月光ウェーディング

  • ジャンル:釣行記
さて、久しぶりに釣行再開!

しんぷう殿のお誘いを受け例年恒例のとある場所へ

本当ならばウェーディング&藪漕ぎで約40分掛かるところが先の台風&

増水の影響で一気に時間短縮 

そしてポイントも近年稀に見る地形に!

今回の狙いは下げの落ちボラパターン。

月夜に照らされた水面は透視度抜群・・・ってこんなん釣れるの?

ってくらい透明です。

そんなことはさておきとりあえず流れの強弱を探ります

慣れてる人は解ると思いますが太い流れと弱い流れの境目ですね

そこに流されてきたボラをイメージしアップからのクロスで流し込みます

いわゆる基本のU字ターンてやつです。

これが月夜ならライン、ルアーの着水点など視覚的情報がありますが

闇夜になればこれらの作業をすべてイメージでこなします

このイメージを覚える為に月夜の釣行も大事なのです。

さて、ちょうど時合に差し掛かり、流れとベイトがリンクすると



出ます。

ヒラスズキ50cm

しかしこれは想定の範囲内

この時期に、このポイントでコイツが釣れるってことは明らかに水温が

高いって事です。

となると次の大潮 闇夜 水温が20度位に落ち着けば・・・

へらスズキ登場か??


PSへらスズキとは↓



77cm 6.1kg(SW氏)

ありえんサイズの尾びれ まさに河鱸って奴ですな

コイツ以上を目指して日夜研究中!

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