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▼ チューニング
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
今日からGW後半ですが、肌寒いですね(-_-;)
日中は雷魚用フロッグのチューニングをしていました(^_^)
購入しただけのフロッグでは飛ばないし使えないんですよね。使うフィールドの特性に合わせてフロッグをチューンしてやります。
※今回のフロッグはウィップラッシュファクトリーのZ.O.DCです。 Z.O.Dの後継みたいですね。
※ボディとフックを外します。

※固定ウェイトとテールも外します。

※デッドスティングのベンドに沿って収縮チューブを差し込んで

※ライターで炙るとデッドスティングに固着します。収縮チューブを使用するのは後でフックホールを埋めるときにシーラーとフックが引っ付きやすくする為です。

※ここからはデッドスティングのシャンクに糸重りを巻き付けてウェイトチューンを施して行きます。使用するのはエギ用?の太いの。フロッグの形状にもよりますが、ここでフロッグの浮き姿勢とウェイトがほぼ決まりますので大事なとこ。

ざっぱに言えばシャンクの前にウェイトを巻くと水平に近くなりカバーを滑らしてパッパッパーっと引いてやるには最適なチューン。
後ろにウェイトを巻くと垂直に近くなり、ピンスポをネチネチやるようなフロッグに仕上がります。私はこっちだったような。
ですが、ある程度はガン玉で微調整を取りますので大丈夫。
達人になればガン玉無しでチューンを決めますが(;_;)
特異なチューンでは飛距離を出すためにわざとウェイトを付けて重くしたりします。当然シンキングになりますが、カバーが分厚いフィールドでは逆にカバーへばりつきやすくアタックが取れたりしますし、何より飛びます。
最近はスロットシンカーなるものがありチューンが格段にしやすくなってますね!
前にもあったのかな?8年ぶりの復帰です。色々変わっていますね。
※次にウェイト位置が決まり巻き付けも完了したら、ウェイトを瞬間接着剤で固定収縮チューブで覆ってやります。

※先ずはデッドスティングのシャンク部分

※次にアイの位置もタコイト等で補強し、接着剤で固定し収縮チューブで!

※そしてこうなります。

※続いてボディとアイ部分の接着強度を上げる為にスレッドをまいてやります。

※ボビンがあると便利ですね(^_^)これは昔フライやってた時の残り物があったので!
※ここまでで。

※あと少し。チューンを施したデッドスティングを皮に装着しますよ
やさし~くですよ
こんな感じ。


※で、最後の仕上げでフックホールをシーラーで埋めてやります。使うのはバレーヒルのフックホールシーラー。速乾性で仕事が早いんですよね。これは以前から出てたんですが、出る前は外国製のアクアシールっていう乾きの悪ーいシール材を使用してたんですね(;_;)
やる前に千枚通してお尻にエア抜きの穴を忘れずに、埋めたシーラーが乾く前に圧力がかかるとシーラーが破れます。



シール作業は数回重ね塗りで仕上げで行きます(^^)d
そして完成す。

明日はこいつで雷魚やってみます(^-^)v
さて、シーバスいこ!
Android携帯からの投稿
今日からGW後半ですが、肌寒いですね(-_-;)
日中は雷魚用フロッグのチューニングをしていました(^_^)
購入しただけのフロッグでは飛ばないし使えないんですよね。使うフィールドの特性に合わせてフロッグをチューンしてやります。
※今回のフロッグはウィップラッシュファクトリーのZ.O.DCです。 Z.O.Dの後継みたいですね。
※ボディとフックを外します。

※固定ウェイトとテールも外します。

※デッドスティングのベンドに沿って収縮チューブを差し込んで

※ライターで炙るとデッドスティングに固着します。収縮チューブを使用するのは後でフックホールを埋めるときにシーラーとフックが引っ付きやすくする為です。

※ここからはデッドスティングのシャンクに糸重りを巻き付けてウェイトチューンを施して行きます。使用するのはエギ用?の太いの。フロッグの形状にもよりますが、ここでフロッグの浮き姿勢とウェイトがほぼ決まりますので大事なとこ。

ざっぱに言えばシャンクの前にウェイトを巻くと水平に近くなりカバーを滑らしてパッパッパーっと引いてやるには最適なチューン。
後ろにウェイトを巻くと垂直に近くなり、ピンスポをネチネチやるようなフロッグに仕上がります。私はこっちだったような。
ですが、ある程度はガン玉で微調整を取りますので大丈夫。
達人になればガン玉無しでチューンを決めますが(;_;)
特異なチューンでは飛距離を出すためにわざとウェイトを付けて重くしたりします。当然シンキングになりますが、カバーが分厚いフィールドでは逆にカバーへばりつきやすくアタックが取れたりしますし、何より飛びます。
最近はスロットシンカーなるものがありチューンが格段にしやすくなってますね!
前にもあったのかな?8年ぶりの復帰です。色々変わっていますね。
※次にウェイト位置が決まり巻き付けも完了したら、ウェイトを瞬間接着剤で固定収縮チューブで覆ってやります。

※先ずはデッドスティングのシャンク部分

※次にアイの位置もタコイト等で補強し、接着剤で固定し収縮チューブで!

※そしてこうなります。

※続いてボディとアイ部分の接着強度を上げる為にスレッドをまいてやります。

※ボビンがあると便利ですね(^_^)これは昔フライやってた時の残り物があったので!

※ここまでで。

※あと少し。チューンを施したデッドスティングを皮に装着しますよ

やさし~くですよ

こんな感じ。


※で、最後の仕上げでフックホールをシーラーで埋めてやります。使うのはバレーヒルのフックホールシーラー。速乾性で仕事が早いんですよね。これは以前から出てたんですが、出る前は外国製のアクアシールっていう乾きの悪ーいシール材を使用してたんですね(;_;)
やる前に千枚通してお尻にエア抜きの穴を忘れずに、埋めたシーラーが乾く前に圧力がかかるとシーラーが破れます。



シール作業は数回重ね塗りで仕上げで行きます(^^)d
そして完成す。

明日はこいつで雷魚やってみます(^-^)v
さて、シーバスいこ!
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- 2013年5月3日
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GAN CRAFT(ガンクラフト) ルアー ジョインテッドクローマグナム230SS
posted with amazlet at 17.11.29
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fimoニュース
登録ライター
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