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無何有郷、川崎新堤0702


前回のバラシ祭りから約一ヶ月
リベンジに川崎新堤へ渡りました

長八さんの渡船場には約12人程のアングラー
そのうち、7割はシーバサーの方々

乗船時に「どこに上がる?」と聞かれて
ん~1番かな?と答えると「あんたで3人目だよ」と

あれれ、3人てことは、、、?



船は東扇島を回り込むように進む

1番に降りると、やはり私と二人のアングラーだけ
他のシーバスアングラー達は6番へ渡るようだ

今日は満潮からの下げだし6番が良さそうにも思えるが
1番は未踏なのでやはり行ってみないと判らない

ちょうど開始時刻が満潮でこれから下げが効く展開
先端に陣取りレンジ70の表層早引きには無反応

潮が効くまでは渋いかなと、ブレードで扇状に探ってまわる

下でキャストしてた二人連れが裂波でバラしたと言っているので
魚は思ったよりも上にいるんだろうか

バーテックス30でリフトフォールしていると潮目でヒットするが
エラ洗いでフックアウト、フッコが潮目に寄ってきたか

しつこく投げてたが反応が消え、ゴミが多いので
外面のブレイクに向かってパワーブレードをキャスト

ところがたった5投で高切れ

買ったばっかりなのに!

ブツブツ言いながらラインを組み直して湾ベイトをキャスト
すると、意外に浅いレンジでヒット
今度は慎重にと思った途端軽くなる

内面にまわると少しイワシが居るみたいで
際に近いところでマールアミーゴにヒット

今度はセイゴサイズでゴリ巻きしてたら外れちゃった

昼も近くなり、飯を喰っていると二人連れが上がってきた
しばらく話をして再開すると潮目の先でボイル

二人連れがテールスピンを投げるといきなり岸ジギロッドが
根本まで絞り込まれる、これはでかいぞ

タモを持って駆けつけるが、走られた挙げ句にラインブレイク
なんだアレ?ちらりと見えた魚体は軽く80以上だがシーバスだろうか

走りかたがシーバスじゃなかったよねと、3人で投げるがボイルは消滅
ボラの集団がやってきて邪魔でしょうがない

潮目で一発、推定50台がかかったもののやはりエラ洗いバレ


6番から東を望む

午後になると南風が強くなってきたが、外面をランガン
ブレードとバイブを交互に撃ちながら3番へ向かう

2番の根の周りをクルクルゴックでドスンとフォールさせると
いきなりラインが右に走ったので思い切りあわせる

これはサバ?

予想を確認できぬままこいつもフックアウト
強風の中でへたり込む、なんだか獲れる気がしない

風が強すぎ、内面を撃ちながら1番を目指す
南風が強いので2番辺りに大きな反転流ができている

内面はそれほど荒れていないし、ブレードは何度も通さず
30m程テクトロして、ブレードをキャストのくり返し

もうすぐ1番に着く頃、二人組が休んでいたので
声を掛けようと思った矢先に、テクトロのX-80にヒット

ダラダラ歩きながらトゥイッチを入れていたが
ちょうどケーソンの継ぎ目でルアーがヨレたところを喰ったのか

とりあえずプレミアを置いて、巻きながら近づく
魚がいったん沖へ逃げようとした後に豪快にジャンプ

二人組の歓声が後ろで聞こえたが
そのジャンプでルアーが宙に舞った

二人組に慰められ、その後もキャストは続けたがノーバイト
雷雲が近づいてきたころに、早めのお迎え



帰るぞ~、と迎えに来た長八

帰りの船で6番に渡った人の話では30ヒット10ゲットとか
完璧にポイント選定のミスです

前回は6バラシ、今回は5バラシの計11バラシ
川崎新堤でのジンクスを打ち破るのはいつの日になるやら。





 

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