11/9、ナイトゲームの橋脚明暗をやろうと大型河川に向かうも人だらけで諦める。

で、諦めて入った小型河川で見えシーバスにトライするもチェイスのみでキャッチには至らず。


11/10
実釣時間6:30～8:30

どこも人だらけ。

なので人を避けてとある港湾部へ。


人だらけの中で決まった方向しか投げれないで釣れた魚より

人はいないが魚影は薄い、そんな場所で自由にやって考えて釣る数少ない魚の方がいいな、と考えてしまう。




ストラクチャー際へ目をやると、
４匹ほどシーバスを確認。

5,60センチくらいか。


ベイスラッグのダートで誘うも少し興味を示すだけ。

X-80SW。
チェイスの距離は伸びたがバイトには至らない。

最後、R-32でショートバイトを２つ取れたが、それだけ。

食わせ切れなかった。



ストラクチャーを撃ち終えたところで、

上げ潮と強風で潮目が出始めた。

いつの間にか足下にイワシも。


潮目の中にルアーを投入。
タイドミノーヘルティック。

イワシがからんでると大体いい答えが返ってくる。


ほら。




ヌメヌメ、ドロドロの粘液をまとった個体。

居着きの個体がイワシにつられてフラフラ浮いてきたか？


この後はバイトなし、時間切れで撤収。




１本しかとれなかったが、
久しぶりに課題が見つかって、何だか嬉しい釣行になった。

居着きの個体に対するアプローチ。



なにをどうするかさっぱりわからないが少しやる気がでてきた。


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＜タックルデータ＞
【ロッド】 トラッドアーツ 892ML
【リール】 フリームス2506
【ライン】 VARIVAS アバニ シーバスPE 1.5号
【ルアー】 ベイスラッグ, X- 80SW, R- 32, タイドミノーヘルティック




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