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▼ 対戦企画
- ジャンル:日記/一般
- (戯れ言)
以前ちょこちょこ目にした企画に
対戦企画
みたいのがありましたね。釣りビジョンでもあったし、fimoでもあった。でも今はすっかり目にすることもなくなったね。
JBなんかは最近はネット配信がメインになってるけど、たまに放送されてそれなりに盛り上がってる気がするんだけど。
対して対戦企画の方は目にすることもなくなったってことは、あんまり盛り上がらなかったんだろうね。
と言うのも僕はPCで動画を観る習性があんまりなくて(苦笑)。釣りビジョンの方はともかくfimoの方は全然観てなかったから、様子も全然わからないで書いてるんだけど。
企画なんてものは当たるものもあれば、かすりもしないもんもあるのは当たり前。
企画を立てることそのものに意味があるし、外したところで外野がやいやい言う話しではない。
けれど、何が駄目だったのか。それは常に検証していかないとね。距離感で言うとfimoは僕のような一般人と比較的
近い存在
と勝手に思ってるから、そういう検証の過程や結論が聞けたら結構面白いのにな。
ちょっと脱線するけど、こないだの台風の被害で未だご不便を被ってる地域がある。
それを県知事は電力会社のせいにしてるし、官房長官に至っては台風が来るまえから
万全の準備をしてた
とか言い張ってるからね。厚かましいったらありゃしない(苦笑)。これじゃ先々のためには何にもならない。
まず対応が遅れたって事実を真摯に受け止める。その上で遅れた原因はなんだったのか、考えるのが普通。
そうじゃないと的を射た対策は一つも浮かんでこないと思うんだけど。いじめや児童虐待の話も
根っこは同じ
で、行政が絡むと、まず自分たちの非は認めないもんね。だから同じことの繰り返し。
民間企業で同じ過ちを繰り返してたら会社が傾くか、本人が居場所を失うか、どちらかだからね。
いい加減にしてくれない?
って感じ。これじゃ駄目だよね。
対戦企画の話しに戻すと、まず思い浮かぶのは、釣りは他人の釣りを見るより自分で釣ってる方が楽しいってこと。ある意味
原理原則(笑)
こう決め付けちゃうと、企画自体が間違ってるって話しになってしまうのだけれど。
でも、そこを認めないと次に何していいかわかんないよね。それがわかったから
やめた
のかもしれないけど(笑)。でも、改善の余地はあると思うんだよね。僕がピンっと来なかったのは出場者選考。
失礼だけどなんであの方々なのかわかんないし、わからなければ親近感湧かないし思い入れも...
特に(苦笑)
僕はボート専業者だから、陸っぱり業界のことがわからないから余計にそう感じるのかもしれんけど。
そういう意味ではせっかく凄腕で全国をエリアを対象にしたイベントをやってるんだから地域ごとで
予選
をやってもよかった。出場者に権威というかお墨付きを付与する意味もあるし
予選に出た人やさらにその知り合いにとっては、自分や知り合いに勝った人の行く末は多少は
気になる
でしょ? 出場者についてはもう一つ気になったことがあって。それは
負けたら困る人
を引っ張り出さなかったこと。誰とは書かないけど、少なくとも普段fimoを覗いてる人達ならみんな知ってる人を何人かは出さないと。
でないと、注目度は上がらない。どっちが勝っても大勢に影響ない戦いなんて、観ていても
つまらなくない?
そうじゃなくて、負けたらスポンサーとして付いてるメーカーから文句言われるような人が、何人かは居ないと観てる方も盛り上がらない。
そうそうメーカーはスポンサードしてるアングラーが複数居るんだから、メーカー内で予選やっても話の種になるな。
またまた脱線するけど、現在名の有るアングラーが地方のアングラーに負けても物は言いようというか
逆手に取る
ことはいくらでも出来るんじゃないの。例えば、今度は勝つためにこういうルアーを作りましたって言えば、普通に売れるんじゃね?
戦ってるところは配信されてるんだから、買う側はシチュエーションをわかってるし、色んな事をイメージしやすいでしょ。
どこでどう使えばいい、これが明確なら購買意欲繋がると思うんだけどな。
よくメディアプロアングラーも世代交代していかないと、みたいな話になるけど。確かにプリンスだって、もうプリンスって呼ばれる
年齢
じゃないよね?(笑) これまでの実績も考えたら大御所と呼ばれてもいいんじゃない。逆に大御所というには若いけど。
それがいつまでもプリンスなのは次の世代が出てきづらいから。今は同じ土俵でレジェンドと戦う機会がないじゃない?
能書きと製品開発のノウハウが秀でてるだけじゃ世代交代までは、なかなか...。
そもそもなんのためにやるのか、企画を立てるときはそういう動機が大切だと思うんだけど、fimoや業界を今以上に
盛り上げる
のが目的であれば新しいアングラーの発掘は不可欠。それには出場者の知名度と選考の公正さは大事。それも
わかりやすさ
って欠かせないと思うんだよね。釣りの上手い・下手なんてただでさえ画面越しじゃわかりにくいじゃない?
いっそ、メーカー推薦者と予選通過者が同じ土俵でぶつかる、とかならもう少し盛り上がったかも。
出場者の話だけじゃなくて、場所の選定にしても釣り禁の話も絡んでくるから企画・運営する側は
課題山積み
で、ホント大変だと思う。でも凄腕だって毎年色んな事をやいやい言われながら、なんだかんだ開催し続けてるfimoですからね。
良かった部分、上手くいかなかったこと、それぞれしっかり検証して時間を掛けて準備をすればいいものに出来ると思うんだけどなあ。
言うは易し
なのかな? まあ一口に盛り上げると言っても、道筋は一つじゃないから。他の道を選んだのなら、それはそれでいいけど。
対戦企画
みたいのがありましたね。釣りビジョンでもあったし、fimoでもあった。でも今はすっかり目にすることもなくなったね。
JBなんかは最近はネット配信がメインになってるけど、たまに放送されてそれなりに盛り上がってる気がするんだけど。
対して対戦企画の方は目にすることもなくなったってことは、あんまり盛り上がらなかったんだろうね。
と言うのも僕はPCで動画を観る習性があんまりなくて(苦笑)。釣りビジョンの方はともかくfimoの方は全然観てなかったから、様子も全然わからないで書いてるんだけど。
企画なんてものは当たるものもあれば、かすりもしないもんもあるのは当たり前。
企画を立てることそのものに意味があるし、外したところで外野がやいやい言う話しではない。
けれど、何が駄目だったのか。それは常に検証していかないとね。距離感で言うとfimoは僕のような一般人と比較的
近い存在
と勝手に思ってるから、そういう検証の過程や結論が聞けたら結構面白いのにな。
ちょっと脱線するけど、こないだの台風の被害で未だご不便を被ってる地域がある。
それを県知事は電力会社のせいにしてるし、官房長官に至っては台風が来るまえから
万全の準備をしてた
とか言い張ってるからね。厚かましいったらありゃしない(苦笑)。これじゃ先々のためには何にもならない。
まず対応が遅れたって事実を真摯に受け止める。その上で遅れた原因はなんだったのか、考えるのが普通。
そうじゃないと的を射た対策は一つも浮かんでこないと思うんだけど。いじめや児童虐待の話も
根っこは同じ
で、行政が絡むと、まず自分たちの非は認めないもんね。だから同じことの繰り返し。
民間企業で同じ過ちを繰り返してたら会社が傾くか、本人が居場所を失うか、どちらかだからね。
いい加減にしてくれない?
って感じ。これじゃ駄目だよね。
対戦企画の話しに戻すと、まず思い浮かぶのは、釣りは他人の釣りを見るより自分で釣ってる方が楽しいってこと。ある意味
原理原則(笑)
こう決め付けちゃうと、企画自体が間違ってるって話しになってしまうのだけれど。
でも、そこを認めないと次に何していいかわかんないよね。それがわかったから
やめた
のかもしれないけど(笑)。でも、改善の余地はあると思うんだよね。僕がピンっと来なかったのは出場者選考。
失礼だけどなんであの方々なのかわかんないし、わからなければ親近感湧かないし思い入れも...
特に(苦笑)
僕はボート専業者だから、陸っぱり業界のことがわからないから余計にそう感じるのかもしれんけど。
そういう意味ではせっかく凄腕で全国をエリアを対象にしたイベントをやってるんだから地域ごとで
予選
をやってもよかった。出場者に権威というかお墨付きを付与する意味もあるし
予選に出た人やさらにその知り合いにとっては、自分や知り合いに勝った人の行く末は多少は
気になる
でしょ? 出場者についてはもう一つ気になったことがあって。それは
負けたら困る人
を引っ張り出さなかったこと。誰とは書かないけど、少なくとも普段fimoを覗いてる人達ならみんな知ってる人を何人かは出さないと。
でないと、注目度は上がらない。どっちが勝っても大勢に影響ない戦いなんて、観ていても
つまらなくない?
そうじゃなくて、負けたらスポンサーとして付いてるメーカーから文句言われるような人が、何人かは居ないと観てる方も盛り上がらない。
そうそうメーカーはスポンサードしてるアングラーが複数居るんだから、メーカー内で予選やっても話の種になるな。
またまた脱線するけど、現在名の有るアングラーが地方のアングラーに負けても物は言いようというか
逆手に取る
ことはいくらでも出来るんじゃないの。例えば、今度は勝つためにこういうルアーを作りましたって言えば、普通に売れるんじゃね?
戦ってるところは配信されてるんだから、買う側はシチュエーションをわかってるし、色んな事をイメージしやすいでしょ。
どこでどう使えばいい、これが明確なら購買意欲繋がると思うんだけどな。
よくメディアプロアングラーも世代交代していかないと、みたいな話になるけど。確かにプリンスだって、もうプリンスって呼ばれる
年齢
じゃないよね?(笑) これまでの実績も考えたら大御所と呼ばれてもいいんじゃない。逆に大御所というには若いけど。
それがいつまでもプリンスなのは次の世代が出てきづらいから。今は同じ土俵でレジェンドと戦う機会がないじゃない?
能書きと製品開発のノウハウが秀でてるだけじゃ世代交代までは、なかなか...。
そもそもなんのためにやるのか、企画を立てるときはそういう動機が大切だと思うんだけど、fimoや業界を今以上に
盛り上げる
のが目的であれば新しいアングラーの発掘は不可欠。それには出場者の知名度と選考の公正さは大事。それも
わかりやすさ
って欠かせないと思うんだよね。釣りの上手い・下手なんてただでさえ画面越しじゃわかりにくいじゃない?
いっそ、メーカー推薦者と予選通過者が同じ土俵でぶつかる、とかならもう少し盛り上がったかも。
出場者の話だけじゃなくて、場所の選定にしても釣り禁の話も絡んでくるから企画・運営する側は
課題山積み
で、ホント大変だと思う。でも凄腕だって毎年色んな事をやいやい言われながら、なんだかんだ開催し続けてるfimoですからね。
良かった部分、上手くいかなかったこと、それぞれしっかり検証して時間を掛けて準備をすればいいものに出来ると思うんだけどなあ。
言うは易し
なのかな? まあ一口に盛り上げると言っても、道筋は一つじゃないから。他の道を選んだのなら、それはそれでいいけど。
- 2019年9月23日
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