▼ 冬が近づく。

  • ジャンル:釣行記
落葉樹も色づき、そろそろ湾内の鯛も終盤を迎えているのを確かめるため近場の半島へ行ってみた。

途中、ずーっとおびただしい数の作業船がひしめき合って作業をしていて近づき難い雰囲気だ！

目的地に着いても作業船が沢山。


風もなくノシの間を流して攻める事に！

反応は沢山ある！
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有りすぎて何れが鯛か分からない、仕方ないのでジグを投入。

中層から上はサバだと判明、すると水面でナブラが発生した。

ジグをキャストするとワラサがヒット！

色々います。

鯛は？


テンヤを底まで落とし様子を見ながら20回転巻いてゆっくり落とすと、引ったくるあたりが。

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後が続かない。

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底に何かいる。

ベタ底でトントンしていると、80サイズ。


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時合が終わり場所移動、東風も吹き出し反応の良いノシにつかませてもらう。

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しばらくすると、突然食い出してドラグが鳴り響きさんざん走ってくれた鯛！

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そして、針が曲がるし腕が悲鳴をあげた！

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鯛の腹にはカラス貝がビッシリ、パワーも十分だし来る魚もデカイ。

水温はまだ16度近いけど、そろそろかなー。

時合が終わったのか当たりも無くなり、
サメがヒットしたところで納竿しました。

次は出口で待ち伏せようかな！


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