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佐川洋介

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ワームのうんちく パート2

  • ジャンル:日記/一般
前回はタックルの紹介で、今回は実際使用する

ワームとジグヘッドの使い分けいきます。


まずジグヘッドはほぼ「コアマン パワーヘッド」のみです。

これをタナとワームとのバランスを考え組み合わせます。

シーバス用としては軸が細いんじゃないかといわれますが、

充分な強度、そして細めの軸ならではの貫通性能は

ほぼパーフェクトな完成度です。

そしてワームですが、基本的にストレートタイプが多く

マドネス バクリーフィッシュ、マーズR-32 ,コアマン アルカリ

をメインに使ってます!

それぞれの特徴、使い分けはマテリアルの柔らかさと動きの

キレで、その日の魚のコンディションにあわせます。

柔らかいバクリーフッィシュはバイト時に曲がって非常に

食い込みが良いのが特徴。

また、アルカリは張りのあるマテリアルならではの

トゥィッチをかけたときのダート幅があり、アピール力、

また追ってはくるけど食うまでいたらないケースで。

R-32はそのどちらの特徴を半分に分けた感じでしょうか。

そしてカラーですが、デイゲームに関しては、

オールラウンドな

プロブルー(オヌマシャイナー、オヌマブルー、沖提イワシ)

澄み潮においては

グリーン(富津ベイト、オヌマグリーン)

濁り潮なら

ブラック(佐川シークレット)
濃い茶色(ガンガーアジ)


といった使い分けです。


ここまで二回はタックルメインでしたので、次回は

使い方と、あと、ライトなタックルでのランディングの

話をさせてもらいます!



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