▼ ベイトフィネスを使って
- ジャンル:釣り具インプレ
- (タックル:メイン)
前回のキジング(こんなネーミングらしい?)で使ったタックル・・・

Abu ベイトフィネスカスタムSBFC-782LT-KR と REVO LT です。
タックルトータルでの第一印象は・・・軽い・・・そして柔らかい・・・
とは言えSWベイトフィネスとしては非常に良く纏まっていると思います。
ただ、キジハタ(アコウ)狙いには厳しいかな~ってのが本音です。
まあ、今私がやってる場所、サイズを考えると楽しめるタックルです。
(・・・・あ~あっ、言い切っちゃった・・・ :爆)
先ずはロッド・・・マイクロガイドシステム・・・ガイド数・・・12個・・・
若い方は未だしも、老眼のオッサンには小さいガイドが12個ってイジメです
(理論上恩恵もあるのでここは我慢ですかね?)
このロッドで非常に気に入ったのがグリップの長さです。
(トリガー部分からグリップエンドまで32cmあります)
ファイト中前腕にジャストフィット、魚の突込みに耐えるにはもってこい。
確かに取り回しが悪化しますが・・・
取り回し云々を言うなら、732を買った方が賢明に思います。
(ロッドの長さの方が余程取り回しが悪いでしょ? :爆)
ロッドのベンディングですが・・・ベリーの部分が少し柔らかい様に感じます。
ただファイト中はロッドがしっかりと魚をいなしてくれます。
(意外とバット部分はしっかりしてるんですかね?)
手元にガッツンガッツン来ないので面白く無いかもしれませんがね?
(伝わってくるトルクを楽しむ感じ、磯竿チックかも :笑)
さてさて次はリールですが・・・
特にこれといった感想は・・・無いと言うか・・・普通に使えました。
距離自体をそれ程気にせず使ったのもあるんでしょうが・・・
今回の使用ウェイトは3.5~10.5g、今後に不安は無いですね~。
と言いたい所ですが一箇所だけ気になる点が・・・
軽量スプール(肉薄スプール?)採用の為以下の注意書きがありました。
・・・根掛りをリールであおったり、スプールを落下させると変形の恐れがあります
また、糸を巻くときは200g以下の負荷での巻き取りを推奨致します。・・・
根掛のあおりは普通だし、200g以下の巻き取り負荷って???
ドラグを200g以下に設定しなさいって事なんですかね~。
今回の釣行では・・・注意書きの項目は一切守ってないんですが・・・
この先耐久性を含めて検証したいと思っています。
色々と思いのまま書きましたが、非常に気に入ってます。
完璧でない所もこれまた可愛い、愛嬌って感じですかね? :爆
話は全く変わりますが今回の釣行では根掛り多発。
(この手の釣では避けられない事なんですが流石に・・・)
25個のブラスシンカーを用意してたのですが6時間後には・・・
って事は、フックも25本、ビーズは50個も海の底へ。
一応環境(脱鉛?)を考慮して、ブラスだのタングステンだの使ってましたが・・・
この釣りに関してはもうあかん・・・ランニングコストが賄えません!!
だってね~、メインで使ってる7gなんですが
タングステン @125 、 ブラス @56です (一応最安値)
それに引き換え 普通の鉛(2号) だと・・・

約120個写ってますが・・・ @5です 全部で600円
(長門S釣具さんでバラ売りしてました。)
因みに約5g(1.5号)だと・・・@4です
もう少し安い代替シンカー無いと鉛から脱却できんな~と思います。
タングステンって一応レアメタル、産出の80%以上は中国・・・
以降安くなる要素が乏しいと感じるのは私だけかな~。

Abu ベイトフィネスカスタムSBFC-782LT-KR と REVO LT です。
タックルトータルでの第一印象は・・・軽い・・・そして柔らかい・・・
とは言えSWベイトフィネスとしては非常に良く纏まっていると思います。
ただ、キジハタ(アコウ)狙いには厳しいかな~ってのが本音です。
まあ、今私がやってる場所、サイズを考えると楽しめるタックルです。
(・・・・あ~あっ、言い切っちゃった・・・ :爆)
先ずはロッド・・・マイクロガイドシステム・・・ガイド数・・・12個・・・
若い方は未だしも、老眼のオッサンには小さいガイドが12個ってイジメです
(理論上恩恵もあるのでここは我慢ですかね?)
このロッドで非常に気に入ったのがグリップの長さです。
(トリガー部分からグリップエンドまで32cmあります)
ファイト中前腕にジャストフィット、魚の突込みに耐えるにはもってこい。
確かに取り回しが悪化しますが・・・
取り回し云々を言うなら、732を買った方が賢明に思います。
(ロッドの長さの方が余程取り回しが悪いでしょ? :爆)
ロッドのベンディングですが・・・ベリーの部分が少し柔らかい様に感じます。
ただファイト中はロッドがしっかりと魚をいなしてくれます。
(意外とバット部分はしっかりしてるんですかね?)
手元にガッツンガッツン来ないので面白く無いかもしれませんがね?
(伝わってくるトルクを楽しむ感じ、磯竿チックかも :笑)
さてさて次はリールですが・・・
特にこれといった感想は・・・無いと言うか・・・普通に使えました。
距離自体をそれ程気にせず使ったのもあるんでしょうが・・・
今回の使用ウェイトは3.5~10.5g、今後に不安は無いですね~。
と言いたい所ですが一箇所だけ気になる点が・・・
軽量スプール(肉薄スプール?)採用の為以下の注意書きがありました。
・・・根掛りをリールであおったり、スプールを落下させると変形の恐れがあります
また、糸を巻くときは200g以下の負荷での巻き取りを推奨致します。・・・
根掛のあおりは普通だし、200g以下の巻き取り負荷って???
ドラグを200g以下に設定しなさいって事なんですかね~。
今回の釣行では・・・注意書きの項目は一切守ってないんですが・・・
この先耐久性を含めて検証したいと思っています。
色々と思いのまま書きましたが、非常に気に入ってます。
完璧でない所もこれまた可愛い、愛嬌って感じですかね? :爆
話は全く変わりますが今回の釣行では根掛り多発。
(この手の釣では避けられない事なんですが流石に・・・)
25個のブラスシンカーを用意してたのですが6時間後には・・・
って事は、フックも25本、ビーズは50個も海の底へ。
一応環境(脱鉛?)を考慮して、ブラスだのタングステンだの使ってましたが・・・
この釣りに関してはもうあかん・・・ランニングコストが賄えません!!
だってね~、メインで使ってる7gなんですが
タングステン @125 、 ブラス @56です (一応最安値)
それに引き換え 普通の鉛(2号) だと・・・

約120個写ってますが・・・ @5です 全部で600円
(長門S釣具さんでバラ売りしてました。)
因みに約5g(1.5号)だと・・・@4です
もう少し安い代替シンカー無いと鉛から脱却できんな~と思います。
タングステンって一応レアメタル、産出の80%以上は中国・・・
以降安くなる要素が乏しいと感じるのは私だけかな~。
- 2012年9月30日
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