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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ Canterbury1日観光&釣り
- ジャンル:日記/一般
- (パイク)
先週に引き続き、N君のイギリス観光に付き合うというか、僕の釣りに彼を付き合わせるという形で、今回もまたロンドンを離れること電車で1時間程度のところにある町「カンタベリー」にやってきました。まあどういった場所かと言うと、イギリスで一番美しいらしいカンタベリー大聖堂が見どころなのと、学生の多い平和な町だそうです。川にしか興味のない僕には、どこかで見たことある様な普通の町にも見えますが、古くから残る城壁は結構圧巻でした。

凄い迫力

まあそんなことはさておき、町の始まりである大きなゲート脇を流れる小川を早速リサーチ中、、、
一通り町を歩き、それぞれ一旦別行動ということになり、僕はひとり足早に川へと戻ります。正直今までに見たこの手の田舎町の小川に比べれば綺麗には見えません。釣行前の調べによると、釣れる魚はチャブやローチなど、ルアーのターゲットではない魚に、パイクとパーチ。そしてOdd trout & grayling、、、まあ基本的にはマス族は釣れないだろうというモチベーションで挑みました。市街地のエリアはフィッシングフリーとのこと。観光前に見た感じ、あまり気配もありませんでしたが、釣り始めて間もなくココッというアタリを感じますが乗せられず。
川沿いに住んでいるおじさんに話を聞いてみますが魚なんて見たことないとのこと。いや、今さっきアタったんだけどね、、、
しかしこの流れの速さ。こんな川にパイクとパーチがいるとは、または居るとしても数が多いとは思えません。
むしろいないっしょ!?それでもってイギリスの釣り掲示板サイトによればグレイリングとトラウトに関してはめったに釣れないみたいな書き込みです。ホントに大丈夫かなんて思っていた時、急流のよじれでの中でトイッチするミノーにずっしりと重みが。
重い!!ロールして見せる白いお腹、まさか大物のトラウトか!?
うなるドラグに満月を描くロッド、そしてとうとう姿を見せた魚の正体は、、、

何てことない、見覚えのある顔。50cm程のパイクでした。ワイヤーリーダーを忘れていたので、パイクとわかった時はヒヤヒヤでしたが、あんな流れのあるところから飛び出してきた割には確かにパイクらしいと言えばパイクらしいぼけーっとした引きだったかもしれません。小さいとはいえ流れのある場所なので重かったです。そういえばロンドン以外でパイクを釣ったのはコレが初めてでした。何だか少し拍子抜けし、少しがっかりしながら来た道を戻ります。そうなるとさっきのアタリもパイクでしょうし、リーダーもないし今日はもう止めておこうかとも思いましたが、何だか諦めきれず、始めに反応のあった橋付近にドリフト気味に流しでトイッチしているとやっぱりまた食べた!しかし今回は明らかに魚の走り方が違います、まさかとは思いましたがまさかのブラウンをゲット!!

顔が小さくて体高のある格好いい魚
丁度川沿いのベランダでタバコを吸っていた女性と、パブから出てきた男の子2人、それに巡回中?のおまわりさん2人を加えて、こんなところにトラウトいるんだ談義が始ります。いや、でもそんな数年に1度の奇跡みたいな話してるけどそれはないんじゃないかなと。結構あっさり釣れてしまいましたし。しかし実際は自転車の車輪や買い物カートが沈む、いわばロンドンカナル予備軍みたいな川でトラウトが釣れるのも何だか複雑な心境ですが、これはとってもいい兆しですよ。湖とかだったら珍しくもないのでしょうが、同じ場所でパイクとブラウンが釣れるなんて不思議な気分ですね。
川沿いで相棒と友達2人と合流しますが、ランチまでもう少しやらせてくれとお願いします。ウィードもほぼなく、隠れ家などにも乏しい感じの川ですが、丁度真中が少し深くなっている様に見えるエリアを発見。そこで40cmは悠にあろうかという魚が足もとまでチェイスしてきてバイトしますが、最初の首ふりでバレてしまいます。気を取り直してもう一度投げると、今度は30cmほどのブラウンがヒット。しかしこれもランディング寸前で外れてしまいました。1度掛かると狭い川を縦横無尽に走るファイトに激しいジャンプ。バーブレスにしてあるのもあり、最後の最後で詰めが甘い展開に。興奮とがっかりで膝は軽く震えてます。
諦めずにキャストを続け、またもヒット。今度はしっかりとフッキングさせ、またバレてしまう前に半ば強引にいこうとしますが結構大きいかも?なので焦らずファイトしキャッチしたのは40cmに少し足りませんでしたが良い型のブラウントラウト。先週のただのドリフトと違い、ドリフト&トイッチが必勝パターンだと確信、ここからが勝負だ!と、思いましたが、みんなお腹が空いたのでここでランチブレイク。後半はまた釣りに戻って来られるかもわからないということで、後ろ髪引かれる思いで川を後にします。

黒点がかなり少なめ
またも小顔でがっしりとした魚でした。同じブラウンでも、場所によって色や体形にかなり差があるのでしょうね。先日ウィンチェスターで釣れた魚とは明らかに違って見えます。面白い。。。

かなりローカルな雰囲気のお店でステーキパイ&チップスをランチに食べました。いかにもな感じがまたいいでしょう?笑
さあ果たして午後は更にいい魚を釣れるのか?むしろ釣りに行くことが出来るか??お目当てのグレイリングは??? つづく
ではまた。
目指せ釣りキチカンタベリー代表、ポチっと評価で応援して下さいね!!


凄い迫力

まあそんなことはさておき、町の始まりである大きなゲート脇を流れる小川を早速リサーチ中、、、
一通り町を歩き、それぞれ一旦別行動ということになり、僕はひとり足早に川へと戻ります。正直今までに見たこの手の田舎町の小川に比べれば綺麗には見えません。釣行前の調べによると、釣れる魚はチャブやローチなど、ルアーのターゲットではない魚に、パイクとパーチ。そしてOdd trout & grayling、、、まあ基本的にはマス族は釣れないだろうというモチベーションで挑みました。市街地のエリアはフィッシングフリーとのこと。観光前に見た感じ、あまり気配もありませんでしたが、釣り始めて間もなくココッというアタリを感じますが乗せられず。
川沿いに住んでいるおじさんに話を聞いてみますが魚なんて見たことないとのこと。いや、今さっきアタったんだけどね、、、
しかしこの流れの速さ。こんな川にパイクとパーチがいるとは、または居るとしても数が多いとは思えません。
むしろいないっしょ!?それでもってイギリスの釣り掲示板サイトによればグレイリングとトラウトに関してはめったに釣れないみたいな書き込みです。ホントに大丈夫かなんて思っていた時、急流のよじれでの中でトイッチするミノーにずっしりと重みが。
重い!!ロールして見せる白いお腹、まさか大物のトラウトか!?
うなるドラグに満月を描くロッド、そしてとうとう姿を見せた魚の正体は、、、

何てことない、見覚えのある顔。50cm程のパイクでした。ワイヤーリーダーを忘れていたので、パイクとわかった時はヒヤヒヤでしたが、あんな流れのあるところから飛び出してきた割には確かにパイクらしいと言えばパイクらしいぼけーっとした引きだったかもしれません。小さいとはいえ流れのある場所なので重かったです。そういえばロンドン以外でパイクを釣ったのはコレが初めてでした。何だか少し拍子抜けし、少しがっかりしながら来た道を戻ります。そうなるとさっきのアタリもパイクでしょうし、リーダーもないし今日はもう止めておこうかとも思いましたが、何だか諦めきれず、始めに反応のあった橋付近にドリフト気味に流しでトイッチしているとやっぱりまた食べた!しかし今回は明らかに魚の走り方が違います、まさかとは思いましたがまさかのブラウンをゲット!!

顔が小さくて体高のある格好いい魚
丁度川沿いのベランダでタバコを吸っていた女性と、パブから出てきた男の子2人、それに巡回中?のおまわりさん2人を加えて、こんなところにトラウトいるんだ談義が始ります。いや、でもそんな数年に1度の奇跡みたいな話してるけどそれはないんじゃないかなと。結構あっさり釣れてしまいましたし。しかし実際は自転車の車輪や買い物カートが沈む、いわばロンドンカナル予備軍みたいな川でトラウトが釣れるのも何だか複雑な心境ですが、これはとってもいい兆しですよ。湖とかだったら珍しくもないのでしょうが、同じ場所でパイクとブラウンが釣れるなんて不思議な気分ですね。
川沿いで相棒と友達2人と合流しますが、ランチまでもう少しやらせてくれとお願いします。ウィードもほぼなく、隠れ家などにも乏しい感じの川ですが、丁度真中が少し深くなっている様に見えるエリアを発見。そこで40cmは悠にあろうかという魚が足もとまでチェイスしてきてバイトしますが、最初の首ふりでバレてしまいます。気を取り直してもう一度投げると、今度は30cmほどのブラウンがヒット。しかしこれもランディング寸前で外れてしまいました。1度掛かると狭い川を縦横無尽に走るファイトに激しいジャンプ。バーブレスにしてあるのもあり、最後の最後で詰めが甘い展開に。興奮とがっかりで膝は軽く震えてます。
諦めずにキャストを続け、またもヒット。今度はしっかりとフッキングさせ、またバレてしまう前に半ば強引にいこうとしますが結構大きいかも?なので焦らずファイトしキャッチしたのは40cmに少し足りませんでしたが良い型のブラウントラウト。先週のただのドリフトと違い、ドリフト&トイッチが必勝パターンだと確信、ここからが勝負だ!と、思いましたが、みんなお腹が空いたのでここでランチブレイク。後半はまた釣りに戻って来られるかもわからないということで、後ろ髪引かれる思いで川を後にします。

黒点がかなり少なめ
またも小顔でがっしりとした魚でした。同じブラウンでも、場所によって色や体形にかなり差があるのでしょうね。先日ウィンチェスターで釣れた魚とは明らかに違って見えます。面白い。。。

かなりローカルな雰囲気のお店でステーキパイ&チップスをランチに食べました。いかにもな感じがまたいいでしょう?笑
さあ果たして午後は更にいい魚を釣れるのか?むしろ釣りに行くことが出来るか??お目当てのグレイリングは??? つづく
ではまた。
目指せ釣りキチカンタベリー代表、ポチっと評価で応援して下さいね!!




- 2010年3月14日
- コメント(10)
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