先週、待ちに待ったmegabass アステリオン83L+が届いた。

夕べは嫁の会社の青年がシーバスを始めたと言うことでガイド役で釣行へ。
まだ、鱸を釣った事がないそうなので、手っ取り早く普段は封印しているシーバスの釣り堀的なポイントへ案内。

川幅が狭いうえ激浅のシャローだが、目視でシーバスは確認できない。

彼にエドニスを貸し投げてもらう。
答えは早くチェイス～ショートバイト多発！
...がのらない、弾かれる。

自分も新竿をだし「megabass アステリオン83L+」ルアーはx-80jrを選択。
ジャーク、ジャーク、ジャーク...！
ルアーの波動が変わりチェイスを確認...ドンっ！ではなく、舐めたようなショートバイト。

今までだったらバレた！か、乗らね～で終わっていたが...気が付いたらティップが円を描いた。

慌てて合わせ、引き寄せる。川幅も狭くやり取りもクソもないので難なく引き寄せる。
...が50サイズにしては足元で必死の抵抗で、かなりのトルクだったがロッドのパワーは全然負けておらず主導権は魚にはない。
ショートバイトにも急な突っ込みにも対応できる素晴らしいロッドだなとこの鱸との一瞬のやり取りで感じた。

その後は雨が強くなり終了。
残念ながら釣らせてあげる事はできなかったが、アステリオン83L+の素晴らしいスペックを感じる事ができた。
今度はいい鱸に出逢えるよう全力でガイドしたいと感じた。