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▼ 7月のボートシーバス
今年のサマフェスも1dayの難しさを思い知らされ、なんとも不完全燃焼な気分が拭い去れません。本来ならそのサマフェスの
迷走ぶり
を記してから月まとめをするトコですが、只今嫌疑を掛けられ
お沙汰
をお待ちしてる状態でして(苦笑)。
自分としては手順を踏んだつもりなのですが、やはり多くの人が関わり携わってる催しですから、色々ありますね。サマフェスについてはそういうわけで後日記すとして、今回は月まとめから。
7月はそれこそサマフェスの「プラのようなもの」も含めて結構出ました。約1年振りのボウズから始まり二桁釣果あり~の、1本とか厳しい日もあり~の、と出入りの激しい月でした。
キャッチ数は48本。良かった日は川筋やオープンエリアのボイル撃ちと、ジグが嵌った時。厳しかった日はジグに固執した日とナイト。
陸っぱりや沖提の夏のジグ、所謂「岸ジギ」については以前から効果について知識としてはありましたが、特にfimoに入会してから沖提でやられてる皆さんのログを見ていて、ボートからでも
釣れない訳がない
と、思ってまして。ここ数年やたらめったら試していたのですが、今年に入ってようやくジグのタイプや効く場所なんかが見えてきたこともあってようやく
嵌るケース
が増えてきました。やり続けないと「見えるものも見えてこない」のはどんなことでも同じですね。
自分の場合、年間通してボートシーバスばっかりやってますので、タフな時期の「一手」が増えるのは大変プラス。そういう意味では
いい月
だったんじゃないでしょうか。
ただ船長さんたちが口を揃えて行ってたのは、釣果の大半がジグだと集客に
繋がらない
ですって。僕自身ほんの数年前までは「ジグの釣りはつまらない」と公言してましたから、気持ちはわからないことはないですけどね(苦笑)。でも、それこそ数年前に口酸っぱく言われたことですが、
横の釣りを縦でしてるだけ
なんすけどね。シーバスが「ドコ」にいて、「どう」見せて、「どう」バイトさせるかは
ホントに同じ。
やり込めば色々見えてくるものがあるし魚は釣れるしで、少なくとも
毛嫌いする
ことは、結局損するだけだと思いますけどね。
面白かったのは同じジグを使った釣りでも、冬と夏じゃ
大違い
ってこと。特に冬のシーズンにやり込んだ人なんかは、他の同船者の方がバイブを投げ倒してなかなかバイトがない中、僕がチョロっとジグって何本か掛けると
ジグかあ
って言って、ジグってみるんすよ。ところが冬にやり込んでる人ほど傍から見ていると、ジグの選択から動かし方まで
冬仕様。
するとこれが見事に反応が薄いんすね。魚のポジションやら反応の仕方まで冬と夏じゃ全然違うから、そこに意識おいてやらないと釣果がエラい違ってきてしまうんですね。
個人的にはボートに乗っては居るけれど、また実際にやったことはないけれど、イメージは完全に
岸ジギ
です。沖提では毎日大勢の方が入れ代わり立ち代わりジグって、厳しいながらもそれなりの釣果が上ってる訳ですから、この時期には
有効なメソッド
であることは間違いないじゃないですからね。後はボートからやる上でのメリット・デメリットを見極めて、タックルやらジグを突き詰めれば
ソコソコ釣れる
って訳で。勿論、経験値が足りない分
大外し
もしてますが...(苦笑)。大外しに怯むことなく「効く条件」を突き詰めていけば更に楽しめるのではないかと思います。そもそも、自分はそういったことを考えること自体
面白い
んすよね(笑)。
迷走ぶり
を記してから月まとめをするトコですが、只今嫌疑を掛けられ
お沙汰
をお待ちしてる状態でして(苦笑)。
自分としては手順を踏んだつもりなのですが、やはり多くの人が関わり携わってる催しですから、色々ありますね。サマフェスについてはそういうわけで後日記すとして、今回は月まとめから。
7月はそれこそサマフェスの「プラのようなもの」も含めて結構出ました。約1年振りのボウズから始まり二桁釣果あり~の、1本とか厳しい日もあり~の、と出入りの激しい月でした。
キャッチ数は48本。良かった日は川筋やオープンエリアのボイル撃ちと、ジグが嵌った時。厳しかった日はジグに固執した日とナイト。
陸っぱりや沖提の夏のジグ、所謂「岸ジギ」については以前から効果について知識としてはありましたが、特にfimoに入会してから沖提でやられてる皆さんのログを見ていて、ボートからでも
釣れない訳がない
と、思ってまして。ここ数年やたらめったら試していたのですが、今年に入ってようやくジグのタイプや効く場所なんかが見えてきたこともあってようやく
嵌るケース
が増えてきました。やり続けないと「見えるものも見えてこない」のはどんなことでも同じですね。
自分の場合、年間通してボートシーバスばっかりやってますので、タフな時期の「一手」が増えるのは大変プラス。そういう意味では
いい月
だったんじゃないでしょうか。
ただ船長さんたちが口を揃えて行ってたのは、釣果の大半がジグだと集客に
繋がらない
ですって。僕自身ほんの数年前までは「ジグの釣りはつまらない」と公言してましたから、気持ちはわからないことはないですけどね(苦笑)。でも、それこそ数年前に口酸っぱく言われたことですが、
横の釣りを縦でしてるだけ
なんすけどね。シーバスが「ドコ」にいて、「どう」見せて、「どう」バイトさせるかは
ホントに同じ。
やり込めば色々見えてくるものがあるし魚は釣れるしで、少なくとも
毛嫌いする
ことは、結局損するだけだと思いますけどね。
面白かったのは同じジグを使った釣りでも、冬と夏じゃ
大違い
ってこと。特に冬のシーズンにやり込んだ人なんかは、他の同船者の方がバイブを投げ倒してなかなかバイトがない中、僕がチョロっとジグって何本か掛けると
ジグかあ
って言って、ジグってみるんすよ。ところが冬にやり込んでる人ほど傍から見ていると、ジグの選択から動かし方まで
冬仕様。
するとこれが見事に反応が薄いんすね。魚のポジションやら反応の仕方まで冬と夏じゃ全然違うから、そこに意識おいてやらないと釣果がエラい違ってきてしまうんですね。
個人的にはボートに乗っては居るけれど、また実際にやったことはないけれど、イメージは完全に
岸ジギ
です。沖提では毎日大勢の方が入れ代わり立ち代わりジグって、厳しいながらもそれなりの釣果が上ってる訳ですから、この時期には
有効なメソッド
であることは間違いないじゃないですからね。後はボートからやる上でのメリット・デメリットを見極めて、タックルやらジグを突き詰めれば
ソコソコ釣れる
って訳で。勿論、経験値が足りない分
大外し
もしてますが...(苦笑)。大外しに怯むことなく「効く条件」を突き詰めていけば更に楽しめるのではないかと思います。そもそも、自分はそういったことを考えること自体
面白い
んすよね(笑)。
- 2016年8月2日
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