道具の傷を何処まで気にするか。

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先日購入したばかりの月下美人。

磨きながらニタニタしていると、ガイドのスレッドのクリア塗装に薄っすら擦り傷が…

立てかけるときは接地面に布を巻くくらい神経質に扱うのでまず自分で付けた可能性は無いんですが…

ここの所、ダイワさんのロッド、ほぼ100%購入時に小傷が入ってます。
Morethan、Presso、月下美人と3本中3本。
Pressoは展示されてた物なので仕方ないですが、他2本は入荷と同時に開封前に購入してるのに…

しかしながら致命的な傷と言う訳ではなく、クリアに気泡が入ったような傷?やクリアについている擦り傷です。

ガイドのスレッドのクリアなんて厚塗りしてあるからとりあえずコンパウンドで磨いたりするのですが、今回の月下美人はそれでも消えない感じ。

クリアを上塗りすれば消せるんでしょうが、そこまでするかですよね…
しかも結構上塗りって難しいんですよね。

僕は、道具に着く傷が極端に嫌いで、道具だから傷ついてしょうがないとは思いつつ、それに愛着が沸くことはまずありません。
リールも薄っすらした小傷ならコンパウンドで磨くんですが、それで消えない傷は基本年1のOHで部品交換して外装をリフレッシュさせてます。

実釣に影響しない傷は気にしないのがセオリーだと思うのですが、皆さんいかがでしょう?

ダイワさんも是非もう少し厳しい検品をお願いします…

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