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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ ボートゲームの楽しさと体験会
秋ってことで、最近はちょいちょい近所の川に行っては、かわいいサイズにシンゾーベイトで飽きない程度に遊んでもらいつつ、大物を狙えるタイミングを見計らっているところなのですが、初めてシーバス釣りをやってみたとき、本当に本当に釣れなくて、何してるのかさえわからなかったなぁと、10月になるといつも思い返します。

初めてシーバスの爆釣を味わったのも秋。そしてボートシーバスの魅力を思い知ったのも秋でした。要するに誰にでもチャンスがあるってことですよね(笑)
しかしそう単純でもないし、どんな釣りにも楽しさと奥深さがあります。例えば、関東バサーの中には、琵琶湖に行ったことがない故に、「琵琶湖に行けば誰でも大きいの釣れる」みたいに考えてる人がいると思います。まあ確かに間違いじゃないというか、実際に大きいのが育つ素晴らしい環境ですし、初めての琵琶湖で50upなんてのは珍しい話でもないかもしれません。まあ僕は大阪に1年住んでも釣れず、50upを釣るのに1年半掛かったんですけどね(結局関東に帰ってからも毎月夜行バスで遠征していた)。しかし琵琶湖通いを止められなかったのは、どうしても50upが釣りたいという感情だけではなく、琵琶湖を取り巻く環境や人も好きだったし、ボートで広い範囲をいろいろ考えながら回っていく部分のが凄く自分にはアメリカンな感じがして面白くてしょうがなかったんです。
そう、あくまで琵琶湖=ボートの釣りでした。船舶を持っていない僕は、現地でボートを持っている友人やガイドをしている友人と毎月の様に釣りをしていたのです。確かに釣れる。ロマンがある。だけで、誰でも釣れる様な言い方されるのはなんか癪だったんですよね。数より型の釣り方をしていたせい(言い訳)で、坊主の日も全然あったので。
おっと、ボートシーバスの話でした。
オカッパリやウェーディングで、ある意味闇雲に釣行回数ばかり増やしていった頃、海にさえ出れば釣れるし、それじゃ釣っても「面白くない」と決めつけていた様な気がします。いや〜お恥ずかしい。しかし機会に恵まれ、関西でも関東でも何回かボートシーバスを楽しむうちに、不思議とボート外でもどんどん釣れていく感じがしました。


海外からのゲストにもオススメ
シーバス=「*****」っていう固定概念がどんどん壊されていきました。まるでピーコックの様に複数でルアーを追い掛け回し水面を爆発させ続ける姿は、それまで釣っていた魚とはほとんど別種でしたし、かたや冬にジグで狙い、微妙なリトリーブスピードで明らかに釣果に差が出る感じもたまらなく面白かった。非常にざっくりですけど。
フレッシュな魚影が濃く、何かしらの反応が得られることを前提で釣っていく時間は、釣りを上手くなる、またはもっとよく知るうえで、必要不可欠なんです。もちろんいつもいつも釣れるとは限りませんし、操船する人次第で釣果は変わりますが、とにかくキャスティングで釣ることに縛られていた時間がもったいなかったと素直に思ったんですね。釣りに、魚に、偉いも偉くないもありません。楽しいか嬉しいかだけで9割は片付きます。
で、周りでシーバス釣れなかったりで悩んだり面白くなさそうになってしまっている釣り人には即ボートを進めてるんです。究極に船酔いに弱い僕でもどうにかなってますし、これがきっかけで本格的なオフショアにハマる人もいるかもしれません。百聞は一見に如かずってやつです。これほど気軽に、魚の反応を飽きるまで楽しめる釣りは国内ではそんなにないとも思うのです。
おっとここで宣伝です!

よくそんな話を関口としていたら、今度彼の働くお店の主催でこんなボートシーバス体験会があるとのこと。イメージ写真なので僕は参加未定なんですが、お近くに住んでいる人いたら是非是非参加してほしいです。
正直安くないです。でもルアーロストの数を考えたコスパ(現実的!)、その日一日で経験できる濃い〜釣り、広大な海を目の前にする爽快感とか全部ひっくるめて、また行ってしまいたくなるんですよね。

初めてシーバスの爆釣を味わったのも秋。そしてボートシーバスの魅力を思い知ったのも秋でした。要するに誰にでもチャンスがあるってことですよね(笑)
しかしそう単純でもないし、どんな釣りにも楽しさと奥深さがあります。例えば、関東バサーの中には、琵琶湖に行ったことがない故に、「琵琶湖に行けば誰でも大きいの釣れる」みたいに考えてる人がいると思います。まあ確かに間違いじゃないというか、実際に大きいのが育つ素晴らしい環境ですし、初めての琵琶湖で50upなんてのは珍しい話でもないかもしれません。まあ僕は大阪に1年住んでも釣れず、50upを釣るのに1年半掛かったんですけどね(結局関東に帰ってからも毎月夜行バスで遠征していた)。しかし琵琶湖通いを止められなかったのは、どうしても50upが釣りたいという感情だけではなく、琵琶湖を取り巻く環境や人も好きだったし、ボートで広い範囲をいろいろ考えながら回っていく部分のが凄く自分にはアメリカンな感じがして面白くてしょうがなかったんです。
そう、あくまで琵琶湖=ボートの釣りでした。船舶を持っていない僕は、現地でボートを持っている友人やガイドをしている友人と毎月の様に釣りをしていたのです。確かに釣れる。ロマンがある。だけで、誰でも釣れる様な言い方されるのはなんか癪だったんですよね。数より型の釣り方をしていたせい(言い訳)で、坊主の日も全然あったので。
おっと、ボートシーバスの話でした。
オカッパリやウェーディングで、ある意味闇雲に釣行回数ばかり増やしていった頃、海にさえ出れば釣れるし、それじゃ釣っても「面白くない」と決めつけていた様な気がします。いや〜お恥ずかしい。しかし機会に恵まれ、関西でも関東でも何回かボートシーバスを楽しむうちに、不思議とボート外でもどんどん釣れていく感じがしました。


海外からのゲストにもオススメ
シーバス=「*****」っていう固定概念がどんどん壊されていきました。まるでピーコックの様に複数でルアーを追い掛け回し水面を爆発させ続ける姿は、それまで釣っていた魚とはほとんど別種でしたし、かたや冬にジグで狙い、微妙なリトリーブスピードで明らかに釣果に差が出る感じもたまらなく面白かった。非常にざっくりですけど。
フレッシュな魚影が濃く、何かしらの反応が得られることを前提で釣っていく時間は、釣りを上手くなる、またはもっとよく知るうえで、必要不可欠なんです。もちろんいつもいつも釣れるとは限りませんし、操船する人次第で釣果は変わりますが、とにかくキャスティングで釣ることに縛られていた時間がもったいなかったと素直に思ったんですね。釣りに、魚に、偉いも偉くないもありません。楽しいか嬉しいかだけで9割は片付きます。
で、周りでシーバス釣れなかったりで悩んだり面白くなさそうになってしまっている釣り人には即ボートを進めてるんです。究極に船酔いに弱い僕でもどうにかなってますし、これがきっかけで本格的なオフショアにハマる人もいるかもしれません。百聞は一見に如かずってやつです。これほど気軽に、魚の反応を飽きるまで楽しめる釣りは国内ではそんなにないとも思うのです。
おっとここで宣伝です!

よくそんな話を関口としていたら、今度彼の働くお店の主催でこんなボートシーバス体験会があるとのこと。イメージ写真なので僕は参加未定なんですが、お近くに住んでいる人いたら是非是非参加してほしいです。
正直安くないです。でもルアーロストの数を考えたコスパ(現実的!)、その日一日で経験できる濃い〜釣り、広大な海を目の前にする爽快感とか全部ひっくるめて、また行ってしまいたくなるんですよね。
- 2015年10月3日
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