秋物入荷しました!。

  • ジャンル:釣行記
こんにちは!。


秋らしくなって来ましたね。

朝晩はかなり寒くなって来た感じがします。


夜の気温も20度を切りました。


いよいよ秋本番ってところでしょうかね~。




さて、昨晩出撃して来ました。


WDするにはタイミング的に厳しいので、橋脚明暗責めにホームへ。



まず入ったポイント。


車止めて準備してると、キャバ嬢ぽいお姉さまが何やら私の回りをウロウロ・・・。


しばらくすると電話しながらウロウロ・・・。



何か綺麗な女性でも、後ろをウロウロされると「刺される?」とか気になって


嫌ですね。


しばらくすると男が来て、お互い何か確認している様子。



それはどうもデリヘルのお姉さまだったみたい。





それは良いとして、橋脚行って見るとラッキーな事に人居らん!。



そして明暗にはウヨウヨとシーバスが!。


大きいの小さいの色々明暗をうろついてる!。



「こりゃ~マジラッキーじゃん!。」


そして明暗出し入れしたり、直引きしたり。





























「まぁ~、今日はこの辺で許してやるよ・・・。」





















こんなに居るのに無反応。


「明暗嫌いじゃ~。」








早めに諦めてOP側へ移動して撃つ。



流れのヨレを攻めるもここも無反応。





「くぅ~、今日も厳しいのか~。」




いつの間にか橋脚では右岸、左岸とも誰か撃ってるし・・・。






「今日は駄目か~、撤収かな~。」


とか思ってましたが、「そんな短時間で釣れるか!」とソル友に叱られ


そうなので、私でも唯一明暗で釣れるポイントに寄って帰る事に。






着くと、人は居ませんでした。


とりあえず安全装備と言う事でフェルトスパイクに履き替えて。


これが後に賢い選択となるとは、この時点では予想もしてませんでした。








北風が強く、下げの流れはかなり強い。



しかしそれ以上に撃ち辛い・・・。



ミノーなんか飛びもしない。




そう思いながらの数投目、その時が来た。



























「ズドン!」
























ホントそんな感じでした。





「ウキャ~。」



とモンキー合わせ(嘘)を入れると、ロッドがしなる!!。



そしてロッドから伝わってくる重量感!!。




「コイツ、ただもんじゃない!!。」






パワフルに暴れる、まだ姿を見ぬ相手との格闘が始まる!。




KIXのドラッグが唸りを上げる!。






「うひゃ~、どんだけパワフルやねん~。」




寄せては離れ寄せては離れて中々寄らない。




エラ洗い連発で暴れる!。




「くぅ~、何処にフッキングしてんのか判らん・・・、ばれないで~。」





そして何とか手前のブレイクまで寄せて思う。



「どうやってキャッチする・・・?。」





スロープに下りて撃ってたんですけど、潮が下がってスロープ際は濡れて

いて滑りそう・・・。


おまけに緑色の藻のようなものが付いてるし・・・。



「きゃ~、やばいよやばいよ~。」


そんな事考えてると、ドラッグが何度も悲鳴を上げる。




「少し下の方がキャッチしやすいか?。」



そう思って、無理やり下の方へ誘導していくと・・・。




「こっちの方が無理・・・。」



失敗。





そしてまた上の方へ誘導する。




ここで決心する。


「フェルトスパイクだし、何とかなるか・・・。」



藻が少なさそうな場所でスロープを降りて奴を迎え撃つ事に。


「何度もチャレンジ出来ん。獲るなら一発で・・・。」




一気に寄せてリーダーを掴み、小さなクリッパーを口に入れる!。








「うぉ~、久々のランカー獲ったど~!。」









それにしても、物凄い重量感。


極太。




まさに秋物。







メジャーは携帯用の小さいのしか無かったので、それで測ると88cm!。





「くそ~、90いったと思ったのに~。」


ちょっと悔しいけど、まぁ~満足サイズ。





んで、今日はカメラ持って来てる!。



「これで写真取れるぜ~。」



カメラ取り出してスイッチオン!。




スイッチオン。







・・・オン・・・?。









「うげ!、バッテリー切れとるやないか~い。」















ショック・・・。





「これはソル友に連絡か・・・、イヤイヤ、こんな時間だし仮に心優しい


ソル友が来てくれたとしても、その頃にコイツは昇天しとる・・・。







自分の欲をとるか、コイツの命をとるか。





















「勿論、自分・・・、嫌、コイツの命でしょう~・・・。」











と言う事で、何の役にも立たない携帯カメラでとりあえず撮影。




そして急いで蘇生に入る。




いつも思いますが、スロープ際での蘇生は難しい~。




そして離すと・・・。



ひっくり返る始末。





「やべぇ~、手届かん・・・。」




流されながら岸際から離れ様としている所を、間一髪尾ひれを指でつまんで


ゆっくり引っ張って、何とか手元まで寄せる。






もう一度慎重に蘇生してリリースすると、今度は元気に泳いで行かれました。












「疲れた・・・、どっぷりと・・・。」





もう撃つ体力も残っていなかったので撤収。




1本ですが秋らしいの獲れて良かった~。








秋、始まりましたよ~。



皆さん、バンバン獲りましょう~。








全然判らん・・・。










それでは。

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