三宅です！
山口の山陰側はそろそろ波が高くなり磯にはサラシが広がりヒラスズキの時期が始まるのですが、魔の期末テストに苦しめられてなかなか釣りに行けません！
少しでも勉強しておかないと評定1を取りかねないので笑

さて、僕にとってのヒラスズキとはどういう魚か、ヒラスズキ釣りの魅力についてを今回はブログに書きたいと思います！

僕にとってのヒラスズキとは夢の魚という存在です

釣った時の喜びは他の魚より大きく感じます
ヒラスズキは他の釣りよりも断然難しく死と隣り合わせの釣りです
だからこそ釣った時の喜び、達成感は比べ物になりません

僕がヒラスズキを狙い始めたのは小学6年生の時です

まだ未熟だった僕は全く釣果をあげれず、坊主の日が何日も続きました
どうすれば釣れるのか、全くわからずむやみやたらにサラシにむけてルアーを投げました
そして中学2年の時、とうとう魚に一歩近づきました
6月の雨の日、長門の通のゴロタ場でヒラスズキをかけたのです
とることはできなかったのですが60センチほどあり、かけてからヒットに持ち込んだ時は足が震えて対応することができませんでした
ヒラスズキの引きはマルスズキとは違って暴力的でとてもおもしろくスリル満点の魚です
今は冬の時期にしか狙っていませんが毎年冬になるとヒラスズキを釣りたくて釣りたくてうずうずしてきます
とても危険な釣りですが男のロマンというものを感じます
今年中はヒラスズキを釣りに行く時間はないと思うので来年の1月から3月にかけてはヒラスズキと真っ向勝負をしに行き、ランカーヒラスズキを釣りたいと思います