夕ご飯を少し早めにしポイントに日が沈むと同時に釣行開始！

河川の所々に存在するストラクチャーを思い出しながら、流速が早くその下に沈んでいるストラクチャーを狙う事に挑戦して見た。

ルアーはＢＯＯＮ１３５Ｆを投入する事に決めた、ルアーをダウンでキャストしてしまうと、流れに早く乗り過ぎシーバスにルアーを見せる時間が稼げないので、ルアーのキャスト方向はややアップ気味にし狙いの範囲を出来るだけ長く通せるように考えながらキャストを繰り返してみると、ルアーが流れに引っ張られた瞬間にルアーにゴン！！



少しサイズアップの４７ｃｍであった。

なかなかサイズが上がらない状態に僅かながら、不安を感じたままキャストを続けて見る。

ルアーのレンジを変えながら、攻めの釣りをしていた。



すると橋脚の奥中央でヒット！

干潮時再びそのポイントに行き、どうしてシーバスが釣れたのかメモを取る。

河川全体の流速が原因だと思うのだが、岸際の地形が変わりその砂地などが橋脚付近に溜まり、僅かな凹凸が作られた事でシーバスがそこにいたのだと思う。

ルアーはティムコのジャロウ１１３でようやく７３ｃｍのシーバスをゲット！

その後シーバスからの反応が全くなくなったので、ポイント移動をする事にした。

次に選んだポイントは流速が集中的に集まるポイントで、流れも速くロッドのパワーをフルに使うエリアでの釣行となった。

ポイントは的にはオープンの釣りなのだが、釣れるエリアは意外と狭く１キャスト１キャスト流れの際にルアーを、送り込むようにキャストを繰り返した。



ルアーはザブラサーフドライバー１１０Ｓで、リップがボトムを２回程度流されている間にノックした瞬間、ルアーがリアル的なアクションを演出した事で、シーバスが口を使って反応したのだと思う。

サイズは４９ｃｍのセイゴクラスであった。



その後も同じポイントでキャストを繰り返していたのだが、１時間程度休憩を入れ再びキャスト開始。

河川の流れも弱くなり先程まで流速が速く固まっていたベイトも徐々に散らばり移動をし始めた。

そこでカラーをゴーストチャートにセレクトし、流れの中から抜け出すようにルアーをリトリーブしてみると、ルアーの真下から「ズドン」とシーバスが出現、これにはビックリしましたが何とかキャッチに成功。

ザブラシステムミノー１２３Ｆに飛び出したのは、７２ｃｍのシーバスであった。



これで後１匹を釣り上げるのには厳しいかなと考えながら、ティムコのスプラットをキャストする。

まだ全てを釣り上げた訳ではなかったようで、５９ｃｍの元気なシーバスをゲットした。



この後を考えるとポイント移動で、ランカー狙いに切りかえた方が良いと思い移動する。

再びナイスサイズを導かせてくれたのは、ザブラサーフドライバー１１０Ｓで７３ｃｍのシーバスをゲットする。



今回の釣行でヒットに良く導いてくれたザブラサーフドライバー１１０Sに再びヒット!

サイズは６８ｃｍであったが、久しぶりのプチ爆でテンションが少し上がったかな・・・？

画像が無い４０ｃｍ前半のシーバスはカットしています。

次回の釣行も頑張るかな(笑)