暗』に関して書いてみようと思います。
いよいよハイシーズンになる訳ですが、ここ最近はサイズが伸びない状況が続いておりました…。
『サイズが伸びないのは何故か…?』
以前より私のホーム近郊では遠投サビキをする餌師の方が多く、その方々は尺から40cm前後のアジが釣れると聞いた事がありました。
ようは遠投すればよいサイズが釣れる可能性があると言う事ですね(笑)
ただ普段やっているジグヘッド単体ではなかなか飛距離を稼げません…。
そこで有利になるのは、皆様もご存知だと思う『Sキャリー』です(笑)
ここ最近、34スタッフさんもSキャリーを使って好釣果を出している事はご存知の方もいらっしゃるかも判りません。
『Sキャリーは知っていて持っているけど、あまり使ってない…』
そんな方も多いのではないでしょうか(^-^;
ここでもう一度Sキャリーのおさらいです♪
この『Sキャリー』の開発コンセプトは・・・
ジグヘッドの釣りの操作感をそのまま沖へ!!
最近はJH単体でのアジングを得意とする方々が増えていると思われます。
その単体操作と同様のメソッドを行う手段としてSキャリーが有効になります!!
Sキャリーの秘密【3つのS】
Slow・・・Sキャリー単体で0.4gJH単体と同じスローフォール♪
Simple・・・スナップでの交換で簡単♪
Sensitivity・・・ラインとの接点がリング一点のみだから高感度♪
Sキャリーの沈降速度は0.4gのJHが沈む速度と同じになるようセッティングされてます。
0.6g以上のJHを取り付けると、Sキャリーより先にJHが沈む事になります。
SキャリーからJHまでの間の接点はウキ用スイベルのリング部分だけ。
これ故に単体同様、明確なアタリが出る訳です。
続いてSキャリーを使った時の操作方法ですが…
基本的にJH単体と同じです(笑)
2~3回トゥイッチを入れてL字やカーブフォール、追従など・・・
今までJH単体で行ってきた操作と同様で問題ありません。
フワフワの操作も出来ますし、リトリーブも同様の操作が可能です。
あまり難しく書くと面倒くさい感じになるので、この辺で止めときますね(笑)(^-^;
そこで本日のお題でもある、『近いアジと遠いアジ明と暗』についてです。
昨日の私のブログに書いたのですが、あちらでは真面目に書きません(笑)
なので、こちらではあちらに書かない事をここに書きたいと思います(^-^;
通常アジングする場合、状況にもよりますが殆ど単体から勝負します。
単体で釣れるのであれば、遠投して奥から探る必要がないという安易な考えだけです(笑)
約2~3週間前までは、この方法で三桁まで釣れた事は以前担当の時に書きました。
その時はすこぶる調子良かったのですが、日が立つにつれて釣れ難くなってきたのです。
潮が良くなれば釣れる…
そう自分自身に言い聞かせ、一箇所で4時間以上粘る事も当たり前になってきてました(笑)
しかし、これだけ粘っても釣れないし出ない・・・
今までは潮次第では良型と言えるサイズが出たけど・・・

ここ最近は完全にお豆さんばかりです…(笑)
常夜灯中心から明暗部まで、上から下までくまなく探ってもこのサイズなんです…。
おまけに、このサイズが湧いているならば遊べるのですが、これがまた単発(^-^;
かなりシンドイ状況です。。。(笑)
先日はここで単体を見切り、SキャリーをSET。
すると、一投目から答えが返ってきました!!!

25cmを超えるサイズです♪
残念な事に時合が短かったので、数が獲れませんでした…(笑)
でも、そのままジグヘッド単体でやっていれば、確実に獲れてないアジなんです…。
HITポイントはSキャリー2gで遠投した沖。
3~4回L字を繰り返した中層での反応でした。
JHは1gですので、単体だと確実に届いておりません。
明暗の奥で食ってきており、もしかすると明るい場所を避けているのかも知れません。
常夜灯明暗部と言っても、私たちが肉眼で見えている明部と暗部と海水の中の明暗部は違います。肉眼では常夜灯暗部と思われている場所でも、海水の中では明部にあたるかも知れないのです。
この事を踏まえても、肉眼から見えている明暗部ではなくHITポイントはもっと暗い場所なのです。
一番伝えたい事はこの事です。
実際には目に見えている場所が沖の明暗だと思っていても、海水の中の明暗はもっと沖。
ここを攻める事が出来る『Sキャリー』が有利なメソッドになるという訳です。
上記に書いた事は、あくまでも私のホームで実釣した感想です。
地域地域により、状況が違うと思いますが、頭の片隅に入れてても損はないと思います(笑)(^-^;
この日の状況ですが、近いアジは20cm満たないサイズ。
遠いアジは23cm~27㎝までと、いいサイズばかりでした♪

このサイズになると刺身も食べ応えあります♪
私の場合、主に食べる為にアジを釣ってるので、こんな日は万々歳なんデス(笑)
食べてもめちゃめちゃ美味い♪
釣っても掛けても誘ってもチョー楽しい♪
こんな最高のターゲットはありませんよね~(*´艸`)

アジ漬け丼もチョー最高でした♪(≧∀≦)
中身がめちゃめちゃ判りにくいですけど…(爆)
皆様も、沖の明暗に隠れたデカアジ狙ってみて下さいね☆
- 2013年11月13日
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