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▼ 6月2日 第74回 湾奥釣行記(ナイト&デイゲーム)
- ジャンル:釣行記
雨上がりで濁りは残るものの、大潮で風速も2-3mと条件は悪くない。
仕事後の飲み会の誘いを断り、速めに帰宅。
早朝からの釣行に備えて、体力を充分温存して出撃して参りました。
大潮
満潮 4:19(185cm)
干潮 11:14( 8cm)
釣行時間 3:00-6:00
ポイント1
まずは潮位が上がると魚が入ってくる辰巳方面の橋下の明暗部へ。
濁りはあるが、やや緑がかっており、明日辺りはもう少しクリアーになり、ちょうど最高の濁りになるだろう。
マニック、ハイドスイーパーなど、バチ系ルアーから明暗部の境を撃つも、まったく反応なし。
やっぱり、バチシーズンは終わったようだ。
レンジバイブ45ES、スーサンも投入するも、何も起こらず。
明暗から少し離れたところに立ち、ワンダー80をセレクト。
流芯に届くロングキャストが決まる。
確か今年の1-3月はこのワンダーがよく活躍してくれたが、最近まったく投げていなかった。
ボケーッと今冬のことを瞑想しながら、ラインスラッグもとらずに巻き始めると、
ガッツン!!
ヒット!
グッと合わせるがイマイチ、ラインにテンションかからず。
ググーッ! 結構大きい、久しぶりの50UPの手ごたえ。
ジャンプ一番、フックオフ。
しーん。。。。
ヘタクソだなー。
はやくラインスラッグ取れよ。
一人で凹んでいると、もんじゃ五平さんと思われるボートが通り過ぎていく。
ヘッドライトをチカチカやり、手を振ると、手を振り返してきた。
やっぱりそーみたいだ、ガチキンの帰りかな。
その後 色々投げるが反応なく、日の出を迎えたため、荒川下流へタケポン号を爆走させ、移動することに。
ポイント2
現場に到着すると、さすがに大潮の満潮。
防波堤の下の段のコンクリート、2-30cmぐらい上まで潮位がきている。
濁りは運河よりきつく、上流から更に濁った雨水が流されてきている。
しかしながら、潮目とヨレが角に出来ている。
これはいそうだ!
ブービーバードから。
根の上を通すが反応無し。
次はバリッド70。
潮目に沿って、表層と中層を探るが反応なし。
ラパラCD9も、何も起こらず。
出社時間も迫ってきている。
この濁りの中で、それもこれだけ同じポイントに撃った後に食いつきそうなルアーって何だろう。
タックルボックスの中をガサガサやると、一つのルアーが目に留まった。
ジャークベイトのZag Stick SW85だ。
シイラの稚魚のような形でS字泳ぎ。
ジャークを入れると思いっきりダートする。
ユラユラと弱りきったベイトにシーバスが近づくと、ダートで逃げまどう演出にはもってこいだ。
流芯へアップクロスにキャスト。
しばらくドリフトさせ、潮目に入ったところで、トゥイッチをかまし、根の上を通過する時にジャーク、ジャーク、ジャークの連発を入れると
ドッシャーン!!
でたーっ!
スズキクラスの魚体が水面から飛び出し、ルアーを口横にクワエながら
大ジャンプ。
あっ!!
その魚の生き様が凝縮されたような捕食シーンを、まるでスローモーションでも見ているかのように見とれてしまった。
ゴンッ! と手ごたえあるも、乗らず。
水爆が激しすぎ、しっかりバイトしていなかった感じだが、それにしても悔しい!
なんてヘタクソなんだ、2回のチャンスもモノにできず。
残念ながら出社時間が迫り、撤収となりました。
ヨッシャー、さかな入っている、次は獲るぞー。
次戦のリベンジへ向け、フツフツと闘志が沸いてきました。
- 2011年6月2日
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