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佐藤宏憲
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▼ 1/6 (中川)
- ジャンル:日記/一般
この日も単独釣行、短時間勝負。
ポイントは家から程近い、メジャーポイント。
魚が入っているか確認したくなった。
毎年このポイントは下旬にはまとまった魚が入っているが、まだ初旬。
初旬の中川の上げは狙った事がなかった。
一般的には、1、2月は湾奥河川なら、数釣りはできず、単発のランカー狙いとされている。
だがそんな事はない。
1、2月で荒川、中川で2桁釣果も何十回も経験している。
しかもアベレージは60UPで70cmクラスも頻繁に混じり80cmが出る可能性も高い。
しかし、簡単に釣れるわけではない。
僕の経験からこの時期は魚が口を使う時間が極端に短いと感じる。
短いときは一潮の中で15分程度の時もあった。
しかし、その15分の間に5本と入れ食い。
そして、その時間が過ぎるとパタリと口を使わなくなる。
その口を使うタイミングを知るには通い込むしかないが、今までの僕の経験では、荒川・中川に関しては、上げ潮の2分~5分のどこかのタイミング。
それを見つけることができれば、魚が反応してくれるレンジ・アクション・スピード・トレースコースを見つければ良い。
当日も、タイミングを予想し、上げ3分に家を出た。
かなり強い風が吹いており、釣りづらそう・・・
橋の上から中川を様子を見る。
流れは、若干効いているが、未だ足りないので、無駄なプレシャーを与えないように流れが効くまで荒川の左岸の様子を見に行く。
このポイントは今までの経験ではシーバスが安定して出るようになるのが2月に入ってからと、少し遅めの場所。
右岸は1月から釣れるが、橋を渡るのが面倒なので左岸をセレクト。笑
久しぶりの明暗部での釣り。
荒川の方が流れが効いており良い感じ。
このタイミングなら、いれば1投で出ると流れが抜けるライン、ブレイク、明暗部の3点が重なるピンスポットを通すも、反応なし。
そしてルアーを変えて再びキャスト。
これまた反応なし・・・
4投でこのポイントを見切る。
この時期は手返しよく攻めて行く事が大事。
1箇所で無駄に粘るよりは、数箇所回って群れを探すといった具合。
何も考えずにポイントを回っていてはタイミングを逃すが、時合を知っていれば、手返しよく打つ事が可能になる。
そして中川に到着すると、流れも効き始めていた。
更に潮目も入っていてベイトも確認。
ベストタイミング。
しかし風が強い。
とりあえず、この時期に強いルアーをローテしていくが、風が強く、思い通りのところをトレースできない・・・
すると、潮目で1発のライズが出た。
やはりいた。
表層で通したかったが、ラインスラッグを極力抑えるようローリングベイトを入れてみみる。
立ち位置をまめに変えロッド高さを調整し、シーバスが反応してくれる一番早いスピードを探し、なるべく上を引いてくる。
そして、ついにヒット。
サイズは50cmクラスだが、嬉しい1本。
写真も2枚。
そして、ショートバイトが2回続いたところで、66にチェンジ。
明暗の暗い側に立ち、アップで潮目を通してくると、潮目を抜けたところでヒット。
これも50cmクラスだが、強風の中、狙って釣った1本。
リリースし、再びキャスト。
しかし、さっきまであった、バイトはなく落ち着いてしまった。
こうなると、口を使わせるのは、難しく、納竿。
アベレージは低かったが、中旬を過ぎ群れが変わり、アベレージが上がってくれる事を祈り納竿。
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:モアザンブランジーノ3000
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:ブランジーノ8+SI 1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX5号
ルアー:ブーツ90、サスケ裂波120、ワンダー80、ヨレヨレミニ、ローリングベイト66、77
ポイントは家から程近い、メジャーポイント。
魚が入っているか確認したくなった。
毎年このポイントは下旬にはまとまった魚が入っているが、まだ初旬。
初旬の中川の上げは狙った事がなかった。
一般的には、1、2月は湾奥河川なら、数釣りはできず、単発のランカー狙いとされている。
だがそんな事はない。
1、2月で荒川、中川で2桁釣果も何十回も経験している。
しかもアベレージは60UPで70cmクラスも頻繁に混じり80cmが出る可能性も高い。
しかし、簡単に釣れるわけではない。
僕の経験からこの時期は魚が口を使う時間が極端に短いと感じる。
短いときは一潮の中で15分程度の時もあった。
しかし、その15分の間に5本と入れ食い。
そして、その時間が過ぎるとパタリと口を使わなくなる。
その口を使うタイミングを知るには通い込むしかないが、今までの僕の経験では、荒川・中川に関しては、上げ潮の2分~5分のどこかのタイミング。
それを見つけることができれば、魚が反応してくれるレンジ・アクション・スピード・トレースコースを見つければ良い。
当日も、タイミングを予想し、上げ3分に家を出た。
かなり強い風が吹いており、釣りづらそう・・・
橋の上から中川を様子を見る。
流れは、若干効いているが、未だ足りないので、無駄なプレシャーを与えないように流れが効くまで荒川の左岸の様子を見に行く。
このポイントは今までの経験ではシーバスが安定して出るようになるのが2月に入ってからと、少し遅めの場所。
右岸は1月から釣れるが、橋を渡るのが面倒なので左岸をセレクト。笑
久しぶりの明暗部での釣り。
荒川の方が流れが効いており良い感じ。
このタイミングなら、いれば1投で出ると流れが抜けるライン、ブレイク、明暗部の3点が重なるピンスポットを通すも、反応なし。
そしてルアーを変えて再びキャスト。
これまた反応なし・・・
4投でこのポイントを見切る。
この時期は手返しよく攻めて行く事が大事。
1箇所で無駄に粘るよりは、数箇所回って群れを探すといった具合。
何も考えずにポイントを回っていてはタイミングを逃すが、時合を知っていれば、手返しよく打つ事が可能になる。
そして中川に到着すると、流れも効き始めていた。
更に潮目も入っていてベイトも確認。
ベストタイミング。
しかし風が強い。
とりあえず、この時期に強いルアーをローテしていくが、風が強く、思い通りのところをトレースできない・・・
すると、潮目で1発のライズが出た。
やはりいた。
表層で通したかったが、ラインスラッグを極力抑えるようローリングベイトを入れてみみる。
立ち位置をまめに変えロッド高さを調整し、シーバスが反応してくれる一番早いスピードを探し、なるべく上を引いてくる。
そして、ついにヒット。
サイズは50cmクラスだが、嬉しい1本。
写真も2枚。
そして、ショートバイトが2回続いたところで、66にチェンジ。
明暗の暗い側に立ち、アップで潮目を通してくると、潮目を抜けたところでヒット。
これも50cmクラスだが、強風の中、狙って釣った1本。
リリースし、再びキャスト。
しかし、さっきまであった、バイトはなく落ち着いてしまった。
こうなると、口を使わせるのは、難しく、納竿。
アベレージは低かったが、中旬を過ぎ群れが変わり、アベレージが上がってくれる事を祈り納竿。
ロッド:モアザンブランジーノ87LML
リール:モアザンブランジーノ3000
RCS 55mmマシンカットハンドル
RCS T型ラージノブ
ライン:ブランジーノ8+SI 1号
リーダー:東レ トヨフロン スーパーL EX5号
ルアー:ブーツ90、サスケ裂波120、ワンダー80、ヨレヨレミニ、ローリングベイト66、77
- 2009年1月10日
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