人妻は調教師 Lesson1

  • ジャンル:恋愛・結婚

 
人妻は調教師 Lesson1
 
このログはフィクションであり、 登場する人物、団体は実在のものと一切関係ありません。
 

少年のあどけなさが残る18歳の順平は、地元にある老舗の食品スーパーに就職し、早朝から精力的に働いていた。

勤務して半年が経った11月頃のある日、時刻は朝の6時。
いつものように市場の仕入れから戻ってきた順平は、開店前の薄暗い店内で、早朝勤務パートの鈴木さんと二人で商品の陳列作業を手分けして行っていた。

この鈴木明子さん、年齢は不明 自称24才と言ってはいるが小学生になる子供がいるらしく、見た感じ三十代半ばといったところだろうか。
容姿は、とりわけブスでもなく美人でもなく、小柄で肉付きが良くGカップの巨乳を持ったフェロモン ムンムンの人妻さん。
 
当時のアイドルといえば、河合奈保子や柏原芳江、宮崎美子といった巨乳アイドルの全盛期

「巨乳」という単語を口にしただけで逝ってしまうほど、言葉そのものが卑猥に感じられる思春期、真っ只中の18才の少年にとって、ゆさゆさと揺れ動くGカップは未知の世界であり、一緒に仕事をする機会が多いこともあり、チラ見をしては妄想に明け暮れていたのだが、この鈴木さんは、とにかくドジでドン臭い。

広告特売品の卵800パック発注しなければいけないのに、単位を間違え卵800個(80パック)で発注してしまうなど、そのせいで、順平は何回も迷惑を被り、鈴木さんが原因でチーフや店長から怒鳴られることもあり正直 嫌いな存在でもあった。
 
この日もまた、いつものように順平は常温食品を担当し、鈴木さんが冷凍チルド食品を並べていた。
 
ほどなくして、順平は店頭に並べ切れなかった商品をバックヤードに戻しに向かうと、バックヤード奥にある冷凍庫から「ドンドン!」と物音がする。

「なんだ?」と思いながら冷凍庫の扉を開けると、中から鈴木さんが「ノブが壊れちゃって・・・内側から開かなくなっちゃった」と手にドアノブのレバーをプラプラとさせながら現れた。
 
「ウワッ! またやりやがったコイツ・・・知らねーぞ」と心の中で呟きながら「わかった チーフに伝えておくよ」と立ち去ろうとする順平に鈴木さんは「ゴメン 順平君 中の物を倒しちゃったから手伝ってもらえるかな・・・」と冷凍庫内をみると、山積みしてあった冷凍食品の段ボールが崩れ散らかっている。

順平「わっ! もう勘弁してよぉ 鈴木さん・・・チーフにばれたらカミナリじゃ済まないよ 早く片付けよう」と二人して散らかった無数の商品を片付け始めた。
 
順平は、壊れたドアが閉まらないように商品1個をドアにはさみ、片付け作業を開始した。
 
鈴木さんが商品を広い集め、順平は崩れた段ボール商品を天井まで高積みしていた。
 
冷凍庫内なのに汗ばむくらい動き回った。
 
散らかった商品が片付けられ「やれやれ チーフにバレずに済んだな」と一息ついて冷凍庫を出ようとしたところ、開けておいたはずの扉が閉まっている。
 

 
順平「あれ? ドアに挟んであった商品は・・・?」

鈴木さん「・・・あっ! 取って片付けちゃった・・・けど・・・ダメった・・よ・ね」

順平「ダメに決まっているじゃん・・・か・・・」と落胆する。
 

オリャッー!と体当たりをしてみたり、トィヤッー!と飛び蹴りをしてみても、もちろん扉はビクともしない!

 
広さ10畳ほどの冷凍庫内に閉じ込められてしまった二人。 


腕時計を見ると6:40 チーフが店内に居るものの、この時間は2階の事務所で仮眠中なので、いくら大声で叫んだところで密閉され、分厚いドア越しでは届くはずが無い。

チーフが起きて降りてくる7:30までの50分間、-8℃の庫内で耐えなければならなかった。
※こうした閉じ込み防止の為、内部には非常ボタンが設置されているのだが、順平が入社した当初から壊れており、ケチな経営者は修理せずに放置していた。


 
落胆して黙り込む順平に鈴木さんは「ゴメンね ゴメンね」と何度も頭を下げる。

-8℃の冷凍庫で50分くらい閉じ込められたところで、凍死なんてしないだろうと思っていたが、甘かった。

最初は凍える指先に吐息を吹き掛けてしのいでいたが、5分もすると、吐く吐息さえ冷たく感じるようになり、少しでも体温を上げようと狭い庫内で足踏みを始め、積上げられた商品を右へ移しては、また左へ移し戻しといった「作業」やって体温を上げてみた。 しかし、時間の経過とともに冷気は容赦なく二人の体温を奪っていった。

季節は11月頃だったので服装は、長袖のシャツと制服のブルゾンを着ていたが、20分ほど経つと耳たぶ・指先・足の指先といった末梢神経が集中する部位が痛み始め、唇がパリパリとしだした。

順平は、耳たぶを揉んだり、指先を擦ったりしていたが、やがて商品をイス代わりして座り込んでしまった。


鈴木さんは足踏みをしながら「眠ったら凍死しちゃうよ」と順平の腕を引っ張り、立たせるとゴシゴシと全身を擦りはじめ、「寒いよね ゴメンね もう少しの辛抱だから」と言いながら小柄な身体で順平に抱き包み体温低下を鈍らせようと懸命だった。
 

このような事態を招いてしまった罪の意識があるのだろう。 鈴木さんは懸命に順平の全身を擦り続けた。
 
しかし当時、彼女のいない18才の順平にとって、Gカップのダイナマイトボディで抱き締められ、グイグイと擦り続けられれば、いくら一回り以上、年齢が離れていて、ドンくさい奴であっても、一人の女として無情にも身体が反応してしまい、股間を膨らませてしまった。
 

「いや もう大丈夫だから」と身体を引き離そうとする、そんな順平の内心を知る由もなく、鈴木さんは柔らかな熟れた肉体で「もう少しの辛抱だからね」と懸命に擦り続けた。
 
順平が「いや もう大丈夫だから」と2度目の言葉を発した時、ようやく鈴木さんは順平が拒んだ理由をくみ取ったのだろう、「あ、ごめんなさい・・・」と言いながら順平の身体から離れると「ゴメンね 気付かなくて・・・こんな、おばちゃんじゃ嫌だったね」と俯いた。

身体が離れた瞬間、膨らんだ股間を見られまいと、さり気なく両手で覆い隠したものの、鈴木さんの視線がチラッと股間に向けられた。


なにか鈴木さんを傷付けてしまったようで、順平は「いや そうじゃないから・・・」と曖昧な返事をした。

暫く無言だった鈴木さんは、今までプライベートの話などしたことなかったのに、「順平君って彼女いるの?」と尋ねてきた

「いない・・・半年前に別れたわ!」とぶっきらぼうに答えると「彼女とはエッチはしたことあるの?」と・・・

見下されているような気がして「あるわ!」と声を少し荒げて答えると、「本当にぃ?」と小馬鹿にしたような言い回しで尋ねてくると「私のオッパイ 大きいでしょ  ふふふっ 触ってみる?」と近づいてきた。


ゴクリッ!と順平は生唾を飲み込んだ・・・



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