大潮　釣行　ＰＭ10：00～ＡＭ0：00



中日スポーツより抜粋

「バチ抜け」に関する大ニュースが５日、飛び込んできた。４日夜から９号地で同地特有の前触れ現象が始まったというのだ。「Ｘデーが１４、１５日だとしたらそろそろ」とにらんでいたフィッシング遊・名古屋南店（南区戸部下）の宮嶋チーフが、同店の常連で「ミスター」こと、鳥村名人に調査を依頼。読みはズバリ的中し、セイゴ＆根魚が入れ食いだったという。「これが起きたら、次の大潮で一斉に抜けるのが名古屋港のパターン」とチーフ。これで「１４、１５日説」は不動になった。２日夜、武豊港では７３センチのスズキがランディング。エサ新釣具店の大将は「どうも一部、単発で抜けているゴカイがあるみたい。そうでないと、このスズキは出ないはず」と話していた。９号地の現象を考え合わせると、これも前兆のひとつなのだろう。なお、読者の方から質問のあった「バチ」の意味。産卵期のゴカイ類の総称とされています。


このニュースを知らずに相変わらず仕事帰りに水門を覗いて見ると、狭い水門に９名の釣り師が。
？？？？今日はやけに多いな～と思って帰宅。

実は今日は仕事でうんざりすることが山盛りで帰宅するなり、自分の顔色を見て嫁さんが「行っておいでん」との一言。じゃー釣れなくてもいいけど振りにいくかってことで出発。

現地到着、水温を計りキャスト開始。

まずは表層・・・エスフォーネオ　あたりなし。
中層・・・ラパラＣＤ１２　たまにアタリなし。
ボトム・・・レンジバイブ５５　アタリなし。

もの凄く浅い喰いであげることができない・・・。

で、大潮　干潮を迎える。
いつにないほど潮が引いてきたので、深いポイントへ移動してボトム。
のせられない。くそー引き出しが少ない！！！

明日の予行練習での釣行なので、まぁーこれでもヨシとします。

そして最後に痛恨のＰＥのライントラブル・・・・・ちょっとスプールに巻きすぎた！

で、いそいそと車で片付けをしていると声をかけてくる人が。
「釣れましたか？」

で、話をすると上記の中スポの記事をみて一宮からきたとのことらしいです。
なるほど～！それであんなに人がいたのか！

で・・・・記事の７３センチの記事。あれ実際あがったポイントと新聞のポイントと何か違う気が・・・。

あの水門は夏から今まで投げてきたポイントだけど、地元の人はもう見切っているポイント。
バチ抜けしてるなら投げるけど、まだしてないので１５ｃｍセイゴくらいしかあがってませんでした。

ということで、明日はいつものポイントでにょろにょろやら投げてみようと思います。
先日のポイントで釣ったシーバスのベイトがバチだっただけに、どんピシャなら相当うれしいですが、行ける時間は干潮目前からなんです・・・涙

ただ、名古屋港の明日は熱い！！！！んじゃないでしょうか！？
衣浦はどうだろう・・・。

使用タックル

Buccaneer(バッカニア) Ｃｌａｙｍｏｒｅ　ＢＣＳ９０ＭＬ－２Ｅ
中々の安さですが思いのほか使い安い！狭いポイントで使うにはこの長さより短くないと大変やりにくいので、このロッドで色々なサイズを持つのもいいかも。


ダイワ(Daiwa) ＬＥＧＡＬＩＳ（レガリス）２５０６



バークレー ファイヤーライン　１００ｍ
飛距離はコーティングで若干落ちますがライントラブルが少ないので大変扱いやすい。




年間釣行回数
シーバス4回
～４０ｃｍ×5
４０ｃｍ～×2

ロックフィッシュ２回
～１５ｃｍ×１
１５ｃｍ～×１