１月の磯ヒラスズキまとめ。

１月最初のシケ。

１２月終わりには顔を見れず終わっていたため改めて魚探し。


色々考えながらポイントを選んで入ってみる。


入ったポイントは鳥も忙しく飛んでていい雰囲気。


テンポよく探って行くが反応がないまま修了の時間が迫る。


潮表に払い出しが絡むサラシ。


ここにいなければ・・・

そう思いながらブローウィン140Sを投じるとショートバイト。

もう一度サラシのタイミングをみてキャスト

置いて流すとカッ！というショートバイト気味な当たり。

そのアタリに合わせを入れると乗ったがジャンプ一発でバラシ。


合ってないな！とすぐさまフォローにＳｈａｌｌｄｕｓ20を通してゴン！


一気に寄せられるヒラセイゴサイズ。


抜きあげて磯に置いたら暴れてフックが外れてオートリリース。


２連続でキャッチならず

まだ居るかともう一度キャストして流れに乗せながらデッドスローに通すとズン☆彡

深いバイトでヒット

３度目の正直でようやく今年一本目のヒラスズキ（ヒラセイゴ）君をキャッチ！


今年もよろしくね！とようやくご挨拶出来ました

入っていたサイズとコンディション。φ(．_．)ﾒﾓﾒﾓ


その次のシケでは連続的なシケでショアラインの水温もさすがに落ちて来て、いいサラシ、流れは出るも中々反応が得られない。

沖のサラシをかっ飛び棒で攻めるとピンスポットでようやくバイトが！

一発乗せ損ねた後次のバイトを捉えヒット。

小さいものの無事キャッチ。


次を狙っていくがふわ巻きでやった後のフルキャストで不注意からピョンキチバックラッシュを起こしてしまい70ｍくらいの所で切れとるし。(´`:)
ちょいと使い込んでいたままのだったので続行したらライン足りなくなりそう
とまぁ久々のトラブルで強制終了。


その後も去年12月のムラのつじつま合わせするかのように真冬らしく気温も低めでシケる日が多く水温も落ちていく。そしてそれと共にヒラスズキからの反応も下降線。



自分の感じ方ではあるが、 ただ単に魚が入ってないだけという感じではなく、産卵へ向けて動き始めた気配。

去年のダラダラって感じじゃなくてどちらかと言うときりよく魚が動き出してる感じ。 もちろん個体差はあるだろうが・・。

メリハリが付くことは悪いことではないのでこの先の天候にもよるが春シーズンはちょっと楽しみだなぁ！と思いつつ。

まぁそんな感じで産卵に絡んでくるとどんどん渋くはなるがどこかには居るはずだし、差してくるタイミングはある。

それにどこもベイトの気配はあるので特大のビッグママを警戒すれば気は抜けない。
これまた読みにくさ満点なのだけど(^_^;)


そして低気圧通過で１５ｍクラスの西北西の風が吹き荒れる。



あっという間に大シケへ。

しかし次の日には風が北に変わって一転波はベストな状態へ






ベイトの気配は相変わらず。
そんなエリアのいいスポットを丹念に攻めると気持ちよく連発



サイズからして産卵にはあまり関係しないような？サイズが溜まっていた。


月後半は南風が入ったりする日もあったけど雪が降ったりと真冬らしい天候が続く。
いい波が出るけど自分が行くエリアとタイミングではヒラスズキからのコンタクトはほぼ0に近い状況。

う～む。渋い
良型、ビッグママの一発を狙って行くが釣りきれない(´`:)

色んな事を考えながらの我慢の釣り？？という状況が続く１月の磯ヒラでした。





タックルデータ（スピニング）

ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH

ダイワ
14インパルト３０００SH－LDB

ライン
山豊　レジンシェラーPE　2号

リーダー
フロロ8号　　１ヒロ半


タックルデータ（ベイト）

ロッド
ＭＣｗｏｒｋｓ　　ＷｉｌｄＢｒｅａｋｅｒ　１０９HR/B


リール
ダイワ　ジリオンＴＷ１５１６XXHL
　　　　　タトゥーラHDカスタム
ライン
山豊 レジンシェラーPE 2号


リーダー
フロロ8号 　２ヒロ半


ヒットルアー
BlueBlue　Ｓｈａｌｌｄｕｓ２０、ジャンプライズ　かっ飛び棒130BR