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古戦場リベンジ編

3ヶ月前、目の前で取り逃がして以来、あの猛々しく暴力的なファイトをもう一度この手で味わいたいと思っていた。

そろそろ水温、気温ともに下がりいい頃だ♪

深夜に出発し、道中蝦夷鹿やキタキツネに歓迎され、夜明け前に到着。



釣りが可能な明るさになってからスタートフィッシング♪

するといきなり目の前でデカイ魚のヘッド&テール!

心臓に良くない、、、でも後からその正体は、ワイルドカープだと発覚したww
人懐っこくペアやグループでクルージングしていた、、、

今か今かとイトウのバイトに備えているが、気配すら感じられず即座に移動を決断。
その場に居れば即バイトするはずなのは経験上知っているからだ

古い雑誌に掲載されていた秋の有望ポイントを探すことにした、、、

その記述によると、釣り場にたどり着くまでに身の丈ほどのブッシュを嫌になるほど掻き分けて漸くたどり着くと書かれていた。
目印のコンクリートも少し水没していて解かりにくかったが、なんとか全身を夜露に濡らしながら見付けることが出来たw

 (写真はイメージ)


しかし、その周辺の植物はまだ青々としてイメージとは程遠い感じだ★

仮眠後また新たなポイントに向かい、キープキャストしていると、、、



やっとアメマスが顔を出した



久しぶりの魚の感触だった (笑)

辺りが暗くなるまで粘ったが、本命は最後まで姿を見せてはくれなかった。



このままじゃ当然納得できない、湖畔で夜を明かし翌日またチャレンジしよう、、、


夜明け前に移動
今度は足元からドン深なポイントからやるつもりでいたw
昨日、友人が同湖でボートを出して同じくアメマスだけの釣果に終わったが、彼に教えて貰ったベイトがたくさん居るポイントと自分が目星を付けていたポイントが同じだった♪

が、めっちゃワカサギが跳ねまくっていて、そのボイルを起こさせているのはやはりアメマスだった、、、
どんなルアーをキャストしても本物を目の前にしている奴らは見向きもしなかった。

1時間ほどで瞬時に移動を決断

先客ありだったが、軽く挨拶をして同時に釣り始めるが追いやアタリ、モジリは皆無、、、テンションが下がるのも無理もない★
沈黙を守ったまま二人で佇んでいた時、地元フライマンが現れて3人で情報交換すると、、、、、

フライマンから驚愕の事実を聞かされた!

先日この場所でメーターオーバーが上がったらしい!!
しかもフライで! 俄然やる気が起きたが魚が居ないものはいない(笑)
まだ数週間早いと思っていたが、神出鬼没な行動を取るのがモンスターの特徴だと改めて実感した。

さらにもう一人の地元ルアーアングラーにこの近くでレインボーが釣れる川のエリアを教えて貰い、気持ちを切り替え行く事にした♪

スペアとして持って来たロッドは、8.2fでオーバースペックだけど、、まっいいかww(笑)





はじめて釣りをする川ってなんかめっちゃ新鮮でワクワクするww
とりあえず聞いたエリアの下流から攻めるローラー作戦☆




入れ違いになった地元のおじいさんに状況を聞くが、餌釣りでもダメらしい、前日もかなり釣り人が入り最近じゃお客さんが多いんだと嘆いていたが、もう少し上流の方がいいよと教えてくれたw



「夏ヤマメ 一里 一匹」 と言うことわざがあるが、秋虹もそれに近い? まあ日頃激戦区には慣れているからOrz



移動しては一定区間を釣り、また移動、、、



やっと釣れた♪

大体定位している場所は把握できたww





やはり入渓ポイントからかなり離れたいかにもって場所に魚はいたw 

数匹の元気のいい魚たちに会えたし、昼なのでここでストップフィッシング 




新参者の自分を不思議そうに見ていた道産子ww

帰り道はいつも通らないルートを走り、観光を兼ねて楽しくドライブして家路に着きました♪




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