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倉田大地
熊本県
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▼ 天草アフターランカーヒラスズキハンティングpart2
これまでのデータから行けばメリハリがついて本格的に産卵に入るとその年にもよるが2週~4週は魚が戻るまで空く感じ。
その魚が抜けた谷間のタイミングにプロトのルアーが続々と到着

オフショアプラグのバシュート105S。
特徴的なテールの形状とフォルムでしっかり振り切る事が出来ればセンターバランスながら「空力」を感じさせる伸びやかな飛行フィーリング

そして巻きでのレンジキープ力、姿勢に加えフォールアクションにこだわっているジグミノー。
それからBlueBlue待望のフローティングミノー

Blooowin165F最終プロト
ちょいとボスからの指令も入りつつ(笑)

長さはあるが、スリムなボディー。

飛行姿勢を作りやすく風を突き抜けるようなキャストフィーリング
投げやすく気持ちよくかっ飛びます(笑)
アクションは引き抵抗は軽めですが、ブローウィンならではのアクションをしっかり継承。ジャークも中々いい感じ

ダブルアクション+フローティングならではの操作性と浮遊感はヤバいですね
更に新たなシュチエーョンに向けたShalldus20のサイズアップ版。
通称デカShalldusファーストプロト

更なる飛距離を得ながらも浅いレンジをブレードでゆっくり引けて、フックも大きなものを背負える。
もう磯ヒラスズキ等々、、間違いないなと
まだ少し手直しは必要ですが・・。
と言った感じで魚が抜けてる間をスイムテストや実戦での状態で細かな部分のチェック、他メーカールアーとの比較にあてる。

冬型のシケが多めながらいい感じのシケもちょくちょくある。
だが想定内ではあるもののやはり魚からの反応は取れない。
まぁしっかりメリハリが効くといいシーズンになることが多いので期待は膨らむ一方
そんな中にポツリと釣れた魚がしっかりと今の状態を教えてくれる。


今このサイズがこの状態ね~
産卵に落ちたであろう辺りから日も少しずつ開いてもう少しすると中、大型のアフターヒラスズキが少しずつ動き始めてもおかしくはないタイミングに入って来る
アフターヒラスズキシーズンは自分の経験上、ナイトからスタートする事も多いが、もちろんシケてベイトがしっかり寄っていればデイの磯からスタートと言うこともあるのでデイ、ナイトどちらも調査していく。
そんな感じでナイトからスタートするかな?と予想していたが、少ししてナイトより早くシケでベイトが安定して寄ったためにデイの磯に魚が入り始める
2日続いたシケ。


2日共にベイトも確認出来て産卵にあまり関係しない様な小型も含めアフターの中堅に近いサイズ混じりでポツポツヒット



アフター個体は産卵明けて間もないだけにまだシャローの浅いスリットにはあまり差さず水深のあるスポットの波裏や流れの溜まり、または強すぎない所にレンジ低めで定位してる感じ。
なのでミノーなんかでレンジ入れてゆっくり見せたいけど、釣りが出来るタイミングの潮位の関係で飛距離的に届かないのでシンペンメインで攻めていく。





やはり飛距離が出るドリフトさせやすいシンペンで、しっかり届かせて流しながら狙いのレンジに送り込むパターンに一番ヒットが集中しましたね。
という感じで今年は丁度ベイトが寄ったタイミングの磯からアフターヒラスズキシーズンがスタートしました。
アフターは動き始めたけどさぁランカーはどこでしょか!?
part3へ続く・・
タックルデータ
(スピニングタックル)
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH
ダイワ
14インパルト3000SH-LDB
ライン
山豊 レジンシェラーPE 2号
リーダー
フロロ8号 1ヒロ半
(ベイトタックル)
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデルシングルガイドカスタム)
<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
(スプール)
RCSベイトキャスティングHLCスプール1514
<ライン>
ノーマルスプール
サンライン スーパーブレイド5 2.5号-150m
パワープロ Z 2号-150m
<リーダー>
フロロ10号-2 ヒロ弱
フロロ8号-2ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue ブローウィン140S 、140Sシャローリップチューン 、バシュート105Sプロト、エクリプス ドリフトペンシル110、ぶっ飛び君95S、かっ飛び棒130BR





その魚が抜けた谷間のタイミングにプロトのルアーが続々と到着


オフショアプラグのバシュート105S。
特徴的なテールの形状とフォルムでしっかり振り切る事が出来ればセンターバランスながら「空力」を感じさせる伸びやかな飛行フィーリング


そして巻きでのレンジキープ力、姿勢に加えフォールアクションにこだわっているジグミノー。
それからBlueBlue待望のフローティングミノー


Blooowin165F最終プロト


長さはあるが、スリムなボディー。

飛行姿勢を作りやすく風を突き抜けるようなキャストフィーリング

アクションは引き抵抗は軽めですが、ブローウィンならではのアクションをしっかり継承。ジャークも中々いい感じ


ダブルアクション+フローティングならではの操作性と浮遊感はヤバいですね

更に新たなシュチエーョンに向けたShalldus20のサイズアップ版。
通称デカShalldusファーストプロト


更なる飛距離を得ながらも浅いレンジをブレードでゆっくり引けて、フックも大きなものを背負える。
もう磯ヒラスズキ等々、、間違いないなと

と言った感じで魚が抜けてる間をスイムテストや実戦での状態で細かな部分のチェック、他メーカールアーとの比較にあてる。

冬型のシケが多めながらいい感じのシケもちょくちょくある。
だが想定内ではあるもののやはり魚からの反応は取れない。
まぁしっかりメリハリが効くといいシーズンになることが多いので期待は膨らむ一方

そんな中にポツリと釣れた魚がしっかりと今の状態を教えてくれる。


今このサイズがこの状態ね~

産卵に落ちたであろう辺りから日も少しずつ開いてもう少しすると中、大型のアフターヒラスズキが少しずつ動き始めてもおかしくはないタイミングに入って来る

アフターヒラスズキシーズンは自分の経験上、ナイトからスタートする事も多いが、もちろんシケてベイトがしっかり寄っていればデイの磯からスタートと言うこともあるのでデイ、ナイトどちらも調査していく。
そんな感じでナイトからスタートするかな?と予想していたが、少ししてナイトより早くシケでベイトが安定して寄ったためにデイの磯に魚が入り始める

2日続いたシケ。


2日共にベイトも確認出来て産卵にあまり関係しない様な小型も含めアフターの中堅に近いサイズ混じりでポツポツヒット




アフター個体は産卵明けて間もないだけにまだシャローの浅いスリットにはあまり差さず水深のあるスポットの波裏や流れの溜まり、または強すぎない所にレンジ低めで定位してる感じ。
なのでミノーなんかでレンジ入れてゆっくり見せたいけど、釣りが出来るタイミングの潮位の関係で飛距離的に届かないのでシンペンメインで攻めていく。






やはり飛距離が出るドリフトさせやすいシンペンで、しっかり届かせて流しながら狙いのレンジに送り込むパターンに一番ヒットが集中しましたね。
という感じで今年は丁度ベイトが寄ったタイミングの磯からアフターヒラスズキシーズンがスタートしました。
アフターは動き始めたけどさぁランカーはどこでしょか!?
part3へ続く・・
タックルデータ
(スピニングタックル)
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH
ダイワ
14インパルト3000SH-LDB
ライン
山豊 レジンシェラーPE 2号
リーダー
フロロ8号 1ヒロ半
(ベイトタックル)
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデルシングルガイドカスタム)
<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
(スプール)
RCSベイトキャスティングHLCスプール1514
<ライン>
ノーマルスプール
サンライン スーパーブレイド5 2.5号-150m
パワープロ Z 2号-150m
<リーダー>
フロロ10号-2 ヒロ弱
フロロ8号-2ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue ブローウィン140S 、140Sシャローリップチューン 、バシュート105Sプロト、エクリプス ドリフトペンシル110、ぶっ飛び君95S、かっ飛び棒130BR





- 2017年5月23日
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