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鴨下 圭太郎
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▼ 宮古島釣行
- ジャンル:釣行記
6月12~14日の日程で宮古島に行ってきました。
今回の狙いは、キャスティングでGT、ジギングでカンパチ、ハタ類、それからスロージギングで狙うオナガです。
12日の朝一便で宮古へ飛んだ僕達は、お昼過ぎから海星丸さんで沖へ出ました。
初日は半日の釣りなので近場でGTとライトジギングです。
島回りの瀬をキャスティングで狙っていきます。
水深は40mから5mくらい。
どてらで流すので、釣り方としては外房のヒラマサ狙いと全く同じ。
とある瀬の周りにベイトボールが浮いていたのでグリペン16センチで狙うと、魚が出た!
しかしフッキングせず…
歯形を見るとダツっぽい?
たまにボイルしている魚も全部ダツのようで。
何発も出るのだけれど、アジと違って針掛かりしにくい魚なので乗らないですね(^_^;)
乗っても用は無いのですが…
キャスティングとジギング両方をやっていくと、ジグにロリバラハタがヒット。

いくらなんでも小さすぎです(^_^;)
使用ジグはシーバスでも活躍してくれたハオリジグのサイマキカラー。
私にだけロリバラハタが連発していたので、違和感が抱かれにくいカラーなのかもしれません。
この日のハイライトは、O氏が釣った3キロアップのアカジンミーバイ。
結局GTのバイトは得られず仕舞いでした。
二日目は、朝一に島回り!
島回りでグリペンをキャスティングしているとバイト!
乗りませんが魚が着いているのでそのまま誘い続けると再度のバイト!
今度は乗りました!
しかし引きがおかしい。
全然引きません。
寄せてみたら130センチくらいのオキザヨリのスレでした(ノД`)
どうも島回りのGTは反応が今一?
GT狙いは見切りをつけてカンパチポイントへ走ります。
今回のポイントは、多良間・水納島海域の水納堆という所。
宮古島から35マイル位でしょうか。
うねりもあるので約2時間半ほど走ります。
ポイントに着き、水深170m前後の曽根をやっていきます。
流す度にカンパチやスマガツオがヒットしますが、2キロくらいの小型ばかり。
大型のカンパチはどこに居るんでしょう?
反応が乏しくなったのでポイントを大きく変え、宮古寄りの曽根をやります。
水深170m、ジグはフィッシャーマンのクレイジーロングジグ320。
ロング系ジグの草分けで、私が全幅の信頼を置いているジグです。
一投目、着底から15mほど上げたところで、ズンという重いバイト。
合わせを入れて巻き始めますが、重いだけで魚は泳ぎません。
これはとある魚の特徴なんですが、知っていると知らないとではその後の対応に大きな差が出るんですよね~。
ヒットしてから7、8秒後、捕らえた獲物が異物である事に気付いた魚が走り出す!
まずはボトムまで、15mのラン。
魚は安全なボトムまで泳いだ後、今度は横へ方向を変えて走り始める。
セカンドランは10mほど。
モンスターサイズではない、大丈夫、捕れる。
ロッドでリフトして寄せていきます。
30mほど回収したところでまた魚が走ったけれど、今度は5m位で止まった。
魚もへばった様子。
テンションが抜けないように気をつけながら上げてくる。
残り50mほどのところで魚はイヤイヤと首を振るけどもう勝負は付いていた。
浮き袋が膨らんで、魚が浮き始める。
あとは針が外れないように上げるだけだ。
残り20m、魚が白い腹を見せて回りながら上がってきた。
O氏が構えるネットにすんなりと入った!
本カンパチのなかなかのサイズ。
一瞬20キロ行ったかと思ったけど全然そんなサイズではなかった(^_^;)
バネ計りで船上計測で約13.5キロ。

モンスターサイズではないけれど、納得の一本。
その後はカンパチの反応はあまりなく、100mほどのポイントでスロージギングの練習。
アオチビキやタマン等を釣り、二日目を終えました。
三日目はもう一つの本命、オナガ狙いで300mオーバーのディーーープジギングです。
結果から言うと、本命は釣れてくれました。
スロージギングで中深海をやるのは初体験だったので、新鮮な感動をもって釣りを楽しめました。
この模様は同行したディープライナーフィールドモニターの丸山氏がブログアップしますので詳細はそちらで。
330mでイカも釣れました(´・ω・`)
おしまい。

今回の狙いは、キャスティングでGT、ジギングでカンパチ、ハタ類、それからスロージギングで狙うオナガです。
12日の朝一便で宮古へ飛んだ僕達は、お昼過ぎから海星丸さんで沖へ出ました。
初日は半日の釣りなので近場でGTとライトジギングです。
島回りの瀬をキャスティングで狙っていきます。
水深は40mから5mくらい。
どてらで流すので、釣り方としては外房のヒラマサ狙いと全く同じ。
とある瀬の周りにベイトボールが浮いていたのでグリペン16センチで狙うと、魚が出た!
しかしフッキングせず…
歯形を見るとダツっぽい?
たまにボイルしている魚も全部ダツのようで。
何発も出るのだけれど、アジと違って針掛かりしにくい魚なので乗らないですね(^_^;)
乗っても用は無いのですが…
キャスティングとジギング両方をやっていくと、ジグにロリバラハタがヒット。

いくらなんでも小さすぎです(^_^;)
使用ジグはシーバスでも活躍してくれたハオリジグのサイマキカラー。
私にだけロリバラハタが連発していたので、違和感が抱かれにくいカラーなのかもしれません。
この日のハイライトは、O氏が釣った3キロアップのアカジンミーバイ。
結局GTのバイトは得られず仕舞いでした。
二日目は、朝一に島回り!
島回りでグリペンをキャスティングしているとバイト!
乗りませんが魚が着いているのでそのまま誘い続けると再度のバイト!
今度は乗りました!
しかし引きがおかしい。
全然引きません。
寄せてみたら130センチくらいのオキザヨリのスレでした(ノД`)
どうも島回りのGTは反応が今一?
GT狙いは見切りをつけてカンパチポイントへ走ります。
今回のポイントは、多良間・水納島海域の水納堆という所。
宮古島から35マイル位でしょうか。
うねりもあるので約2時間半ほど走ります。
ポイントに着き、水深170m前後の曽根をやっていきます。
流す度にカンパチやスマガツオがヒットしますが、2キロくらいの小型ばかり。
大型のカンパチはどこに居るんでしょう?
反応が乏しくなったのでポイントを大きく変え、宮古寄りの曽根をやります。
水深170m、ジグはフィッシャーマンのクレイジーロングジグ320。
ロング系ジグの草分けで、私が全幅の信頼を置いているジグです。
一投目、着底から15mほど上げたところで、ズンという重いバイト。
合わせを入れて巻き始めますが、重いだけで魚は泳ぎません。
これはとある魚の特徴なんですが、知っていると知らないとではその後の対応に大きな差が出るんですよね~。
ヒットしてから7、8秒後、捕らえた獲物が異物である事に気付いた魚が走り出す!
まずはボトムまで、15mのラン。
魚は安全なボトムまで泳いだ後、今度は横へ方向を変えて走り始める。
セカンドランは10mほど。
モンスターサイズではない、大丈夫、捕れる。
ロッドでリフトして寄せていきます。
30mほど回収したところでまた魚が走ったけれど、今度は5m位で止まった。
魚もへばった様子。
テンションが抜けないように気をつけながら上げてくる。
残り50mほどのところで魚はイヤイヤと首を振るけどもう勝負は付いていた。
浮き袋が膨らんで、魚が浮き始める。
あとは針が外れないように上げるだけだ。
残り20m、魚が白い腹を見せて回りながら上がってきた。
O氏が構えるネットにすんなりと入った!
本カンパチのなかなかのサイズ。
一瞬20キロ行ったかと思ったけど全然そんなサイズではなかった(^_^;)
バネ計りで船上計測で約13.5キロ。

モンスターサイズではないけれど、納得の一本。
その後はカンパチの反応はあまりなく、100mほどのポイントでスロージギングの練習。
アオチビキやタマン等を釣り、二日目を終えました。
三日目はもう一つの本命、オナガ狙いで300mオーバーのディーーープジギングです。
結果から言うと、本命は釣れてくれました。
スロージギングで中深海をやるのは初体験だったので、新鮮な感動をもって釣りを楽しめました。
この模様は同行したディープライナーフィールドモニターの丸山氏がブログアップしますので詳細はそちらで。
330mでイカも釣れました(´・ω・`)
おしまい。

- 2015年6月15日
- コメント(3)
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fimoニュース
登録ライター
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