本日はMさんと大型河川へ釣行
早朝から電車で河川へ、既に先行者が4人も

Mさんのお知り合いだったようで快く入れていただいた。
今の時期、ベイトは稚鮎と産卵期のウグイらしい。

流れの際では遡上中の稚鮎がびっしりと溜まっていて
それをサギや川鵜がしきりに食べている。

当然シーバスもベイトを狙って着いている
ここ数日は東京湾で赤潮が酷いためか
このポイントにもかなりのシーバスが入っているらしい。

開始早々にMさんがかなりの大物をかけるが
流れに乗って走られたときに底ズレしたかバラシ
どうみてもランカーだったので悔しがることしきり。

Mさんの友人Ｓさんがいらっしゃり3人でキャスト
昼頃に干潮を迎えて水位が下がるとベイトを追いやすくなったのか
向こう岸に近い際で散発的にボイルが出てきた。

これはトップですなと、遠投して投げ倒すも自分は不発
流れの中でドッグウォークが上手くできずにアピールしきれないまま
ポイントから流れてしまうので非常にやり辛い。

虎の子のTDソルトペンシルをストラクチャに引っかけてロスト（泣

夕方にかけても散発的にボイルが出るので活性は高いようだけど
トップは諦めてワームや水掴みの良いルアーで流れの際を攻め続ける

MさんとＳさんはここに何年も通っているため
次々と良型をゲットしていくが自分にはバイトすらなく

暗くなる19時頃まで、Mさんの指導を仰ぎながら頑張ったけど
夕暮れに何度かのバイトを乗せることができずに日没終了。

経験不足を露呈した苦しい釣りではあったけども
流れの速い河川での攻め方をレクチャーいただいたので
次につなげていければとポイントを後にしました。