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▼ メコンの巨大魚
- ジャンル:釣行記
- (怪魚)
タイ遠征3日目の2月12日。

バンコク市内で遅い昼食を済ませた我々は次なるステージに向かっていた
バンコク市内中心部から車で1時間弱で到着したのは

ブンサムランフィッシングパーク

ここでのメインターゲットはメコンオオナマズである

まずは受付
フィッシングライセンス(入漁料)はロッド2本持込なので4,000バーツ
それにバンガローとネットを借りて、餌とガイドも付けてもらう

釣りをするのはこんな感じのバンガロー

なかなか快適なスペース
バンガローに入ると、早速釣りの準備にとりかかる。

巨大魚が相手なので、ノットをきちんと組み直す
ラインはPE5号にリーダーは100lbを使用した。

仕掛けはガイドさんが作ってくれる。
リーダーに中通しウキを通し、その下に吸い込み仕掛けを付けている。
針は1本だ。

餌のダンゴもガイドさんが作ってくれる。
これをドボーンと投げ込んで

あとは座ってウキが沈むのを待つだけ。

そしてウキが沈んだら、オリャーとアワセを入れてファイト開始。
予想以上の魚のパワーに翻弄されるさんちゃん。
最後はバンガローのテラス下に潜り込まれ、柱に巻かれて終了~(お疲れ~)
ロッドは5人で2本なので、順番にファイト。
という事で2番バッターは俺。
初体験のメコンオオナマズの引きは、とにかく重々しくてファイトの主導権をとるのが難しい。

やっとのことで近くまで寄せてきても、ここから簡単に浮いてくるような相手ではない。
テラス下に潜り込まれるとやっかいなので、必死に魚の走りを止める。
歯を食いしばってのパワーファイトで汗が吹き出すが。

これがやりたくてここへ来たのだ。

やっと会えたメコンオオナマズ
これで20kgか25kgぐらいか?
どうやらこのくらいのサイズがアベレージとの事。
ガイドさんによれば、この日も70kg以上の魚が釣れていたらしい。
それに100kgを優に超えるような魚も居るとのこと。

次はどんなサイズが来るのか・・・期待しながら次のアタリを待つ

本堂ヒット

キャプテンとのダブルヒット

これもアベレージサイズ

寄せるのも大変だが、寄せてからがさらに大変

やがて日が落ちて夕闇が迫るが、今日はまだまだ終わらない
ウキを電気ウキに交換して・・・

夜釣りに突入~
最終日の夜はまだまだ終わらないのだ。

水面に浮かぶ電気ウキをボーッと眺めるのもいいもんだ
そしてその赤い光がピョコピョコ動くたびに身構え、やがて水中に消えると

またあのパワーファイトが始まる

これはちょっと小さくてご不満の様子

そして、キャプテンの番にヒットした魚は強烈だった。
締め込んであるはずのリールのドラグが、ずーっと逆転しっぱなし。
どんどんラインを引き出して沖へ走り、全然止まる気配がない。
そしてやっと走りが鈍ったかと思ったら、今度は右へ走り始めた。
魚を止めることも寄せることもできず、とうとうラインは真横へ

どうやら5~6軒先のバンガローの下に入り込まれてしまったようだ
ガイドさんがその数軒先のバンガローまで行って、テラス下に潜って仕掛けだけは回収してきてくれた。

ハイお疲れさ~ん バラしたからもう1回ね(笑)
しかしあんな一方的にラインが出されるなんて、ドラグちゃんと締めてたのか?
どのくらいのドラグの強さだったのか手でラインを引っ張ってみてびっくり。
素手では全くラインが引き出せないぐらいの強さだった。
この強さのドラグがあの勢いで逆転って・・・(怖っ)

こんなゴツイフックが伸ばされるパワーって・・・
ガイドさんによれば、40~50kgクラスのメコンオオナマズだったらしい。
あれで40~50kgだったら70kgとか100kgオーバーって・・・無理やろ~

すぐに次のアタリでファイト再開
もはや罰ゲーム状態だ(笑)

キャプテンお疲れ~

暗くなってからもアタリは続く

2匹目となればファイトに少し余裕が出てくるが、それでも腕がプルプル震えるまでファイトさせられる。

ゲンキマンもがんばる

ダブルヒットだと魚も左右に走るので、人間も左右入れ替わりながらのファイト

さんちゃんも最後の夜を堪能

メコンオオナマズのヌルヌルを全身で楽しむゲンキマン(笑)
こうして夜遅くまで釣りを堪能し、今回の遠征での釣りを終えたのだった。
そして翌朝
スワンナプーム国際空港

今回も本当にお世話になったウシミさんを囲んで
今回の遠征でも、事前の手配やら調査から、滞在中もずっと動向してくれて面倒をみてくれたウシミさん。
この人が居なければ、短期間の日程のなかでここまで楽しむjことは絶対できなかっただろうと思う。
本当にお世話になりました~
次は日本でみんなで一緒に遊びましょう!(^o^)

夢のように過ぎた遠征もいよいよ終わり
明日からは日本での現実が待っているのだ (まだ帰りたくねぇ~)

さようなら 微笑みの国

バンコク市内で遅い昼食を済ませた我々は次なるステージに向かっていた
バンコク市内中心部から車で1時間弱で到着したのは

ブンサムランフィッシングパーク

ここでのメインターゲットはメコンオオナマズである

まずは受付
フィッシングライセンス(入漁料)はロッド2本持込なので4,000バーツ
それにバンガローとネットを借りて、餌とガイドも付けてもらう

釣りをするのはこんな感じのバンガロー

なかなか快適なスペース
バンガローに入ると、早速釣りの準備にとりかかる。

巨大魚が相手なので、ノットをきちんと組み直す
ラインはPE5号にリーダーは100lbを使用した。

仕掛けはガイドさんが作ってくれる。
リーダーに中通しウキを通し、その下に吸い込み仕掛けを付けている。
針は1本だ。

餌のダンゴもガイドさんが作ってくれる。
これをドボーンと投げ込んで

あとは座ってウキが沈むのを待つだけ。

そしてウキが沈んだら、オリャーとアワセを入れてファイト開始。
予想以上の魚のパワーに翻弄されるさんちゃん。
最後はバンガローのテラス下に潜り込まれ、柱に巻かれて終了~(お疲れ~)
ロッドは5人で2本なので、順番にファイト。
という事で2番バッターは俺。
初体験のメコンオオナマズの引きは、とにかく重々しくてファイトの主導権をとるのが難しい。

やっとのことで近くまで寄せてきても、ここから簡単に浮いてくるような相手ではない。
テラス下に潜り込まれるとやっかいなので、必死に魚の走りを止める。
歯を食いしばってのパワーファイトで汗が吹き出すが。

これがやりたくてここへ来たのだ。

やっと会えたメコンオオナマズ
これで20kgか25kgぐらいか?
どうやらこのくらいのサイズがアベレージとの事。
ガイドさんによれば、この日も70kg以上の魚が釣れていたらしい。
それに100kgを優に超えるような魚も居るとのこと。

次はどんなサイズが来るのか・・・期待しながら次のアタリを待つ

本堂ヒット

キャプテンとのダブルヒット

これもアベレージサイズ

寄せるのも大変だが、寄せてからがさらに大変

やがて日が落ちて夕闇が迫るが、今日はまだまだ終わらない
ウキを電気ウキに交換して・・・

夜釣りに突入~
最終日の夜はまだまだ終わらないのだ。

水面に浮かぶ電気ウキをボーッと眺めるのもいいもんだ
そしてその赤い光がピョコピョコ動くたびに身構え、やがて水中に消えると

またあのパワーファイトが始まる

これはちょっと小さくてご不満の様子

そして、キャプテンの番にヒットした魚は強烈だった。
締め込んであるはずのリールのドラグが、ずーっと逆転しっぱなし。
どんどんラインを引き出して沖へ走り、全然止まる気配がない。
そしてやっと走りが鈍ったかと思ったら、今度は右へ走り始めた。
魚を止めることも寄せることもできず、とうとうラインは真横へ

どうやら5~6軒先のバンガローの下に入り込まれてしまったようだ
ガイドさんがその数軒先のバンガローまで行って、テラス下に潜って仕掛けだけは回収してきてくれた。

ハイお疲れさ~ん バラしたからもう1回ね(笑)
しかしあんな一方的にラインが出されるなんて、ドラグちゃんと締めてたのか?
どのくらいのドラグの強さだったのか手でラインを引っ張ってみてびっくり。
素手では全くラインが引き出せないぐらいの強さだった。
この強さのドラグがあの勢いで逆転って・・・(怖っ)

こんなゴツイフックが伸ばされるパワーって・・・
ガイドさんによれば、40~50kgクラスのメコンオオナマズだったらしい。
あれで40~50kgだったら70kgとか100kgオーバーって・・・無理やろ~

すぐに次のアタリでファイト再開
もはや罰ゲーム状態だ(笑)

キャプテンお疲れ~

暗くなってからもアタリは続く

2匹目となればファイトに少し余裕が出てくるが、それでも腕がプルプル震えるまでファイトさせられる。

ゲンキマンもがんばる

ダブルヒットだと魚も左右に走るので、人間も左右入れ替わりながらのファイト

さんちゃんも最後の夜を堪能

メコンオオナマズのヌルヌルを全身で楽しむゲンキマン(笑)
こうして夜遅くまで釣りを堪能し、今回の遠征での釣りを終えたのだった。
そして翌朝
スワンナプーム国際空港

今回も本当にお世話になったウシミさんを囲んで
今回の遠征でも、事前の手配やら調査から、滞在中もずっと動向してくれて面倒をみてくれたウシミさん。
この人が居なければ、短期間の日程のなかでここまで楽しむjことは絶対できなかっただろうと思う。
本当にお世話になりました~
次は日本でみんなで一緒に遊びましょう!(^o^)

夢のように過ぎた遠征もいよいよ終わり
明日からは日本での現実が待っているのだ (まだ帰りたくねぇ~)

さようなら 微笑みの国
- 2014年2月24日
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