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2011年を振り返って チームAKB69

  • ジャンル:日記/一般



今年一年を振り返ると、まさに苦難に満ちた、激動の年だった。


3月に、東日本大震災が。


死者・行方不明者合わせて約2万人。


避難者の数は約33万人。


そのほとんどの方々が、既に公営住宅や仮設住宅へ移られたが、まだ700人近くの方々は、依然 避難所(学校・公民館)で暮らしている。




震災で苦しんでいる方々には何ができるのか?




個人では小さな力だが、チームAKB69の皆でお金を集めて、2度募金を送りました。




そして、震災後10日間は、釣りも不謹慎だと思い、釣行を控えていましたが、俺から釣りをとったら、何が残るのか? でも、本当に釣りなんかやっていて、いいのか?

何度も悩みましたが、fimoを通じて、元気を発信することも大事だと感じ、意を決して、震災後に初の釣行を決行しました。

自分なりに、安全に十分注意しながら、苦渋の決断でした。
釣行記 → 「3月20日 第31回 荒川釣行記(苦しみを乗り越えて)」 

この時の1匹は喜んでいいのやら、複雑でしたので、忘れられない魚でした。



この震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

そして、被災者の方々には一刻も早く、元の生活に戻って、元気を取り戻してほしいと、願って止みません。


また、普段 普通に生活していること、好きな釣りができること。
家族が一緒にいることが、どんなに幸せなことか、改めて認識させられました。




絆、という言葉の大切さを実感させられました。




そんな暗い話題の中で、明るいニュースもありました。

7月の女子サッカーワールドカップで、数々の強豪国をやぶって、なでしこジャパンが優勝するという、快挙がありました。

明らかに体格で劣る日本人が、一生懸命に走る姿に感動しました。

やっぱり、スポーツも釣りもいいなーと。



さて、昨年12月にfimoに登録して、前述の通り、今年2月に5名で立ち上げたチームAKB69も、現在 42名となりました。

はたから見ると、ただ単に釣りを楽しんでいるだけに見えますが、実際には資源保護を意識したり、釣り場のクリーン作戦を展開して環境保護を行ったり、小学生も中学生もいるメンバーに上級者が手取り足とり、技術だけではなく、マナーも教えたり。

さらに、先日 公園で釣り道具を一式盗まれて、もう二度と釣りなんかやるか!と自棄になった小学生のメンバーに皆でリールをあげたり、ルアーをあげたり、頑張れよ、釣りはやめちゃだめだぞ!苦しい時こそ、前向きに、上を向いて歩いていくんだぞ!と、励ましたり。

なんて、思いやりのあるチームなのか、この素晴らしいメンバーに感動して、絆を覚えずにはいられませんでした。

小生が渡独してチームを離れた現在も、チームの皆が率先して素晴らしい活動を続けてくれています。




このような活動の場を提供してくれたfimoに厚くお礼申しあげます。

そして、毎月の凄腕をはじめ、日々の運営にたずさわれているfimo本部の方々、いつも大変ご苦労様です、本当に感謝いたします。

あなたがたの頑張りがなかったら、fimoがなかったら? 
ぞっとします!!

今のチームのみな、ソル友のみな、ファンの方々には決して出会えてなかった訳ですから。




来年はもっと元気が発信できるような釣行をして行きたいと思います。




最後になりましたが、来年の皆様方の益々のご健康とご多幸を、そしてfimoの益々の発展を祈念いたしまして、ご挨拶に代えさせていただきます。


2012年 どうぞ良いお年をお迎えください。



タケポン拝 

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