昨日は工場内の一番重要な作業が行われ、日頃使わない筋肉をフルに使い体はボロボロです。

さすがに夜中の釣行は体が動かず断念！

だが目覚まし時計は早朝の時間にセットし、釣行に行く気満々でしたが・・・（汗）

体は正直な物で体全体が筋肉痛です。

夜中は足がつり何回起きた事か、結局目が覚めたのは１１時前でした。

筋肉痛が翌日に出ると言う事は、まだ若いのかな？？

年寄りになると筋肉痛になる日にちが少し遅いと聞いた事があったような・・・・！

本当なのかな？？？

プラス思考の私なのでそうなんだとかってに思っていますがね^^;

休みの日は時間が経つのが早いですよね、動くと体が痛く何もしたくなかったのですが、筋肉痛を少しでも楽にするため体を動かし河川に１時間だけ出て見ました。

ポイントに着くと先行者の方が３名釣行を終了しこちらに歩いて来ていました。

釣果の方はゼロで全く反応が無かったですと肩を落とし帰られて行った。

さて！

どうするか悩んだのだが、釣行する時間を考えるとこのポイント意外タイミング的に１時間後になってしまう為、このポイントで釣行をする事に決めた。

ウェーディングで狙うよりかは、ラン＆ガン的な狙い方の方が確立が高いので河川の中には入らず釣行を開始する。

ポイント的に狙いは絞り込みやすい為、キャストのラインを輪切り状にしながらシーバスが潜むラインを探り出して見た。

すると先ずザブラシステムミノー１２３Ｆで最初の反応を捉える事が出来た。

しかしルアーに微かに触れただけのようでフッキングは出来なかった、その後時間を少し空けジャロウで同じラインを通して見る。

するとルアーがターンした瞬間に再び反応が手元に伝わってくる、しかしこれもフッキングまで持ち込む事が出来なかった。

同じラインでルアーのレンジは違うが、多分同じシーバスが反応をしているのだと私は考えた。

普段ならウェーディングで狙うポイントを護岸の上から狙う為、ルアーの浮き上がりが速く、狙いのレンジを上手く通せてない事でフッキングが甘くなっているのではと考えた。

そこでロッドをできるだけ下げ同じラインを通して見る、しかしシーバスからの反応は全く無しであった。

シーバスにプレッシャーを掛けてしまったのだろうか・・・？

さすがに連続で同じラインを探ってしまったので、ルアーに対して警戒しているだろうと思い、時間を１０分程度空けトライして見た。

ルアーはザブラシステムミノー１１Ｆタイダル、ルアーをダウンでキャストしゆっくりとルアーを流し込む、すると何度目の正直だろうか？

ようやくフッキングに成功！！



やや小ぶりではあったが執念の一匹であった。



あれだけ痛かった体もファイト中は全く痛く感じなかったですね、やっぱり私にとって「釣り」は何にでも効く薬だなと思いましたね(笑)