言葉の重さ

「頑張って!」という言葉の重みをよく考える。
特にその言葉を受け取るほうの気持ちを考える。

元気になる人もいるかもしれない。
プレッシャーを感じる人もいるかもしれない。
逆に落ち込む人もいるかもしれない。
そんなことを考えると、なんだか「頑張って」という言葉を口に出すのをはばかってしまう。

被災された方の苦しみ、悲しみは想像を絶する。
そういう人たちに、「頑張って!」という言葉は適切なのだろうか?
でも、私は頭が悪いので良い言葉を思いつかない。

今自分に出来ることといえば、薄っぺらい財布からわずかばかりのお金を募金箱に放り込み、newソルティガZ4000とiPad2の頭金のために貯めたお金を日本赤十字に募金することぐらい。

何か暖かい言葉を掛けてあげられたら・・・
その言葉で、自然に前を向いてもらえたら・・・

「どうか頑張ってください。私にできることはわずかですが、出来る限りのことをやりたいと思います。」
今の自分の精一杯の言葉です。
こんなことしか出来なくてごめんなさい。


被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。


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