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鴨下 圭太郎

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両軸投鮪、試投へ行ってきた

  • ジャンル:日記/一般
ちわー、カモです。
前回ログの続きです。

ひとまず遠心ブレーキ問題は解決したので、船からキャスティングしてきました。
最終的にはマグロやヒラマサ、GT等で使いたいですが、時季的にサワラキャスティング船でのテストとなりました笑

結果から言うと、半分はアリで半分はナシ。

ドテラで流しながら風下へキャスティングするシーンでは全く問題無し。
ナブラに向けて舳先を向けて走っていって投げるシーンでは、ちょっと無理!でした。

全く予想通りではありましたが…
キャスティングフォームを安定させてしっかり竿を振らないと投げにくいので、波風が強かったり船が動いていたりする状況では使いにくい。

肝心の飛距離は、ドテラで4m程度の風でミヨシから風下へキャストして60mほど。
投げたのは100gのペンシルベイト。
このくらい飛距離が出れば誘い出しでは十分使えるでしょう。
スピニングで投げても70m飛べばそれなりに頑張ってる感じですから。

同じ日に持ち込んでいた9fのサワラキャスティング用スピニングロッド(こないだ折れたものを復旧させた)でフリッツ42gを投げると9色糸が出るのでスラックを差し引いたら80m程度の飛距離。
これ以上飛ばす必要はないくらいの飛距離。
これ以上飛ばすと回収に時間が掛かってしまうので、メリットばかりではないです。

そんな訳で、ベイトツナタックルは誘い出し専用として運用します。
今季はシンペンタックル、ナブラ撃ちペンシルタックル、誘い出しデカトップタックル(両軸)の3本体制で行くぞー

外房でも使いたいですが、アンダーハンドキャストで飛距離が出せない気がするのでどうかな…(^_^;)
とりあえず、試すだけ試しに行ってみようか笑


トライアンドエラーはまだまだ続く…



このシリーズ、了

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