シーバスPEラインと言えば、これでしょ!?

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雨が降ればソワソワしてしまう病が出てしまう、言わば「ソワソワ病」に侵されているシーバスアングラーが多いと思われる今日この頃。
僕もそのうちの一人でございます(笑)

でも、台風が通過しているときは危険ですからやめましょう・・・
ということで、話しはシーバス用ラインに移りたいと思います。
今は昔に比べて多くのシーバス用PEラインが市場に出回ってます。

比較的求めやすい価格のものから高額なものまで様々。
でも、こうも多くのPEラインが出ていると逆に何を選んで良いのか
分からなくなっているひとも多いと思います。

そこで、是非オススメしたいのがサンラインから発売されている
キャストアウェイPE』です!!
今更かよっ!?って思われるかもしれませんが、コレでしょ!!

シーバスゲームはやっぱりナイトがメイン。
もちろん、デイゲームも釣れる。それは間違いないです。
でも、数を釣るにしろ、デカいのを釣るにしても夜が圧倒的。

そのメインであるナイトゲームで皆さんが攻める確率が高いのが
常夜灯の明かりが水面を照らす橋脚だと思います。
そこで、各々の釣りを展開すると思います。

・・・が重要になってくるのがルアーのトレースコースですよね!?
自分か思い描いたコースを通すのは慣れとイメージが大事だと思うんですが、その手助けをしてくれるのがラインなんです。

光量が少ない場所でも見やすいのがキャストアウェイPEのカラーである「パールブルー」なんですね~。

そして、一番の特徴である超高分子ポリエチレンとポリエステルのハイブリットラインであるということ。
二つをコンポジットすることで生まれる“絶妙なコシ”。

これが細かなライン操作を可能にするんです。
また、一般的には「つるつる」「すべすべ」のPEが良いとされているなかで、対照的な風合いを持つキャストアウェイPE。

一見、デメリットともとられそうな「独特のザラツキ」がこれまた良い仕事をしてくれるんです。
それは、どういった場面かというと「ドリフト」です。

ドリフトマスターの濱本国彦さんも言っていますが、「この独特のザラツキで水を掴んでルアーをコントロールする」と・・・
まさに、そうだと思います。

水中ではもちろん表面積が大きいほど水流抵抗を受ける面は広くなりますよね!?それによって水流が強い時はもちろん、弱い時でもしっかり水を掴んでくれるという訳です。

あまり長文になってもしょうがないので今回はこのあたりで終了にしますかね。
読んで下さった方ありがとうございました。
また、気が向いたときにでも続編を書きますかね・・・

それでは、Have a nice seabass fishing!!
 

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