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海外遠征(ピラルクと巨大ナマズ)

  • ジャンル:釣行記
  • (怪魚)
いきなり巨大ピラルクーを釣りあげて大満足の俺。
 
 
この時点で既に勝利を確信し、余裕たっぷりだった。
 
 
 
 
ふっふっふ、俺の巨大ピラルクーはそう簡単には越えられまい。
 
12020747b.jpg
また妙なナマズを釣って遊んでいるようだが、ピラルクー釣ろうぜ。
 
 
(実は自分もナマズ釣りたいってのはナイショなのだ)
しかしこの池は昨日のバラマンディー養殖池とは違って、そうそう簡単アタリを捉えられるものではないようだ。
 
 
自分も追加を狙って釣りを続けるが、たま~にアタリがあるもののフッキングに持ち込めない。
 
 
 
それでも暫くするとまた何か掛けるゲンキマン。
12020750.jpg
今度のはデカそうだが
 
 
 
まさか・・・


12020751.jpg
キターッ! ピラルク~
 
 
最初の雷魚みたいなヤツよりは、随分サイズアップしている。
 
 
 
抱き上げてブツ持ち写真が撮れるなんて羨ましいよ
( ̄ー ̄)




ここでお弁当が届いたのでお昼にする。

12020752.jpg
簡易コテージは風通しがよくて最高に気持ちイイ。
 
 
そしてタイのご飯はやっぱりウマイ!
昼食後も釣りを再開したが、誰にもアタリがないまま静かな時間が流れていく。
 
12020753.jpg
太陽は真上から容赦なく照りつけ、暑さも厳しい。
 
 
やはり暑い真っ昼間は魚の活性も下がるのか?
 
 
すっかりアタリも途絶えてしまった。
 
 
やはり朝のうちが勝負だったのだ。
「明日も来るなら半額でイイヨ」
 
と、釣り堀のおとーさんが言ってくれたらしいので、この池は今日はここまで。
 
最終日の明日も朝からここで遊ばせてもらう事にした。
 
しかし我々の一日は、まだ終わった訳ではない。
 
 
ナッちゃん号にタックルを積み込み、我々は一旦バンコク市内方面へと戻る事にした。
 
とはいえ、まだナイトライフを楽しむには時間が早すぎる。
 
次なる闘いの舞台は
 
 
 
 
 
バンコク近郊の有名な巨大釣り堀だ。

12020755.jpg
 
中に入ると壁面に巨大魚の写真が飾られている。
 
 
ここでのメインターゲットは、メコン大ナマズ。
 
 
そのサイズは平均20~30kgだという。
 

12020756.jpg
入口を入ってすぐ左手が受付カウンターになっている。


12020757.jpg
カウンターには日本語の料金表も置いてあった。
 
 
借りバンガローは随分価格差があるが、高いバンガローはエアコンとかがついたVIPルームになっているようだ。
 
 
我々は短時間なので、とりあえず安いバンガローと、それにバケツ入りの練り餌とネットを借りておく。


12020758.jpg
受付の反対側には売店もあるので、お菓子とコーラとカップラーメンを購入。


12020759.jpg
施設中にはフィッシングショップもあったので覗いてみる。


12020760.jpg
ショーケースには最新高級リールがズラリ!


12020761.jpg
ルーアの品揃えも圧巻。
 
 
ハードルアーはほとんどが日本製。
 
 
パクリ商品などではなく、日本でお馴染みのバスルアー・シーバスルアーがズラリと並んでいる。
 
 
値段も日本で2000円ぐらいのルアーが800バーツ程度だったので、日本で買うのと大差ない。
 
 
こちらの物価水準からすればとてつもなく高いような気もするが・・・
 
 
とりあえずここで使う吸いこみ仕掛けとウキを購入して、いよいよ釣り場に向かう。



12020762.jpg
途中の桟橋から池を撮影。
 
これでも池全体の半分程度の範囲しか写っていない。
 
釣り堀とはいえ、かなり大きな池だ。


時間はもう夕方の4時をまわっている。
 
 
日暮れまであまり時間がないので、急いで仕掛けを作り、吸い込み仕掛けにネリエをつけて投入。
 
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水面には巨大魚の波紋があちこちに出ている。


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リールをフリーにして、置き竿でアタリを待つ。
 
 
そして練り餌が溶け落ちた頃を見計らって回収し、餌を握り直してまた投げておく。
 

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ウキの近くで巨大魚がウロウロしているのは明らかだ。
 
大きな波紋が絶え間なく水面を揺らしている。
 
しかしアタリのないまま時間だけが過ぎていく。
 
 
何かが違う・・・
 
餌の付け方がマズイのか?
 
それとも棚が違うのか??
 
それとも午前中のピラルクーで釣り運を使い果たしたのか?


12020766.jpg
隣のバンガローでは、女連れの若造どもがでっかいメコン大ナマズを釣ってやがる。
 
 
楽しそうだ・・
 
 
羨ましいぞ、コンチクショー
 
 
何が、一体何が違うのだ??
 
 
やはりここは女連れで楽しむのが正しい遊び方なのか?(違)
宇侍見さんも首をかしげる。
 
 
以前フットサル教室の子どもたちを釣れてきた時は、結構釣れたらしいのだが・・・
 

12020767.jpg
釣れないね
 
 
そろそろ日が暮れてウキが見えづらくなってきたぞ。
 
 
日暮れとともに蚊もブンブン飛んできた。
 
という事で、撤収~
 
 
 
簡単に釣れると聞いていた釣り堀でまさかのホゲリ。
 
ううむ、残念。
 
 
でもこれで今日が終わった訳じゃない。
 
これからバンコク市内へ戻ってまだまだ遊ぶのだ。
 
 
 
今日一日ゲンキマン専属カメラマン状態だったエイジ君も
 
昨日のバラマンディで熱中症になったせいで、今日一日寝てばっかりだった宇侍見さんも
 
夜は一緒にエンジョイしようぜ~
 
 
 
って事で、続編ではいよいよタイのナイトライフをレポートしちゃうよ~
 
 
 
 
 
つづく

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