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ゴロタ特別攻撃隊報告

  • ジャンル:釣行記
5時に川へ行くと、サーフェスをザワザワと小魚が波立てていて、補食しているらしきライズもある。5cmくらいの銀色の小魚が確認できる。を、こりゃいいのか?と勇んでフローティングミノーやエスフォーやベイスラからロリベ、バイブこれは特攻隊ではなく通常部隊の方からの投入、など色々やってみたのだが異常ナシ。。。

写真家の間でマジックタイムと呼ばれる薄暮の状態では、1本に絞って引き倒そうと決め、ブービーバードを動きながら何度もキャスト。開高健先生の文章に「河の中の杭と化す釣り人」という表現があるが、まさにそんな状態で無心にキャストしていく、こういう展開だと、、、
「もう何回キャストしただろう。風の音も周囲の音も聞こえなくなった頃合いに、ふいにひったくるような強い生命感がロッドを襲う・・・・」
なんていう事になろうものだが、なーーーんも異常ナシ。


ちょうどバチ抜けの時のように、無数の小魚ばかりを補食しているのだろうか? ゲットブックにも書いたが、それだったらREX SINKINGとか小さいミノーも持っていたのだから、それを試せば良かったのに。。。だよなーと気づいたのが帰宅してからだった、、、俺のバカ orz

2時間経過して暗くなった頃に、昨日編成した特別攻撃隊を満を持して投入。動きながらルアーを変えながらコンタクトを繰り返すがなんにも起こらない。。。

こんなになにも異常ナシの日は最近ではちょっと珍しいというくらいになにも起こらなかった。入れ違いで川に入るグループがいたのでちょっと話したが、あの後彼らに釣れたとしたら自分多いに凹む。。。。


特別攻撃隊のメンバーではやはりサンダーブレードがちょっと抜きん出ていると思う。あのデコッパチなオデコからも解るようにゴロタへのヘッドパッドが得意。ゴロタにぶつかった時のゴツッ!ブリッ!というアクションがいい感じで伝わってくる。
まあそれもこれも釣れてナンボなんだけどね。。。(TДT)

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追記
どうも釣るヒトはやっぱりなんとか釣ってるんだなあ。。。精進せんとイカンなあ。。。

今日思い返してみると、ロリベのサイズがマッチ・ザ・ベイトだったのではないかと思う。投げてた時はベイトのサイズを意識して投げてたんだった、忘れてた。とんでもなく変な色だったわけじゃなくシルバー系のカラーだったから色も関係ないと思う。しかし、なにも起こらなかった。
レンジかなあ?
5〜6cm程度の小ささで、水面直下を引けて、それでいて風に負けずに飛んでいって、値段もそんなにしないのってないかしら。。。今度釣具屋で物色してみよう。
昔の日記見たら16年前(w)の7月の4時頃にマッチベイトだったんだろうなという魚を釣っていた。今も持ってるけど、たぶん廃盤になってるマリアのプリンセスMというルアーのSサイズ、細身の7センチ。昨日あたりはこれ投げてたらなにか起こってたかも。。。

上流で雨振ったようだし、また水が変わる事に期待したいところです。


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