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▼ 2019/09/29鹿島灘サーフ:魚は釣れないが楽しかった
2019/09/29日曜日
鹿島灘サーフ
前日ホームサーフの様子がまずまずだったため
(私は釣れてないw)
嫁さんからの冷ややかな視線に耐えつつ、睡眠不足の体に鞭打ち連続出撃です。
1:00現地到着
前日いくつかのポイントで確認が出来たのですが、
瀬の払い出し付近に魚が付いていて、魚も複数釣れていたので、納竿時に目星を付けていたポイントを確認し仮眠します。
4:30実釣開始
まだ潮位が高く分かり難いですが、前日干潮時に瀬の払い出しになっていたあたりを狙ってかっ飛び棒を選択し、周りに誰もいないので、色んな角度からアプローチしてみます。
すると2時方向にキャストして、右から左に流れている潮に乗せるイメージで払い出し付近にルアーを送り込んでやると
ゴゴッとバイト発生
合わせを入れるとグイッグイッとヒラメっぽい生命反応を感じますが、掛かりどころが悪かったのか、痛恨のフックオフ
その後しばらく続けていると、いつの間にか真横に別のアングラー。
あまりに近いので、知り合いかと思いましたが知らない人でした
あまり気にせずにそのまま続けていましたが、
その後、更に距離は近くなり、その方は私のキャストしているラインの上にルアーを通してラインを絡ませる始末
ジークラのリミテッドに14ステラ使ってる方だったのですが、流石に距離が近過ぎてこのままだとお互い気持ち良く釣りをする事が出来なそうなので、ポイントを離れる事に
他にもいくつか目星を付けていたポイントへジムニーを走らせますが、どこも先行者ありでサーフを右往左往。
移動しながら気になるポイントを細かく打っていきますが、特に反応を得ることは出来ず、時間だけが過ぎていきます。
大きく移動しようとサーフを走っていると波打ち際のすぐ近くで潜っている鵜の姿が
気になったので少し打ってみる事に。
沖の方にはかなり広範囲に結構な数の鵜が入っています。
ここ数回ボラは至る所で確認していますが、もしかするとイワシ入っているかもです。
(前日一緒に釣行していたのりさんの話では、ヒラメの胃袋からイワシが2匹出てきたとのことでした。)
しばらくやってみますが、反応は得られず。
時間を置いてまた見に来ようと移動を続けます。
折り返そうと思っていた辺りに到着すると、大久保さんが実釣されていたので、ご挨拶し状況お伺いすると、既にソゲをキャッチしているが、なかなか渋いとのこと。
バリスタの話で盛り上がり、使い古しで良ければと、なんとルアーまで頂いてしまいました
ありがとうございます
何て良い人なんだ(T_T)
大久保さんに頂いたルアーで何とか釣りたいと
先ほど鵜が居たポイントが気になったので、戻ってみる事に。
すると辺りでヒラメをキャッチしているアングラー多数
ベイトが接岸してきた様です
早速、バリスタ赤金をフルキャストし、リフト&ドリフトで誘っていると数投目
ゴッと反応と共に、ロッドに重さが乗りますが何か様子がおかしい。
何もないはずのサーフでまさかの根掛かり
隣の人も同時に根掛かりしてます。
どうやら横幅100mほどの何か大きなゴミ(網かな?)が立ち位置から30m辺りに入っている様子。
折角のルアーをロストしたくないのでいろんな角度から引っ張ったりテンション緩めたりとやってみますが、完璧にフッキングが決まっている様でビクともしません。。。
結局ルアーはロストしていまいます
(大久保さんごめんなさい。たくさん買います!)
その後、何人ものアングラーが巨大ゴミの餌食に。。。
打ち上げられた時にはすごい数のルアーが付いているかもwww
そうこうしていると、大久保さんも少し離れたポイントに到着し、開始1投で40cmオーバーのヒラメをキャッチ!
その後立て続けに、マゴチなど連続キャッチ!
そして極めつけは60CMの小座布団までキャッチ!
おめでとうございます!流石です!
その間、周りでもバコバコ、ヒラメ、マゴチが釣れていきます。
私も少し移動し、根係ゾーンを避けて大久保さんの近くでやっていると、ヒラメっぽいバイトを数回得ますが、なかなか乗せることが出来ず。。。
途中掛かるもボラのスレw
途中で大久保さんから左に入っていいよという事で、
激アツの大久保さん左のポジションへエントリーw
場所替え早々ぶっ飛び君をリフト&ドリフトで流していると、
ゴ!っと強い衝撃と共にドラグを出され走られます。
かなりの重量感ですが、何とか浮かせてみると水面でバタバタしている姿が!
沖の方だったので、正確には分かりませんでしたが、平たくて縦にバタバタしているように見えました。
これは結構大きいヒラメかも!と。期待感が高まります。
私の後ろでは、大久保さんがスマホで動画撮影開始w
波打ち際まではすんなりと寄ってきましたが、ここから海底に張り付く感覚????
何かがおかしい。。。
鹿島灘サーフでエイはたくさん釣ってきたけど、こんな動き方は初めて。
大久保さんにギャフを借りて何とかランディングすると。
メーターオーバーのツバクロエイ!!
西湘とかではたまに見かけますが、鹿島灘で初めて見ました。
自身が釣ったのも初。
無事ルアーを回収し、リリース。
元気に海に帰っていきました。
まだまだ釣れそうな雰囲気でしたが、
タイムリミットも少し過ぎており、後ろ髪を引かれる思いで撤収。
今回ばかりは後頭部がハゲそうになりました。
実釣時間 4:30-10:30
釣果:
ツバクロエイ(ヒットルアーぶっ飛び君)
鹿島灘サーフ
前日ホームサーフの様子がまずまずだったため
(私は釣れてないw)
嫁さんからの冷ややかな視線に耐えつつ、睡眠不足の体に鞭打ち連続出撃です。
1:00現地到着
前日いくつかのポイントで確認が出来たのですが、
瀬の払い出し付近に魚が付いていて、魚も複数釣れていたので、納竿時に目星を付けていたポイントを確認し仮眠します。
4:30実釣開始
まだ潮位が高く分かり難いですが、前日干潮時に瀬の払い出しになっていたあたりを狙ってかっ飛び棒を選択し、周りに誰もいないので、色んな角度からアプローチしてみます。
すると2時方向にキャストして、右から左に流れている潮に乗せるイメージで払い出し付近にルアーを送り込んでやると
ゴゴッとバイト発生
合わせを入れるとグイッグイッとヒラメっぽい生命反応を感じますが、掛かりどころが悪かったのか、痛恨のフックオフ
その後しばらく続けていると、いつの間にか真横に別のアングラー。
あまりに近いので、知り合いかと思いましたが知らない人でした
あまり気にせずにそのまま続けていましたが、
その後、更に距離は近くなり、その方は私のキャストしているラインの上にルアーを通してラインを絡ませる始末
ジークラのリミテッドに14ステラ使ってる方だったのですが、流石に距離が近過ぎてこのままだとお互い気持ち良く釣りをする事が出来なそうなので、ポイントを離れる事に
他にもいくつか目星を付けていたポイントへジムニーを走らせますが、どこも先行者ありでサーフを右往左往。
移動しながら気になるポイントを細かく打っていきますが、特に反応を得ることは出来ず、時間だけが過ぎていきます。
大きく移動しようとサーフを走っていると波打ち際のすぐ近くで潜っている鵜の姿が
気になったので少し打ってみる事に。
沖の方にはかなり広範囲に結構な数の鵜が入っています。
ここ数回ボラは至る所で確認していますが、もしかするとイワシ入っているかもです。
(前日一緒に釣行していたのりさんの話では、ヒラメの胃袋からイワシが2匹出てきたとのことでした。)
しばらくやってみますが、反応は得られず。
時間を置いてまた見に来ようと移動を続けます。
折り返そうと思っていた辺りに到着すると、大久保さんが実釣されていたので、ご挨拶し状況お伺いすると、既にソゲをキャッチしているが、なかなか渋いとのこと。
バリスタの話で盛り上がり、使い古しで良ければと、なんとルアーまで頂いてしまいました
ありがとうございます
何て良い人なんだ(T_T)
大久保さんに頂いたルアーで何とか釣りたいと
先ほど鵜が居たポイントが気になったので、戻ってみる事に。
すると辺りでヒラメをキャッチしているアングラー多数
ベイトが接岸してきた様です
早速、バリスタ赤金をフルキャストし、リフト&ドリフトで誘っていると数投目
ゴッと反応と共に、ロッドに重さが乗りますが何か様子がおかしい。
何もないはずのサーフでまさかの根掛かり
隣の人も同時に根掛かりしてます。
どうやら横幅100mほどの何か大きなゴミ(網かな?)が立ち位置から30m辺りに入っている様子。
折角のルアーをロストしたくないのでいろんな角度から引っ張ったりテンション緩めたりとやってみますが、完璧にフッキングが決まっている様でビクともしません。。。
結局ルアーはロストしていまいます
(大久保さんごめんなさい。たくさん買います!)
その後、何人ものアングラーが巨大ゴミの餌食に。。。
打ち上げられた時にはすごい数のルアーが付いているかもwww
そうこうしていると、大久保さんも少し離れたポイントに到着し、開始1投で40cmオーバーのヒラメをキャッチ!
その後立て続けに、マゴチなど連続キャッチ!
そして極めつけは60CMの小座布団までキャッチ!
おめでとうございます!流石です!
その間、周りでもバコバコ、ヒラメ、マゴチが釣れていきます。
私も少し移動し、根係ゾーンを避けて大久保さんの近くでやっていると、ヒラメっぽいバイトを数回得ますが、なかなか乗せることが出来ず。。。
途中掛かるもボラのスレw
途中で大久保さんから左に入っていいよという事で、
激アツの大久保さん左のポジションへエントリーw
場所替え早々ぶっ飛び君をリフト&ドリフトで流していると、
ゴ!っと強い衝撃と共にドラグを出され走られます。
かなりの重量感ですが、何とか浮かせてみると水面でバタバタしている姿が!
沖の方だったので、正確には分かりませんでしたが、平たくて縦にバタバタしているように見えました。
これは結構大きいヒラメかも!と。期待感が高まります。
私の後ろでは、大久保さんがスマホで動画撮影開始w
波打ち際まではすんなりと寄ってきましたが、ここから海底に張り付く感覚????
何かがおかしい。。。
鹿島灘サーフでエイはたくさん釣ってきたけど、こんな動き方は初めて。
大久保さんにギャフを借りて何とかランディングすると。
メーターオーバーのツバクロエイ!!
西湘とかではたまに見かけますが、鹿島灘で初めて見ました。
自身が釣ったのも初。
無事ルアーを回収し、リリース。
元気に海に帰っていきました。
まだまだ釣れそうな雰囲気でしたが、
タイムリミットも少し過ぎており、後ろ髪を引かれる思いで撤収。
今回ばかりは後頭部がハゲそうになりました。
実釣時間 4:30-10:30
釣果:
ツバクロエイ(ヒットルアーぶっ飛び君)
サーフタックル
ロッド : ジークラフト モンスターサーフ1072
リール : 18ステラC5000XG
ライン : よつあみupgradex8 1.5号
リーダー : フロロカーボン5号
- 2019年9月30日
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