バラしましたけど・・・・何か？(-_-;)






ショックでログも上げたくなかったのですが・・・・





風が吹けば磯に立つ。

久々でした。

予報通りの爆時化！！


そんな危険な状況がまた、たまらないんです。





ヒラを求めて車を走らせポイントへ。

いたるところにアングラーがいますね。

なら誰もいないポイントへ行くしかない。


到着して海を眺める・・・


うん。
ヤバいです。
出過ぎるとのまれますね(゜゜)

さらに雨。

雨は非常に危険なのです。
晴れならば、濡れているところまで波が上がってくることはわかります。
すべて濡れていると、その判断が非常に難しいのです。

波のセットを眺めていても、突然の高波が襲ってきたりします。

あとは今までの経験でどのくらいまでが安全なのかを判断するしかありません。

また、どんどん波高は上がってくるという予報。
さらに危険です。

勝負は早いうちだと思い、１か所に絞ってじっくりと狙う。


いかにもいそうなサラシでは無反応。

ならばちょっとした払い出しを丹念にさぐるしかない。

コンッ・・・・

いた。
やっぱりいた。

もう一度通すが反応なし。

一呼吸し丁寧にトレース・・・

ドパッ！！！！

デカ！！

いきなりモンスター級のバイトに冷や汗。

ロッドが絞り込まれ・・・

スッコーーン！！

やってしまった。。。。　痛恨のバラシ。

無念・・・。


その後別場所でなんとランカークラスのヒラが２ヒット。

アバリス１２６Hがぶち曲がってもなかなか浮いてこないやつ。

６０くらいのやつならほとんど曲がらす瞬殺なのに・・・。

そして２本ともバラシ。

合わせを３発ほどいれてはいたのですが、分厚い唇を貫通させることができていなかったのでしょう。

未熟でした・・・。


一人で「くっそ～！」と叫びながらポイントを後にする。


車で大移動し、別エリアへ。

さきほどは２本バリでばらしたから、今度は３本針で勝負。

ルアーはロウディー１３０F。


そして、

瞬殺。

いつもなら嬉しいのに、先ほどのことが頭から離れず、「お前じゃない」と思ってしまう。


カラーを変え

ちょっとサイズアップ。

しかし、楽に浮いてくる。


やはり先ほどのやつは半端なかったようです。

凄腕３本ヒラで入れ替えできていたかも！？


しかしまぁ、釣りは楽しめました。
荒磯に立つのはやっぱりたまりません。

また行きたいです。



ロッド：リップルフィッシャー．アバリス１２６H
リール：ステラSW5000Xg
ルアー：ロウディー１３０F