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神村達矢
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▼ 確認は右岸ヨシ?左岸ヨシ?
- ジャンル:釣行記
- (ザブラデビルフラッター77S)
3/14
今日もフィールドに行ける事を感謝し、軽いフットワークでポイントに到着。
先ずは狙いのタイミング前に先行者が入っていないかをチェック、意外とこれ重要なんですよね。
私の地元岩国河川では昔と違いシーバスのストック量が少なく、先行者が叩いた後では釣果に差が出てしまうので確認は重要。
これはどの県・河川でも同じと思いますが、少しでもサイズの良いシーバスを釣り上げたいのであれば、出来るだけプレッシャーが掛かっていない状態がベストだと私は思います。
なので侵入する付近に足跡が無いかを確認。
その後ゆっくりとポイントに入り手前から表層を丁寧に探る。
ベイトのサイズは最近釣り上げたシーバスの口から消火しかけの物を見ると10cm前後のベイトの為、それに合わせてのルアー選択をしています。
キャストもルアーの着水位置を変えながら狙いのピンにルアーが浸入する姿勢を変える事により、シーバスからの反応に変化が間違いなくあります。
ただルアーを流すだけでは釣れるポイントでも、シーバスに捕食のスイッチが入らないまたは、良いルアーでも不自然な動きになっている可能性が考えられます。
出来るのであればお気に入りのルアーを流れのある場所で、アップ~ダウンまでの角度の違いのキャストをし、ルアーがどのように流れるのか、そしてラインを水面に「つける・つけない」でルアーの侵入角度やトレースラインの幅の調整などを練習をすると釣果に差が出ると思います。
釣れる人とそうでない人の違いの一つかなと私は思うので、釣果を伸ばしたい人は是非釣行前にやってみて下さい。
で!
その後、ルアーをピンの奥に徐々に送りながら探るも反応無し・・・
あれ?
やっぱり潮位の関係上ルアーに反応しないのか・・・?
そんな事を思いながらキャストを繰り返していると橋の上から覗く人が、
まぁ~こんな時期に川の中に人影を見たら気になりますよね。
でも出来れば狙いの橋脚付近に影を落とさないでと思う私。
その後背後から「こんばんは」と声が、通行人かと思ったら知り合いのアングラーの方でした。
その後少し話しそのポイントを移動する事にしたのですが、移動中潮位の違いでシーバスの反応が取れないのであれば、対岸からのエントリーでは反応に違いが出るのかと?
気になる時は行って確めるのが一番、若干潮位が下がってからになったのですが、まだ流れが効いているラインとヨレている箇所がハッキリと出ていたので再び表層から探る。
ルアーの選択を中層からボトム付近まで落とし、探るためザブラデビルフラッター77Sを選択。
カラーは違うのですが通常フックとワンサイズ上げたフック(改)の違いで反応を見る。
ルアーを橋脚の上流にキャスト、ラインスラックは僅かに残し流れの中にルアーを馴染ませるようにフォールさせる。
ロッドにルアーの重みが徐々に掛かり始めたぐらいで、軽くロッドの先端だけで弾くようにアクションを入れ反応をうかがう。
僅かに流れが強いため通常フックから(改)に変更し同じように探って見る。
ラインスラックが短くルアーが上手く橋脚のボトムまで探れていないのかと思い先程よりもキャストの距離を長く取り、ルアーを送り込んだ瞬間手元に気持ち良い重みがドンと伝わる。
流れのラインに走られないように一気にシーバスをその場から引き剥がすように自分の方にシーバスの頭を向けてやる。
確実にシーバスが流れの緩い側に来た所でドラグを緩め、ゆっくりとランディングしキャッチに成功。
サイズは70cmギリギリのシーバスでした。
今回の釣果からも対岸からのウェーディングで散々キャストしているが、ルアーの侵入する角度やレンジの違いでシーバスの反応に違いが出たのだと思います。
右岸ヨシ? 左岸ヨシ?と考えながら次回の釣行を楽しみたいと思っている私です。
今日もフィールドに行ける事を感謝し、軽いフットワークでポイントに到着。
先ずは狙いのタイミング前に先行者が入っていないかをチェック、意外とこれ重要なんですよね。
私の地元岩国河川では昔と違いシーバスのストック量が少なく、先行者が叩いた後では釣果に差が出てしまうので確認は重要。
これはどの県・河川でも同じと思いますが、少しでもサイズの良いシーバスを釣り上げたいのであれば、出来るだけプレッシャーが掛かっていない状態がベストだと私は思います。
なので侵入する付近に足跡が無いかを確認。
その後ゆっくりとポイントに入り手前から表層を丁寧に探る。
ベイトのサイズは最近釣り上げたシーバスの口から消火しかけの物を見ると10cm前後のベイトの為、それに合わせてのルアー選択をしています。
キャストもルアーの着水位置を変えながら狙いのピンにルアーが浸入する姿勢を変える事により、シーバスからの反応に変化が間違いなくあります。
ただルアーを流すだけでは釣れるポイントでも、シーバスに捕食のスイッチが入らないまたは、良いルアーでも不自然な動きになっている可能性が考えられます。
出来るのであればお気に入りのルアーを流れのある場所で、アップ~ダウンまでの角度の違いのキャストをし、ルアーがどのように流れるのか、そしてラインを水面に「つける・つけない」でルアーの侵入角度やトレースラインの幅の調整などを練習をすると釣果に差が出ると思います。
釣れる人とそうでない人の違いの一つかなと私は思うので、釣果を伸ばしたい人は是非釣行前にやってみて下さい。
で!
その後、ルアーをピンの奥に徐々に送りながら探るも反応無し・・・
あれ?
やっぱり潮位の関係上ルアーに反応しないのか・・・?
そんな事を思いながらキャストを繰り返していると橋の上から覗く人が、
まぁ~こんな時期に川の中に人影を見たら気になりますよね。
でも出来れば狙いの橋脚付近に影を落とさないでと思う私。
その後背後から「こんばんは」と声が、通行人かと思ったら知り合いのアングラーの方でした。
その後少し話しそのポイントを移動する事にしたのですが、移動中潮位の違いでシーバスの反応が取れないのであれば、対岸からのエントリーでは反応に違いが出るのかと?
気になる時は行って確めるのが一番、若干潮位が下がってからになったのですが、まだ流れが効いているラインとヨレている箇所がハッキリと出ていたので再び表層から探る。
ルアーの選択を中層からボトム付近まで落とし、探るためザブラデビルフラッター77Sを選択。
カラーは違うのですが通常フックとワンサイズ上げたフック(改)の違いで反応を見る。
ルアーを橋脚の上流にキャスト、ラインスラックは僅かに残し流れの中にルアーを馴染ませるようにフォールさせる。
ロッドにルアーの重みが徐々に掛かり始めたぐらいで、軽くロッドの先端だけで弾くようにアクションを入れ反応をうかがう。
僅かに流れが強いため通常フックから(改)に変更し同じように探って見る。
ラインスラックが短くルアーが上手く橋脚のボトムまで探れていないのかと思い先程よりもキャストの距離を長く取り、ルアーを送り込んだ瞬間手元に気持ち良い重みがドンと伝わる。
流れのラインに走られないように一気にシーバスをその場から引き剥がすように自分の方にシーバスの頭を向けてやる。
確実にシーバスが流れの緩い側に来た所でドラグを緩め、ゆっくりとランディングしキャッチに成功。
サイズは70cmギリギリのシーバスでした。
今回の釣果からも対岸からのウェーディングで散々キャストしているが、ルアーの侵入する角度やレンジの違いでシーバスの反応に違いが出たのだと思います。
右岸ヨシ? 左岸ヨシ?と考えながら次回の釣行を楽しみたいと思っている私です。
- 2019年3月15日
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