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メバルが沖に出る理由と補食タイミング考察

  • ジャンル:釣行記
Twitterみたいなログでも1日100以上のアクセスがあるので少し真面目に書いたメインブログの記事を貼り付けます(笑)


スイスイ水曜日

一昨日の話ですが、ちょっと様子をみてきました

海水温も20度を超え、メバルも岸から離れていくタイミングですね


いつものようにユーリの単体で攻めましたが、18センチくらいのがポツリポツリという有り様


だけどまだイケます


多分…

潮もあまり動かずに苦戦しましたが、下げに入るとメチャクチャ沖でライズが始まりました

パシャ

パシャ

ゴブォッ

時々シーバスも混じるみたいです(笑)


沖だよなぁ~

ぶっ飛び仕様のドリームライナーのフローティングでさえ届きません


あっ


ちょっとヒラメキーノ(笑)


海水温の上昇

メバルが居着きにくくなる条件

夏メバルをやった事がある方なら釣れる条件みたいなのがある事を知ってると思いますが


ディープに絡む
潮が走る

これ重要

あとは風


真夏でも台風の後のウネリが残った時とか爆ることありますよね


今からのメバルのシーズンオフの時期にも、しつこくメバルを追っかけるジャンキーメバリストのために

探すヒントを書いちゃいます


まず、海の中の水温は一定でない

お風呂を沸かして表面が熱くても底の方は水ってことありますよね

それと同様なんです


著しく水温が違う条件の場所ってのがあります


泳ぐと分かりやすいです

足が届かないくらいで急に底の方が冷たく感じた事があると思います


つまり、こういう事

メバルは通常、その冷たい層で生活をしてあるタイミングで表層まで浮く

浮くのは餌を食べる為ってのは容易に想像できるでしょう

では浮くタイミング

もちろん餌が流れてきてるタイミングで、潮が動くってのが大前提なんだけど、通常時に底の方が冷たい層になっているってのも一つ大事なファクターです


福岡みたいなシャロー続きのポイントではなかなか見つけにくいですが(笑)


例えばの話
岸から50メートル先の水深が3メートルだったとします

貴方がメバルだったら50メートル移動というリスクをおかして岸に寄りますか?

私がメバルだったら水深3メートルの冷たい水、人に例えるならクーラーの効いた部屋でゴロゴロして小腹が空いたらちょっとコンビニに行く感覚で3メートルだけ浮いて表層の流れてくる餌を食べる


それが潮が効くタイミングだったり、風が吹くタイミングだったりという話なだけ

台風あとのウネリは?

通常生活してる水温が23度とします


メバルは23度に慣れます

それが一時的に22度まで下がったらメバルは涼しく感じるのではないでしょうか?


日向から日陰に入った時みたいに一時的には涼しく感じると思います


メバルは敏感です


話が脱線しまくりましたが、そういう思想を持って挑みます


リグはドリームライナーSS

フローティングより安定してカッ飛びます


ドリームライナーSSが凄いのは飛距離だけでなく巻くと浮き上がるってこと


飛ぶだけならどこのフロートでも同じ

重くすれば物理的に飛ぶ

何故浮き上がることが必要か?


福岡みたいな根の荒い場所ではかなり沖までシズミが入っていて通常のフロートでは根掛かりやすい

浮き上がる
ということは効率よくややこしい場所を狙うことができる


ややこしい場所こそメバルのサイズが良いですしね


で、偉そうに蘊蓄を書いたけど

20~23センチの黒メバル数匹のあと



27センチの白メバル

あんまり釣れませんでした(笑)

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