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▼ しょぼ～ん・・・・渋

すごい人には素直になろう
そうしたらすごさの理由が見えてくる
 
 
元は釣りの話ではないんですが・・・笑
 
 
仲間から不調だから行かないほうがいいのでは？とアドバイスを頂きつつ、それでも行ってみましたが・・・渋い。
 
 
ＡＭ５～ＡＭ１０
 
暗いうちにナイトパターンで
コツコツのバイト。絶対小さい。
ここで一匹３０ｃｍ・・・
 
 
日が出てマズメ無反応２時間。
 
下げ始め無反応。
暗いうちはコノシロがいましたが・・。
 
不調でもここに来た理由は試したいことがありました。
 

名港のプリンセスが僕に教えてくれた　すごい技。

彼はその方法は、自分と魚のコンディションがマッチした時に爆発するとは言いますが、とてもわかります。

「上手く説明できない、雰囲気がでる時」です。

これは出る。という手の感覚とか雰囲気で漠然としてるのですが
 
今日は一つの彼の釣る要素を疑いの目なしに、純粋に眺めた中で気づき、それを試したかったのです。
 
やっていることがとても丁寧にやっているということに気づきました。
 
 
とりあえず、魚は居ないという考えは終始無くして、僅かでも居てくれると言う前提で（じゃないと雑になるの）

 
１　ワインド・・・反応なく

２　ＩＰを彼の方法で探り・・・激しく泳がす　または　ブルブルしない速度で扱う　反応なく

３　ブレードで探り。バイトは得たのはボトムトレース。だけど、ブレードにバイトが稀に出る程度。

４　流れが出ない時間帯。中間の波動はどっちつかずと思い、ＩＰの無波動で。
極少ない魚でルアー投げすぎてスレている、それともヤルキの出てない魚しか居ないという過程で、ほぼ棒引きのＩＰならスムーズにバイトを得るか調べるが無反応。

５　逆にこれでもかという強波動のメタルアックスでジャークを入れてやっとバイト。バラス。
その後もＨＩＴ．
 
上記１－５の作業は細かなレンジ調整と角度調整。
再現ができるようなキャストを延々繰り返して５時間。
 
 
 
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エリア：ホーム５
潮時：中潮　満潮ＡＭ７：００
時間：ＡＭ５：００－１０：００
ベイト：コノシロが居た
水温：忘れ

タックル
レッドラインプレミアム１０３Ｍ
セルテート３０１２Ｈ
ＰＥ１号
リーダー　25lb

ヒットルアー：
ボトムトライブ
メタルアックスボンバー

釣果：２尾

開拓＝調査中・理解できてないエリア
ホーム＝開拓後把握したエリア
 
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ぜんっぜんシーバス居ないのに居る予定で考えて頭を使って疲れた・・・。
眠く、腹が減って頑張った釣果がこれ・・・・ひどす・・・



 
５時間で４ヒットって・・・なんてひどい（苦笑）
 
しょぼ～～ん・・・・
もうちょっと下げが効くまで頑張りたい所、眠いので退散。


 
 
ただね、やっぱり　すごい人は凄い事をしているものなんだと、素直に眺めてたら見えたものがありました。
根気がなければ出来ないし。
人が水中で何をしているかを想像してみると発見もあることも。
 
 
しかし・・・・ここまでやって微妙な感じな上、疲れたので決心が付いた。
 
僕は　めんつゆ片手にシラス掬いに精を出そう。


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