新年あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い致します。

年末年始は房総へ行っていたため、挨拶が遅れてしまいました。



今年の目標は自分で作ったハンドメイドルアーでもっと多くの魚を釣ることです。

秋のハイシーズンでは、自分で作った１０〜１５センチのルアーで市販のルアーとほとんど変わらない釣果を出すことができましたが、秋以外のシーズンでも使えるようなルアーを作って、釣果を出して行きたいと思っています。

それ意外では、もう少しヒラスズキゲームについて詳しくなりたいなと。。

ヒラスズキゲームは、湾奥のゲームとはまた違った面白さがあります。

年末年始の房総はヒラスズキを狙った釣行だったのですが、ヒラの経験がほとんどないため一つひとつが凄く新鮮で、もっと深く知りたいと思うようになりました。


ここからは釣りログになります。


最初に書いちゃうと、結果としては６０センチ程度のヒラ鱸を１バラシのみです（笑）


１２月２９日　夜

後日合流する予定だった釣り仲間から、房総でヒラが釣れたとの連絡が入る。

兄貴には予定があったけどキャンセルして、すぐさま準備！

荷物を車に詰め込んでいる最中に、８１センチのマルが釣れたとの連絡が再び入る。

アクセル全開で南房へ向かう。


１２月３０日

午前１時頃に到着。

早速ウェダーを履いて磯に入る。

雨が降ったり止んだりする中キャストを繰り返すも反応は無し。

仕様ルアーは裂波、サラナ１２５Ｆ、Arrow Head 120Fらへん。

朝マズメの明るくなりだすチョイ前にようやくバイト！

ルアーはサラナ。

沖の磯のサラシが横に出ていて、サラシとそうでない部分の境目を通した時にバイトがでました。

速度の速いヘッドシェイクと猛スピードで縦横無尽に走るファイト、小さいながらも根に向かって突っ込む力強さは１年前に釣ったヒラとそっくり。

足元まで寄せて、ようやくライトを付ける余裕ができた・・・と思った瞬間、エラ洗いで痛恨のバラシ。。

その後は朝まで何も起きず、磯を後にしました。





それからココスの朝食バイキングで腹ごしらえをして、仲間は魚の新鮮なうちに帰宅。


それからのことは正直あまり覚えてません（笑）


というのもまともに釣りをしていないから。


風が強くて波とウネリも高く、磯に立っても釣りができない状態でした。。


風裏になる漁港を回ったりもしたんですが、ほぼ食っちゃ寝食っちゃ寝、時々酒を飲んでは寝の状態。



３１日の朝は８時３０分からお寿司を食べ、夜には年越し蕎麦も食べました。



何をしに行ってるやら。。

年越し直後のナイトゲームではやや外房方面に移動して西寄りの風を避て釣りができたのですが、全く反応無し。

元旦の朝マズメは気分転換にサーフに入りましたが、ここでも誰独りロッドを曲げてるひとは見られず。。

朝からイクラ定食を食べることにしました。



完全にグルメツアーになってます。。

その後南房に戻り磯に入るもウネリが強過ぎて波に潰されました。。

普通に考えれば、こんな日に磯に入っちゃいかんだろうと。。

それから、余りポイントを知らない外房方面に移動し、行ったことのないポイントを下見しました。

夕マズメのタイミングは南房に向けてドライブ中（笑）

南房はやっぱり西寄りの強風で、風速は１５メートル程。

ツタヤで中古のＤＶＤ（バットマン）を買って、車の中で観てから、夜１０時過ぎに寝ました。

深夜１時に目を覚ましても風速は変わらず、翌２日の朝に湾奥へ向かって出発。

房総グルメツアーが終了しました♪

帰って来た翌日、房総のヒラに詳しい人と話す機会があり、自分達の回ったポイントが間違っていることを思い知らされました。

強風で海も荒れている中、その人はボコボコ釣っていたんです。

回りにヒラに関して詳しい人がいなかったので、まともな知識も無く釣りをしていましたが、今まで分からなかった事をその人から聞くこともできました。

どういう状況の時にどんな場所に入ったらいいのか、どういう場所が危険なのか、南房、外房、伊豆方面の装備の違い等々。

房総にボコボコにされた後ですが、その人と話しができてモチベーションが復活！

次の土日も房総へ行って来ます。