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倉田大地
熊本県
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▼ 短かった秋の天草ショアマサ(ヒラゴ)シーズン
今年の秋のショアマサ。
早い時期から沖目にはベイトがかなり居てそれにサバやカマスがワラワラとまーワクワクして磯に通っていましたが・・・。
沖ではポツポツ釣れていると言う状況でしたが、中々ショア周りに回遊が見られずヤキモキ。
そして10月後半の山本釣具様主催のシーバスパーティーの大会を直撃した台風をきっかけにスタート。
ルアーテストを兼ねたヒラスズキ狙いの後にいい潮が効いてたのでSNECON130で誘ってみるとガツン!でした
3キロないサイズながら嬉しいシーズン一本目。


喰っていたベイトはカマスやサバではなくキビナゴ。
う~ん。
とりあえずようやく来たよ!と心待ちにし過ぎて嘆いていた仲間に情報共有。
接岸していたキビナゴにヒラゴ、ブリ(ヤズ)の群れ。


やはりブリ(ヤズ)はヒラゴのタイミングとはズレて入ってて一緒にポイントへ入っていたBlueBlueシーライドロングモニター(現オフショア・ロックショアジギングモニター)も努めてくれている堀田君がキャッチ。
シーズン突入してトップでウハウハかと思えばすぐに反応が渋くなる魚。
ルアーへのスレもなきにしもあらずだが、感覚的にはベイトの動き(立ち替わり)が速いなぁ!てな感じを受ける。
たが、使っていたライト気味なタックルのお陰もあって色々試しながら魚のご機嫌にアジャストさせてみるとブローウィン140Sが突破口を開く。
スローなリトリーブでちと深めのレンジから少し上昇軌道を描き始めた所で・・・
ズドン!!

大きくはなくても流石はヒラマサ。

いい引きを見せる。
根に突っ込もうとする魚にスキをみせないようやり取りしてキャッチ


コンディションまずまずの3キロちょいクラス。
自分的には魚の捕食するレンジ感の要素が大きかったかなと。
別の日はベイトを寄せる要素が少なくなって多少ベイトの反応が落ちていく段階。
ダイビングペンシルにたまに反応はするけど追いが悪く乗らないヒラゴ達。

隣で苦戦する仲間の横で、
こんな魚にはSNECON130Sが効果的
っとキャストしてサクッ
と。

ラインを出し入れしながら沈み根を交わし誘導成功。

最後まで諦めないのがこの魚。

しっかり浮かせてランディングスポットへ誘導してキャッチ。

ガッツリフロントを抑えに来てる掛かり方。

元気なヒラゴでした。
またベイトが更に小さく中々反応しない時には王道パターンの一つ、水面スキップで反応を取りに行ってみる。
ぶっ飛び君なども試したが、この日反応したのはバシュートのスキップパターン。

だが、ようやく掛けた魚はバラす。
この時の使い方はと言うと、一定リズムで水面を出し入れ。
バシュートは浮き上がり易いけど水面下で水を噛み粘るので遠くでは(フック重めだと更に)少し水面に出しにくい事もあるが、水面に出して水中に入れた時のセンター系バランスならではの姿勢と水を噛んだアクションが秀逸でバイトスイッチとなり易いです
(魚を取れてないので説得力に欠けますが(笑))
という感じで仲間共にポツポツと魚を捕っていく。
ようやく始まった感じだけど魚の反応の仕方がなんか引っかかる。

そう感じてたタイミングにまた台風が北上してくる予報。
その前にいいサイズもチラリとしたポイントにタックルパワーを上げてエントリー。

ガチペン~15センチのダイペンをメインにスローな誘い&強めのアクションも使って誘ってみるが反応ないので、ラピード160を使ってより水面付近を速めのテクニカルなアクションを交えながら誘ってみると近距離でチェイスしてきてひったくりヒット!!
チェイスからの水面爆発
ヒットシーン丸見え


アベレージサイズをキャッチ
そして台風接近。
台風がきっかけだっただけにこの状態が更に続くかとも思いましたが・・・。
台風後に行ってみると・・・

鳥も通過して行くばかり・・・一気にベイトが抜けた~
そして魚もほぼ
なんてこった
あっという間に振り出しへと戻してしまってその後は全く居ないわけではないので、一発狙いもしつつ足繁く通うもヒラゴすらヒットに持ち込めず・・。
スタートも遅く台風に始まり台風に終わった(笑)今年のショアマサ(ヒラゴ)秋シーズンでした。
タックルデータ
〈タックル1〉
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物、青物モデルシングルガイドカスタム)

<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
シマノ
グラップラー301HG
<ライン>
サンライン ブレイド5 2.5号-150m
(グラップラー)ドンぺぺ 3号-200m
<リーダー>
フロロ10号-2 ヒロ弱
フロロ10号-3ヒロ半
〈タックル2〉
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH
ダイワ
14インパルト3000SH-LDB
ライン
デュエル ハードコア X4 2号 -200m
リーダー
フロロ10号 1ヒロ半
<タックル3>
〈ロッド〉
ダイコー
ジャークナイトC1002H

〈リール〉
キャタリナLD20SH
<ライン>
PE 4号-200m
<リーダー>
ナイロン24号-8ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue Blooowin!140S、SNECON130S、SNECON130Sウエイトチューン、マリア ラピード160


早い時期から沖目にはベイトがかなり居てそれにサバやカマスがワラワラとまーワクワクして磯に通っていましたが・・・。
沖ではポツポツ釣れていると言う状況でしたが、中々ショア周りに回遊が見られずヤキモキ。
そして10月後半の山本釣具様主催のシーバスパーティーの大会を直撃した台風をきっかけにスタート。
ルアーテストを兼ねたヒラスズキ狙いの後にいい潮が効いてたのでSNECON130で誘ってみるとガツン!でした

3キロないサイズながら嬉しいシーズン一本目。


喰っていたベイトはカマスやサバではなくキビナゴ。
う~ん。

とりあえずようやく来たよ!と心待ちにし過ぎて嘆いていた仲間に情報共有。
接岸していたキビナゴにヒラゴ、ブリ(ヤズ)の群れ。


やはりブリ(ヤズ)はヒラゴのタイミングとはズレて入ってて一緒にポイントへ入っていたBlueBlueシーライドロングモニター(現オフショア・ロックショアジギングモニター)も努めてくれている堀田君がキャッチ。
シーズン突入してトップでウハウハかと思えばすぐに反応が渋くなる魚。
ルアーへのスレもなきにしもあらずだが、感覚的にはベイトの動き(立ち替わり)が速いなぁ!てな感じを受ける。
たが、使っていたライト気味なタックルのお陰もあって色々試しながら魚のご機嫌にアジャストさせてみるとブローウィン140Sが突破口を開く。
スローなリトリーブでちと深めのレンジから少し上昇軌道を描き始めた所で・・・
ズドン!!

大きくはなくても流石はヒラマサ。

いい引きを見せる。
根に突っ込もうとする魚にスキをみせないようやり取りしてキャッチ



コンディションまずまずの3キロちょいクラス。
自分的には魚の捕食するレンジ感の要素が大きかったかなと。
別の日はベイトを寄せる要素が少なくなって多少ベイトの反応が落ちていく段階。
ダイビングペンシルにたまに反応はするけど追いが悪く乗らないヒラゴ達。

隣で苦戦する仲間の横で、
こんな魚にはSNECON130Sが効果的




ラインを出し入れしながら沈み根を交わし誘導成功。

最後まで諦めないのがこの魚。

しっかり浮かせてランディングスポットへ誘導してキャッチ。

ガッツリフロントを抑えに来てる掛かり方。

元気なヒラゴでした。
またベイトが更に小さく中々反応しない時には王道パターンの一つ、水面スキップで反応を取りに行ってみる。
ぶっ飛び君なども試したが、この日反応したのはバシュートのスキップパターン。

だが、ようやく掛けた魚はバラす。

この時の使い方はと言うと、一定リズムで水面を出し入れ。
バシュートは浮き上がり易いけど水面下で水を噛み粘るので遠くでは(フック重めだと更に)少し水面に出しにくい事もあるが、水面に出して水中に入れた時のセンター系バランスならではの姿勢と水を噛んだアクションが秀逸でバイトスイッチとなり易いです

という感じで仲間共にポツポツと魚を捕っていく。
ようやく始まった感じだけど魚の反応の仕方がなんか引っかかる。

そう感じてたタイミングにまた台風が北上してくる予報。
その前にいいサイズもチラリとしたポイントにタックルパワーを上げてエントリー。

ガチペン~15センチのダイペンをメインにスローな誘い&強めのアクションも使って誘ってみるが反応ないので、ラピード160を使ってより水面付近を速めのテクニカルなアクションを交えながら誘ってみると近距離でチェイスしてきてひったくりヒット!!
チェイスからの水面爆発




アベレージサイズをキャッチ

そして台風接近。
台風がきっかけだっただけにこの状態が更に続くかとも思いましたが・・・。
台風後に行ってみると・・・

鳥も通過して行くばかり・・・一気にベイトが抜けた~


なんてこった

あっという間に振り出しへと戻してしまってその後は全く居ないわけではないので、一発狙いもしつつ足繁く通うもヒラゴすらヒットに持ち込めず・・。
スタートも遅く台風に始まり台風に終わった(笑)今年のショアマサ(ヒラゴ)秋シーズンでした。
タックルデータ
〈タックル1〉
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物、青物モデルシングルガイドカスタム)

<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
シマノ
グラップラー301HG
<ライン>
サンライン ブレイド5 2.5号-150m
(グラップラー)ドンぺぺ 3号-200m
<リーダー>
フロロ10号-2 ヒロ弱
フロロ10号-3ヒロ半
〈タックル2〉
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH
ダイワ
14インパルト3000SH-LDB
ライン
デュエル ハードコア X4 2号 -200m
リーダー
フロロ10号 1ヒロ半
<タックル3>
〈ロッド〉
ダイコー
ジャークナイトC1002H

〈リール〉
キャタリナLD20SH
<ライン>
PE 4号-200m
<リーダー>
ナイロン24号-8ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue Blooowin!140S、SNECON130S、SNECON130Sウエイトチューン、マリア ラピード160



- 2017年12月27日
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