【しーばす@ろぐ】マイクロベイトパターンに準ぢる

最近ホゲた記憶な無い、と先日ちょっと自慢げに書いた途端に、連続ホゲを食らってしまい、

多少調子が良かろうが、自信の技量を過信せず、常日頃から謙虚に精進せんといかんと肝に銘じたモリケンです。（汗×3）

そう言えば、イナッコパターンは何処へやら・・・タイミングが合わないのかイナッコの大群が見つかりません＾＾；

相変わらすトップで反応はありますが、どうも喰いが浅いようで・・・全くフッキングせず四苦八苦しています。

ところで今回タイトルの、
「マイクロベイトパターンに準ぢる」
ここ最近、ある一定の潮位に成ると下りてくるマイクロベイトが居ます、そのベイトを待ち伏せるシーバスが連日ボイルを奏でていました。

マイクロベイトは跳ねたシルエットから見て約3～4ｃｍで、何の魚かは分かりませんが、数はざっと100～300匹の群で、それが何組も下りていきます。

ポッパー＆ペンシルは見切られてるのか、流れがあるせいか反応がない、どうにかして釣れんもんかが、ここ最近の課題でした。

そこで、今回準備した新秘密兵器

アイプロップ75Ｓ！！！

鱗模様が表と裏両方に立体的でリアルに見えます、う・・・美ぴい。

そして釣行。
マイクロベイトが下り始めて、ヘビーワン70でセイゴがヒットしたので、あと何投かしましたがバイトはそれっきり、

巻き速度が速いのかと思い、今度はシーバスの上をゆっくり通るようにドリペンシャロー75を通してやると、

数投で

50弱キャッチ

丸呑みキター！

これでルアーセレクトは完了、後は潮位ギリギリまで粘るだけです♪

マイクロベイトの中にタイミングを合わせピンポイントで通す必要はなく、

群から逸れますよ～
ちょっと大きめで、美味しいですよ～
弱ってて食べ易いですよ～

とアピールしているつもりで、ドリペンシャロー75を信じ使っていると、

こ・・こんなん釣れました♪

どうですか！
この体格！厚み！体高と尾ヒレの短さ！

・・・短さ？ｗ

かなりマッチョなシーバスで、持久力があり、更にはバテても寄せきれず、
結局シャローに30ｍほど自ら入ってランディングをしましたが、フックの耐久性とかロッドの限界値とか、ギリギリでやばかったです＾＾；

ランディング時に「頭デカ！（汗）」

もの凄く頭が大きく感じたので、
ドキドキしながら測ってみましたが・・・惜しくも79.5ｃｍとランカーには、僅かに足りませんでした＾＾；

尾ヒレが短いような気もしますが・・・連日シャローで暴れていたせいでしょうか（笑

結局はマイクロベイトパターンで、
メバル用のシンペンやミノーなども考えましたが、使うロッドのスペックとか、フックサイズとか、飛距離とか、色々気になり、

結果として、必要以上にベイトにサイズを合わせる事も無く、逆に若干大きいサイズの方がアピールが大きくなると言う事でドリペンシャロー75で対応が出来ました。

アイプロップですが、
目標を達成するには、まず今何が必要なのかを考え、
予定していたプロセスとは違う柔軟な対応もしなければならない時があると言う事です。（爆）

【タックル】
ROD：BAY BREEZE 87LX
REEL：エクスセンス C3000M
LINE：VARIVASアバニシーバスPE1.0号
LEADER：バリバスVEPショックリーダ
ー 16lb
LURE:ドリペンシャロー75

8/12

マイクロベイトパターンは深夜になってしまうので、上げ潮の回遊にタイミングを合わせての短時間釣行です。

今日は珍しくトップでフッキング率が100％でした＾＾；

2匹だけですが！

べた凪で流れもほとんど無かったのが影響してるようで、
逆に流れでラインが横に引っ張られると、姿勢が浅くなりフッキング率が激落ちに成るようです。

LURE:DOG-X

～おまけ～

こんなの買ってみました♪

アストレイア99Ｆ（シャローの職人）

少し投げて思った事と特徴はこんな感じ

・スローフローティング
・シャロー専（レンジＭＡＸ30ｃｍ
・よく跳ぶ
・ロール主体
・アピール大
・ＳＰＭＨ　♯4装備

普通のミノーではボトムに擦ってしまう場所、シンペンのローテーションとして使ってみる予定です。

何匹か釣れたら他のカラーも検討します、てか・・・フックでかい！

ﾃﾞｶーｲ

8/14
イエローフィッシュで中古で買ってきたドリペン75