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▼ 涸沼と言うフィールド・・・。
- ジャンル:釣行記
- (涸沼)
ども
あなたのたか旦那です
先週ですが、5月22日に茨城出張のついでに涸沼で釣りをしてきました。
毎年、数回通っている涸沼ですが、そもそも通い始めて4年目かな?
初めて行った時は、釣りコミュのイベントで忘れもしない真夏の日中。
水温は夜になっても大して下がらずに、温泉状態だったことを今でも覚えています。
涸沼についての説明ですが
Wikipediaより抜粋
涸沼は、東茨城台地、鹿島台地に囲まれた所に位置し、上流から笠間市を水源とする涸沼川や大谷川などが流れ込む。下流側では涸沼川[1]が那珂川に合流し、そのすぐ先で海と通じており、満潮時には海水が涸沼川を逆流し、淡水と海水が混ざりあう汽水湖となっている。また、那珂川の氾濫時には淡水が涸沼に流れ込み、地形的に遊水池ともいえる。なお国や県では涸沼川の一部分という見解が一般的である。
私の記憶だと、多分20年位前の雑誌にも涸沼で釣れる鱸についての記事を見たことがあるので、かなり昔から有名な場所であると思います。
また、関東に住んでいる方なら良くご存知だと思いますが、毎年メーター級を含めて、ランカーが多数釣れているフィールドのひとつです。
そんな涸沼の魅力の一つは、大量のベイトとそれを捕食するランカー達のスーパーボイル
私はまだ、スーパーボイルを目撃したことはありませんが、それでも沢山のランカーがボイルしている光景を見たときには、凄い衝撃でした。
こんな、夢のあるフィールドに今年は早々と初釣りに行ってきたわけです。
例年だと9月~11月に通うことがほとんどでしたので、5月の涸沼は初体験。
当日のスケジュールは
5月21日 23時自宅を出発
5月22日 01時涸沼に到着、そして仮眠
5月22日 05時起床・・・
薄暗いうちから、入水して朝マズメを堪能しようと思っていましたが、完全に寝坊。
仕方なく、約2時間掛けて、沼の周りをグルグルと偵察。
自分の知っているポイント&グーグルマップで目を付けていたポイントの様子を確認して、夕マズメに備えます。
8時から16時までお仕事タイム
仕事が終わって、ダッシュで釣具屋周り。

移転して新しくなったキャスティング水戸店(旧フィッシャーマン)

WILD-1水戸店
その後、釣り人へお着替え

そして、朝マズメでチェックした良さげなポイントの駐車場で、最終準備をしていると話しかけてくる方が・・・
世の中には奇特な方も居られて、前日に涸沼に行くログを上げたところ、こんな私に会うために見えられた方が1名 ソル友の「チャックさん」
着替えながらお話をして、最近の涸沼の状況などを聞くことが出来てタメになりました
そして、一緒に浸かり時合いを待つ。

日も落ちて、薄暗くなってくるとボイルが単発的に発生し、沖から小さなベイトが沢山岸に避難してきます。
掛かるのは、シーバスではなくベイトのみ

自分の浸かっている水深が大体股下くらいの深さでしたが、目の前や横でもボイルが続きますが、一向にルアーにはお触りも無いまま、時間が過ぎて、結局ボイルがほとんど無くなる20時にこの場所は終了して、チャックさんと別れました。
それから、夕飯休憩を入れて22時まで涸沼をグルグルとしましたが、今回は涸沼のシーバスにはご対面出来ず。
そして、一路自宅に向けて出発するも23時ごろに急に睡魔に襲われ、仮眠。
23日 02時
目覚ましも掛けずに、目が覚めるも寝ぼけていて、起きた瞬間は自分が何処に居るのか解らずに、ナビを見て気付く。
そこから、頑張って家を目指している途中に寄り道。
23日 04時~06時 茨城の某河川で朝マズメを狙ってみる(笑)
最近雨が降っていなかったので、河川も減水傾向で反応も無く終了。
23日 07時 一時帰宅して、シャワーを浴びて着替えて出社
23日 09時 通常勤務開始(爆)
え~ こんな感じで遠征と言う名の出張は無事に終わりました。
今回は、やはりソル友のチャックさんが、特に釣りが上手いわけでもない私に会いにわざわざ来てくれたことが本当に嬉しかったです。
そして、感じたことが3点
一つ目はチャックさんと一緒に浸かっている最中に、チャックさんの知り合いの方が続々と到着されて並んで釣りをした訳ですが、皆さんが大きな声で挨拶していたことが印象に残りました。
いわゆる気持ちの良い挨拶だったのですが、やはり同じフィールドで楽しむ釣り人として、見習いたいと思いました。
二つ目は震災後の状況ですが、涸沼の至るところで行われていた改修工事はかなり終わりに近づいているように思いました、
護岸整備が進んでいて、新しい護岸が整備されています。

ひどい地震でしたが、一歩一歩この土地も回復に向かって進んでいることを実感しました。
そして、注意点ですが、新しく護岸整備されている場所の水際には、旧護岸が敷き詰められている場所があります。
ただ単に敷き詰められていますので、この石に乗るとグラグラと不安定なために、ウェーディングされる方は注意されたほうが良いと思います。
最後に、ランカーが釣れるこの涸沼と言うフィールド。
私もそうですが、他県からも沢山の釣り人が訪れるがゆえに、ゴミが増えていると言う問題があると思います。
大貫橋をちょっと覗いたところ

決して、釣り人だけが捨てたゴミではないと思いますが、かなりのゴミが散乱していました。
この先ずっとこの夢のある涸沼と言うフィールドを残して行くために、自分のゴミはきちんと持ち帰りましょう。
そして、もし出来れば一つでも良いので、他人の捨てたゴミを拾うように心掛けて頂けたら幸いです。
以上、涸沼好きなホゲまくりアングラーの釣行記でした


先週ですが、5月22日に茨城出張のついでに涸沼で釣りをしてきました。
毎年、数回通っている涸沼ですが、そもそも通い始めて4年目かな?
初めて行った時は、釣りコミュのイベントで忘れもしない真夏の日中。
水温は夜になっても大して下がらずに、温泉状態だったことを今でも覚えています。
涸沼についての説明ですが
Wikipediaより抜粋
涸沼は、東茨城台地、鹿島台地に囲まれた所に位置し、上流から笠間市を水源とする涸沼川や大谷川などが流れ込む。下流側では涸沼川[1]が那珂川に合流し、そのすぐ先で海と通じており、満潮時には海水が涸沼川を逆流し、淡水と海水が混ざりあう汽水湖となっている。また、那珂川の氾濫時には淡水が涸沼に流れ込み、地形的に遊水池ともいえる。なお国や県では涸沼川の一部分という見解が一般的である。
私の記憶だと、多分20年位前の雑誌にも涸沼で釣れる鱸についての記事を見たことがあるので、かなり昔から有名な場所であると思います。
また、関東に住んでいる方なら良くご存知だと思いますが、毎年メーター級を含めて、ランカーが多数釣れているフィールドのひとつです。
そんな涸沼の魅力の一つは、大量のベイトとそれを捕食するランカー達のスーパーボイル

私はまだ、スーパーボイルを目撃したことはありませんが、それでも沢山のランカーがボイルしている光景を見たときには、凄い衝撃でした。
こんな、夢のあるフィールドに今年は早々と初釣りに行ってきたわけです。
例年だと9月~11月に通うことがほとんどでしたので、5月の涸沼は初体験。
当日のスケジュールは
5月21日 23時自宅を出発
5月22日 01時涸沼に到着、そして仮眠
5月22日 05時起床・・・
薄暗いうちから、入水して朝マズメを堪能しようと思っていましたが、完全に寝坊。
仕方なく、約2時間掛けて、沼の周りをグルグルと偵察。
自分の知っているポイント&グーグルマップで目を付けていたポイントの様子を確認して、夕マズメに備えます。
8時から16時までお仕事タイム
仕事が終わって、ダッシュで釣具屋周り。

移転して新しくなったキャスティング水戸店(旧フィッシャーマン)

WILD-1水戸店
その後、釣り人へお着替え

そして、朝マズメでチェックした良さげなポイントの駐車場で、最終準備をしていると話しかけてくる方が・・・
世の中には奇特な方も居られて、前日に涸沼に行くログを上げたところ、こんな私に会うために見えられた方が1名 ソル友の「チャックさん」
着替えながらお話をして、最近の涸沼の状況などを聞くことが出来てタメになりました

そして、一緒に浸かり時合いを待つ。

日も落ちて、薄暗くなってくるとボイルが単発的に発生し、沖から小さなベイトが沢山岸に避難してきます。
掛かるのは、シーバスではなくベイトのみ

自分の浸かっている水深が大体股下くらいの深さでしたが、目の前や横でもボイルが続きますが、一向にルアーにはお触りも無いまま、時間が過ぎて、結局ボイルがほとんど無くなる20時にこの場所は終了して、チャックさんと別れました。
それから、夕飯休憩を入れて22時まで涸沼をグルグルとしましたが、今回は涸沼のシーバスにはご対面出来ず。
そして、一路自宅に向けて出発するも23時ごろに急に睡魔に襲われ、仮眠。
23日 02時
目覚ましも掛けずに、目が覚めるも寝ぼけていて、起きた瞬間は自分が何処に居るのか解らずに、ナビを見て気付く。
そこから、頑張って家を目指している途中に寄り道。
23日 04時~06時 茨城の某河川で朝マズメを狙ってみる(笑)
最近雨が降っていなかったので、河川も減水傾向で反応も無く終了。
23日 07時 一時帰宅して、シャワーを浴びて着替えて出社
23日 09時 通常勤務開始(爆)
え~ こんな感じで遠征と言う名の出張は無事に終わりました。
今回は、やはりソル友のチャックさんが、特に釣りが上手いわけでもない私に会いにわざわざ来てくれたことが本当に嬉しかったです。
そして、感じたことが3点
一つ目はチャックさんと一緒に浸かっている最中に、チャックさんの知り合いの方が続々と到着されて並んで釣りをした訳ですが、皆さんが大きな声で挨拶していたことが印象に残りました。
いわゆる気持ちの良い挨拶だったのですが、やはり同じフィールドで楽しむ釣り人として、見習いたいと思いました。
二つ目は震災後の状況ですが、涸沼の至るところで行われていた改修工事はかなり終わりに近づいているように思いました、
護岸整備が進んでいて、新しい護岸が整備されています。

ひどい地震でしたが、一歩一歩この土地も回復に向かって進んでいることを実感しました。
そして、注意点ですが、新しく護岸整備されている場所の水際には、旧護岸が敷き詰められている場所があります。
ただ単に敷き詰められていますので、この石に乗るとグラグラと不安定なために、ウェーディングされる方は注意されたほうが良いと思います。
最後に、ランカーが釣れるこの涸沼と言うフィールド。
私もそうですが、他県からも沢山の釣り人が訪れるがゆえに、ゴミが増えていると言う問題があると思います。
大貫橋をちょっと覗いたところ

決して、釣り人だけが捨てたゴミではないと思いますが、かなりのゴミが散乱していました。
この先ずっとこの夢のある涸沼と言うフィールドを残して行くために、自分のゴミはきちんと持ち帰りましょう。
そして、もし出来れば一つでも良いので、他人の捨てたゴミを拾うように心掛けて頂けたら幸いです。
以上、涸沼好きなホゲまくりアングラーの釣行記でした

- 2013年5月27日
- コメント(12)
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昔は至る所でランカークラスが狂喜乱舞するスーパーボイルが見られたんだけどね。
今じゃ少なくなりましたな。
会社の近所でも秋の恒例行事だったんだけどね。
涸沼が近くなんてええですなぁ。
てか、タフ(汗
大きな声で挨拶なんて気持ちイイですね。
夜がメインなあたしゃ小声で挨拶だよん。
あいだ
千葉県