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ヤマベがもはやイトウ並み(-_-;)

  • ジャンル:日記/一般
今日は、いつもの隅田川、京浜運河は置いといて、

所要のついでに、荒川でヤマベ釣り。


最近では雑魚や下魚、子供の釣り遊び程度に見られ、全く不人気なヤマベ釣り。

30年前は、関西・数のハエ釣り、関東・型のヤマベ釣りとバンバン大会が開かれ、
数々の例会がありました。

その中の関東の雄・東京ヤマベ釣り研究会に属し、優勝経験もあるいヤマベ釣りの名手・・・

まあ、今月66歳になった父と釣行。



鉢形付近の岩盤有する、荒川の元風景と言われる地域。

水深は2メートルほど。

底質は、石か砂利に岩盤の岩が点在する。

ヤマベ・ハヤ釣りをする人間なら、
真っ先に『爆釣ポイント発見!』と思うだろう、絶好のロケーション!



・・・。
・・・。
・・・。

・・・。

しかし、

一時間、無反応(>_<)


対岸では、コイかニゴイかサクラマスかがガガンボにRIZEしてバシャン!!!




とするも、無反応(>_<)





この付近、15~20年前、ヤマベ、ハヤ、落ちのヤマメがそこそこ釣れましたが、
ここ数年、全くのボウズ続きです。


たしかに、鵜は何ワか見ましたし、

地元の方が鵜避けのラインを川を跨がせて張っている真っ最中でしたが、

ここ数年の不漁は全て鵜のせいとされてきました。


しかし、ヤマベを追って60年と30年の見方は、

『根本的な何か別の要因がある』


でした。

湧水の水溜まりみたいなところには、ジャミ(何かわからないが1センチ充たない小魚)の群れは見られますが、


本流には、強い大型魚意外全く見られません。


コイのメスのオス化が一時期騒がれましたが、

こういった科学物質の影響ではないでしわょうか?



現代社会や政治を否定することをできるほどの人間ではありませんし、
そういう政治的な話を公表することは決して致しませんし、
今回も全く意図してません。


強いて言うならば、
人間の業でしょうか?


それが、体力のはない小魚が真っ先に影響され、
真っ先に淘汰されているのでは
ないでしょうか?



特にヤマベ、
標準和名オイカワですが、


私は性転換する魚だと考えています。

調べられる辞書やネットではわかりませんでしたが、多くの魚種が性転換することで知られています!

クロダイ、ベラなんかその代表例ですね。


根拠はありませんが、

釣り人としての経験則ですが、


美しいオスヤマベは夏場にしかつれない。

時々、イワシヤマベクラスの魚に明らかにメスなのに、顔周辺がオスっぽい魚かつれること。


ヤマベは、オスがハーレムを
築き、メスを沢山かかえ、
縄張りを持つこと。


産卵期(夏場だと考えている)だけ、縄張りを持ち、
普段はただ大きな群れを作っていること。


夏場意外、オスヤマベが釣れないこと。


から考えてヤマベは性転換すると考えています。

しかし、産卵後のオスヤマベがまたメスに戻るかは、まだ確信はもってませんが、

夏場、チャラ瀬でオスヤマベの死骸が流れてくるシーンを2
、3回見たことから、

オスは個体により死滅し、
中にはまたメスかする

と思っています、


そんな性転換する(仮)弱い小魚のヤマベだからこそ、


生殖に異常を来す環境ホルモンにコイ以上に強く作用されてしまったのではないでしょうか?

ヤマベのメスは見つかることから、
オスのメス化、
メスのオス化は、
見た目には分からず、
疑問視されていませんが、


私はこれが根元と強く危惧しております。


ここ3年の関東のヤマベの激減は異常です。


また、楽しく清流釣りを楽しめる日を強く望みます。


こういう、初心者にも入りやすい釣りがあってこそ、
エキスパートも生まれるし、
釣り人口の拡大にもなるのですから、
釣り業界の発展にもヤマベの激減は大きなボディブローとなって、
30年後あたり、
襲いかかるのではないか、

下火、下火のダイビング業界の真っ只中にいるだけに、
危惧してなりません。





釣り、

人生最高の一生の友ですから、


長く楽しみたいものです。





酔いにまかせて、

長々失礼しました。









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