【水面に佇む】初陣に向け準備＆イメージ

もちろん誰一人期待していないと確信していますが、
23日（水）というか明けて24日（木）に初出撃計画を立てました。

私、通常帰宅が0時を超えてしまいます。
着替えて準備して現地着が0時30分。
次の日を考えると2時間が限界。
川崎塩浜運河24日2：27干潮。
まぁ下げ止まりが終了の頃合でしょうか。
天気は0：00で晴れ8℃南東風1ｍ予報。

リール：シロキス用シマノエアノス2000
ライン：船用ウルトラダイニーマ1号100ｍ。

ひとつテンヤでは大真鯛をPE0.6号で釣る。
もちろん柔らかい竿でいなしながら…ですが、、、

ロッド：【初めはこれから】仕様￥3,000ポッキリ。

エム・オン製品。￥3,000でも大切に使います。

ルアー：店員さんおすすめ3個＋セール品1個

こればっかりは初めてなのでわかりません。

リーダー：家にあったフロロ2号のハリス。
リーダーとルアーの接続はスナップサルカン。
↑この二つが一番いい加減な気がする…

イメージ。
まずは川面に向かい両手を広げマリア様の眼差しで見つめる。
母なる豊饒の川よ、私に幸あれ。
次第に厳しい猟犬の目つきに変わり、
獲物はどこだ？流れの変化は？奴らの餌は？
瞬き一つせず睨み続け、眼球が乾きコンタクトを落とす。
そこにいるのか？
ベイルを返しキャスト。
サミング決まらず糸ふけが風下に向かってビヨーン。
糸ふけを取り仕掛けの底立ちを取り、
3ｍ巻いて2回しゃくりコマセの中に仕掛けを漂わすように…
う～ん、、、イメージするのは難しい。

今気づきましたがルアーの棚取りは上からになりますかね…

まずは投げ練の気持ちで行ってきます。
あ、でもタモ持って行きますよ、念のため。
さらに、デジカメも。
万が一、ということもありますから、この世の中。
齢38。
準備不足でした…は、許されない年齢です。
島耕作なら初芝アメリカNY支店から東京本社へ戻ってきた年齢です。
ですので投げ練にもタモです。
もちろん撮影ポーズの構図設定にも怠りはありません。