プロフィール

今川雄斗

石川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:15
  • 昨日のアクセス:11
  • 総アクセス数:121623

QRコード

ハードな数日間♪

  • ジャンル:釣行記

こんにちは♪

今回はこの頃少しハードな毎日をおくっていた磯バカです(笑)

自分自身でも自分はキチガイなのではないかと思い始めてきました。笑

でも予報を見てワクワクが増してくると、思い立ったらもう実行するしかないんですよ...とそういう釣り脳モードになってしまい(笑)

バカだな~と自分でも思うし会社の人にも今日も行ってきたの!!笑 とびっくりされます(笑)

そんなこんなで、なぜ予報を見てワクワクしてくるかというと

春の季節風の南西風が吹き続いていたからです。

それだけで行きたくて行きたくてたまらなくなってきます。数ある依存症の中で他は全部止めれるくらいの依存症それが釣り。笑

まずは、5月6日前日の仕事が終わりそのまま能登の祖母家まで行って少し寝てから3時に起きて出撃♪

シャローを見ておきたかったのもあり、見にいくと荒れ後なのもあり、濁りが少し気になりましたが、暗がりに何とかチビヒラ一本♪満潮近いから出たようなポイントでした♪
aeei4hyr4i5v6gs7mgp7_320_180-85d3049c.jpg
xwx55wngb747xtctctru_518_920-81843f51.jpg

このシャローのヒラが出たことはかなりの情報になります♪

そしてその日は1時間ちょっと能登で釣りして金沢へ帰り仕事してその日の夕方も金沢で実は釣りしました(笑)試したかったのですが、撃沈(笑)

そして次の日は仕事が終わって夕方さすがに体を休めようかと思ったのですが、予報を見たら近場のサーフが状況が良さそう。笑 と親もGoldenweakで休みだったので、一緒にサーフシーバスへ♪

思ったより潮位が高くて良いサラシが出なくてきつかったですが、かなり歩いて嬉しい一本♪渋かったので、何となくアフターなのもあり体力をあまり使わなくても流れてくる餌だけを喰えそうなポイントで少しねばりました♪
9yeui8bwjpxwkue3j77t_320_180-0449ca45.jpg

親は残念ですが、暗くなるまでねばってましたが、ノーバイトでその日は終わりました(*_*)

その日は終了して、次の日10時頃から仕事で能登で2時間半程竿を振れる!と思い予報を見ると

荒れが落ち着いて、でも南西のウネリは残っていて風も弱くなり潮が大潮で朝8時半くらいが干潮

かなり潮も良くて、これは熱そう…と思ったので、夜の内にまた祖母の家へ☆彡

そして起きてGoldenweakという自分は関係ナッシングなweakですが親はGoldenweak最終日という事もあり釣れればいいな♪と出撃♪



親にヒラスズキを狙うパターンとか色々、どういうポイントが良いとか持論で語りまくって(笑)

春の季節風の南西風が吹き続くという所がまずポイントで、波向き表に行くのもポイントだと思ってます。この前はその状況でした♪

そして風は弱まり爆波は落ちてウネリが残る状況♪

この日の波があさまるタイミングはウネリのピッチが丁度良くなる予感がしました♪波が高すぎるとポイントが潰れていたり、自分の立ち位置が無くなったりします。

そしてポイントに、着くと思ったような感じですが少し波が弱くウネリが残る状況♪

9時頃が干潮なので干潮に近付けば近付くほどサラシが濃くなる。

そして♪


niceコンディションのヒラスズキ45~55㎝♪二人で五匹☆彡
r3r4vdmhti78bazyvzps_320_427-249bf4c5.jpg

チビヒラはリリースでありがたく夜に刺身で頂きましたm(__)m

そして最高な磯ヒラスズキゲームを堪能した後は仕事して次の日休みだったのでまた能登へ♪

知り合いと青物狙いで小さいヒラマサを釣りました♪
g7e4jz69zismua3kex9i_320_180-35b03948.jpg

いやぁ楽しい!磯はほんと愉しいです(笑)

そんなこんなでHARDな釣行でしたが、かなりenjoyできた日々になりました⤴⤴

こんな感じで楽しい数日間は幕を閉じたのでした♪

皆さんも潮通しの良いシャローの磯場でシーズナルパターンである、春なら南西風が当たる面に。足を運んでみてはいかがでしょうか♪
ヒラスズキ=大荒れの日

なんて全くないので♪安全な時の方が逆にキャストも際際に落としたりとゲーム性は高まるし波も被らなく安全な釣りができるので自分的には楽しいです☆彡

自分的には荒れてる最中のウネリのピッチが速い時よりも落ち着きだした時の波は多少弱いけどウネリが良い感覚でくる。そういった状況が釣りもしやすく楽しかったりします♪


季節風。春なら南西風で南西風が当たる側の磯場に着くような感じがします。その状況の方が釣りやすい気もします。干潮付近のサラシが濃くなるタイミングとかも良いような気がします。

ヒラスズキは常に餌を食べていたい習性があるように思えるので、風表ならなんでも流されてくると想定して居着くのかなと自分的には思っています。磯マルみたいにベイト命みたいな感じでは無くパターンが大きいような気がします。そう感じてるだけです(笑)

後は、塩分濃度が濃い流れというのがキモで石川県の上には対馬暖流が流れています。これは調べたとかそういった所の知識ではなくて、実際和歌山県という黒潮ががっつり通っている所で得た知識です。磯で70アップのヒラメを攣ったのもこの時期。定期的に良いイワシが寄るってことは入ってきた魚が定期的にそのエリアに居着くということ。思い返すとそういうことか!!って一致する事が山ほど。あの時だからああいう魚がいたのか。など

ヒラスズキはチビヒラはそうでもないですが、デカくなれば塩分濃度の濃い所を好むらしく石川県では中々岸まで寄ってこないですが、黒潮の知識を応用してヒラスズキの習性や対馬暖流を調べ、一番その対馬暖流の流れが効く時期があります。その時はイワシがかなり寄る時期なので、そういうことかと思いました。

確実にデカいヒラスズキが狙える時期というのが、この塩分濃度の濃い暖流の流れが一番効くこの時期。だと自分は考えます。狙えるといっても可能性が高いであろう時期という捉えた方です。

対馬暖流は黒潮ほど強い流れではありませんが、その流れとともにベイトも入ってきてふとした荒れたタイミングのとき。後はデカいヒラスズキが着くポイントを知っていて自分の中での一番の状況のところに足を運べれば出ると確信的に思っていますが、この考え方も固定観念なので、試したいと言った方が良いかもしれません。でもほぼ間違いないとは思ってます。ヒラスズキという魚をほんとにちゃんと知ってるのか?と聞かれれば、自然相手なので合ってるかなんて持論でしか言えない。ですが

その魚ががどういう習性であるかを知った上で時期、ポイント、タイミングを見て一番デカいのが出そうなポイントで釣りをすれば可能性はぐっと間違いなくあがるとおもいます。

後はほんとにその今思っているデカいのが出るパターンというのが一番熱いパターンなのか?

など疑いながら徐々に釣りを通して感じながら分かっていく方が雑誌とかで付ける知識とかよりは格段に良いと自分はおもいます。雑誌は一切読みませんし、やっぱり実際釣りを通してスキルを付ける方が確実に身につくように感じます。

暑いのですが良くこの時期に磯に足を運ぶとイワシが打ち上がってたり、単発でヒラマサがボイルで湧いてたりします。

みんな同じようなサイズのルアーを投げるのか?それとももっともっとドデカいやつを投げるのか?


みたいな感覚で

その魚の習性をもっと深く深く追求して

毎年、違うことをしていけば開ける道も今にあるはずと。

現状で釣れてないなら釣れるタイミングに足を運ぶだけをするのかもっと違うことを試すのか。


ほんと面白いですよね。その魚が食べてるベイトが小さいとルアーには反応しにくかったり。

逆に考えればその魚、そのサイズの魚が好きなサイズのルアーやアクションを見つけ出す。

釣りにまぐれなんてものはなくて、状況がスーパー良くて釣れるときもありますが、イージーな状況ではなくしぶしぶなら当然口を使わないやつはどうやったら口を使うか。開拓の釣りが好きな自分なのですが、ほんとに思うのがたまたま釣れた魚ってたまたまじゃないですよね。理由が必ずあるし、ここにあのプラス要素が加われば爆るだろうなとか妄想はヒートアップしていきます(笑)

色々と考えれば考えるほど最高に試したい事が増えるのですが

でかいのを追い求めるときなどは

魚はどのようなタイミングで岸に寄るのか。

その魚によって全く違いますが、必ずアングラーが投げたルアーと餌を求めてそこのエリアに居る魚がマッチするときが間違いなく少なからずあります。

自分がメインにしている磯のシーバスで今の状況で一番デカいのが出そうなポイントを石川県全体で考えてから絞っていきます。

固定観念というのが一番良くなくて、そのアクションが一番こういう状況にな効く。みたいな固定観念は釣りという自然を相手にしてるものには言ってみれば、釣りを真剣にみるならば経験だけで釣りをしていると初心者にも負けるし、探究心しかない人にすぐ負けるときがあります。

もちろんその方法で釣れる魚を知っていればその魚は釣れるかもしれないけど、その時にその方法以外でしか喰わない魚は釣れないと思って毎回違うことをして、でも同じ事も試して、やることが次にもその次の次にも繋がるので毎日が初心者になった気持ちでポイント選択やルアーの動かし方も工夫したり、釣れなくても釣り方の開拓は怠らないのが自分の釣り方です♪

決してその日の坊主は無駄ではなく次に繋がります。

なので初心者の方と釣りをした時に、こうやったら釣れんの?という考えを言われたら釣れんではなく、何その考え方!!もしかしたら釣れるかもしれなんよ!と自分は言ってます。逆に驚かされるときもあります。

どの釣りもある程度のパターンはありますが、他は常に探究心で釣りをすると、もし知らなかった釣り方がその日合うという日が来るかもしれません。

釣りってそういう意味で奥深くて、どんな釣り方を覚えても、そのやり方しか喰わないという事は絶対ないし、まだまだ釣り方の開拓はしないとと思ってる今日この頃です♪

一度、今年の磯マルはガラッと釣り方を変えては考え方すらも変えては釣れなくても試して試して行けたらなとおもいます♪

ほんとにこの頃昔より釣れるようになったからといって、天狗になって…固定観念の固まりかい。笑 って気づいて、同じ釣り方試し方しかしないので駄目だこりゃと思いました(笑)

それで魚を釣っても同じなんだって。ね笑 毎年ちがうことしていかないと。もちろん同じ事も。


他の人がしそうにない考えもしない釣り方や考え方で探究心だけで釣る釣りを今年はやってけたらなと。

こうなると釣りを始めた頃の時と変わらなくなるんですが(笑)

また違う考え方のルートで違う釣りを知って行けたらまた違う道が開けるのではないでしょうか♪ほんとに一魚種極めたいと思っても無理な趣味ですね(笑)

まぁでもこれまでやってきた事は体に染みついてるので魚を釣ろうと思えばまた釣れるはず…なので(笑)

そういう安定した釣りはほんとに初心者の友達や釣りの楽しさを知って貰うときに活用すれば良いかなおもっている感じです♪

もっと試すために自分で思ったルアーを作りたいので自作ルアーをもっと極めていきたいなとも思っています♪

最後に

固定観念は…言ってしまえばこの魚はこういうアクションがこういう釣り方が良いなんてね、固定観念であって全部の魚がそうとは限らないんです。笑 一匹で居る化け物は違うかもしれないじゃないですか。

そういう決して「これはこうだ」っていうものは無いと思ってるので

そういうロマン溢れる海はほんとに好きですね。

毎年違う考え方になってく磯バカでした(笑)

なんか偉そうに好きなことや考え方を語ってしまいましたが…。


※全て持論です

読んで頂きありがとぉございました。



Android携帯からの投稿

コメントを見る

登録ライター

用語説明ページへ

百虫夜行
1 日前
はしおさん

林漁具:えび型しゃくり
7 日前
ichi-goさん

雨雲レーダーの間違った使い方
12 日前
rattleheadさん

淀川バス釣り開拓記と66センチ…
14 日前
登石 ナオミチさん

『DIY系アングラー?』
17 日前
hikaruさん

一覧へ