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佐藤宏憲
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▼ 連日好調の湾奥河川バチ抜けナイト♪
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
開幕は例年よりも遅かったものの、3月に入ってすっかりバチ抜け真っ盛りの湾奥河川。
当日も前日にそれなりの反応が得られたエリアへ行って来ました。
仕事が休みだった事もあり、余裕をもって満潮前のタイミングでエントリー。
日没直後の上げの潮がそれなりに効いている時間帯にはバチの姿は確認できず、満潮を迎えて流れが緩くなったところでポツポツとバチが確認できるようになるといったセオリー通りの展開。
早速実釣を開始し、まずは前日も活躍してくれたソーランミノー95Fプロトからスタートし、その後、今月発売予定のフラッタースティック7→プレックスとレンジを刻んでいくとファーストブレイクにて1バイト得るもフッキングまで持ち込めすに潮止まり。
その後、下げの流れが気持ち効き始めてバチの姿も徐々に増え始めたタイミング。
魚がしっかりと入っていれば口を使い始める時間帯ではあったものの魚からのコンタクトは得られず、流れも緩く風も微風で水面はほぼ鏡といった状況。
それでも、なんとなく魚が上ずっている感があり、タフコンディション時でイマイチ魚のスイッチが入らないような状況下でも不思議とスイッチを入れられるBMC100Fをセレクトして水面直下をダラ流ししていくと先程バイトが出たファーストブレイクにて1投目にヒット♪
しかし、半分ほど寄せてきたところでフックアウトしてしまい、その後もコンスタントに反応が続いて更に1本ヒットさせるも、こちらもランディングまで至らず・・・
そして、ある程度流れが効いてきたところで、しっかりと流れに絡ませてスローにルアーを魅せる為、水絡みの良いソーランミノー95Fに再びシフト。
この頃にはファーストブレイクに目ぼしい流れは走っておらず、太い流れが抜けていたセカンドブレイクに狙いを絞り、アップクロスからドリフトで流していくと数投でゴンッ♪
(ソーランミノー95Fプロト)
バチルアーというよりはベイトパターンを意識して現在テストしているソーランミノー95Fですが、このクラスでは最高のキャスタビリティーとなっており、アクションも派手過ぎないナチュラルなウォブンロールで設定。
バチ抜けにおいても河川等、流速が早いエリアでのアップクロスの釣りではシンキングペンシルでは水面直下をトレースさせる事が難しくなりますが、このようなシチュエーションでもしっかりと水面直下をキープさせられる為、魚が上ずっているような状況下ではバチ抜けでも大きな武器となってくれます♪
そして、その後もソーランミノー95Fが活躍し、コンスタントに反応が続いて2本追加♪
(ソーランミノー95Fプロト)
(ソーランミノー95Fプロト)
この魚を最後に流れが馴染んでしまうと魚からのコンタクトを得る事ができなくなり、粘らず納竿としました。
前回の潮回りよりもバチの総量は少なくなっており、アベレージも下がって今回の河川はバチ抜け終盤の気配が漂ってきましたが、今年は開幕が遅かっただけになんとか次の潮回りでも良い釣りがしたいですね♪
ROD:風神AD89ML
REEL:10’ステラC3000
LINE:RAPINOVA-X MULTI-GAME 1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:トヨフロン スーパーL EX6号
ITEM:
ティップガード、サックサック、Pull Boy(以上 ER巣山技研)
LURE:
CDJ7(以上 ラパラジャパン)
プレミアムシリーズプロト、フラッタースティック70プロト(以上 ストーム)
プレックス(以上 ロンジン)
BMC100F(以上 ノースクラフト)
当日も前日にそれなりの反応が得られたエリアへ行って来ました。
仕事が休みだった事もあり、余裕をもって満潮前のタイミングでエントリー。
日没直後の上げの潮がそれなりに効いている時間帯にはバチの姿は確認できず、満潮を迎えて流れが緩くなったところでポツポツとバチが確認できるようになるといったセオリー通りの展開。
早速実釣を開始し、まずは前日も活躍してくれたソーランミノー95Fプロトからスタートし、その後、今月発売予定のフラッタースティック7→プレックスとレンジを刻んでいくとファーストブレイクにて1バイト得るもフッキングまで持ち込めすに潮止まり。
その後、下げの流れが気持ち効き始めてバチの姿も徐々に増え始めたタイミング。
魚がしっかりと入っていれば口を使い始める時間帯ではあったものの魚からのコンタクトは得られず、流れも緩く風も微風で水面はほぼ鏡といった状況。
それでも、なんとなく魚が上ずっている感があり、タフコンディション時でイマイチ魚のスイッチが入らないような状況下でも不思議とスイッチを入れられるBMC100Fをセレクトして水面直下をダラ流ししていくと先程バイトが出たファーストブレイクにて1投目にヒット♪
しかし、半分ほど寄せてきたところでフックアウトしてしまい、その後もコンスタントに反応が続いて更に1本ヒットさせるも、こちらもランディングまで至らず・・・
そして、ある程度流れが効いてきたところで、しっかりと流れに絡ませてスローにルアーを魅せる為、水絡みの良いソーランミノー95Fに再びシフト。
この頃にはファーストブレイクに目ぼしい流れは走っておらず、太い流れが抜けていたセカンドブレイクに狙いを絞り、アップクロスからドリフトで流していくと数投でゴンッ♪
(ソーランミノー95Fプロト)
バチルアーというよりはベイトパターンを意識して現在テストしているソーランミノー95Fですが、このクラスでは最高のキャスタビリティーとなっており、アクションも派手過ぎないナチュラルなウォブンロールで設定。
バチ抜けにおいても河川等、流速が早いエリアでのアップクロスの釣りではシンキングペンシルでは水面直下をトレースさせる事が難しくなりますが、このようなシチュエーションでもしっかりと水面直下をキープさせられる為、魚が上ずっているような状況下ではバチ抜けでも大きな武器となってくれます♪
そして、その後もソーランミノー95Fが活躍し、コンスタントに反応が続いて2本追加♪
(ソーランミノー95Fプロト)
(ソーランミノー95Fプロト)
この魚を最後に流れが馴染んでしまうと魚からのコンタクトを得る事ができなくなり、粘らず納竿としました。
前回の潮回りよりもバチの総量は少なくなっており、アベレージも下がって今回の河川はバチ抜け終盤の気配が漂ってきましたが、今年は開幕が遅かっただけになんとか次の潮回りでも良い釣りがしたいですね♪
ROD:風神AD89ML
REEL:10’ステラC3000
LINE:RAPINOVA-X MULTI-GAME 1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:トヨフロン スーパーL EX6号
ITEM:
ティップガード、サックサック、Pull Boy(以上 ER巣山技研)
LURE:
CDJ7(以上 ラパラジャパン)
プレミアムシリーズプロト、フラッタースティック70プロト(以上 ストーム)
プレックス(以上 ロンジン)
BMC100F(以上 ノースクラフト)
- 2013年3月12日
- コメント(3)
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毎回、流石です。サイズもそれなりにデカそうですね。^^;
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荒川すずき
東京都