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灰色男

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若洲12/5

  • ジャンル:日記/一般
早朝から上げ5分の若洲へ
6時に着くと夜明け前の人工磯には誰もいない

角のベストポジションに入って
まずはラテオでB-match落ち鮎を荒川側にキャスト
しばらくラインを出して弱った落ち鮎を演出しつつ
潮目に送り込んでやる。

しばらくキャストしてみるも上層には反応無いようだ

夜が明けてきた頃
今度はプレミアでマルアミで中層を探ることに
一投目をキャスト~!

「パチンッ」 NO~~~~!>

なんと一投目から高切れとは泣けてきます
買ったばかりのマルアミCCHは海の藻屑となりました。
プレミアは設計が古いからか細目のPEでは絡みやすいのが難点

ラインシステムを組んでいる間に太陽が昇り
見渡してみると周りには誰もいない
平日の朝とは言えここまで人がいないと不安になりそう

気を取り直して今度はバワーブレードで底から探って行きます
ところが日が昇るとともに風がだんだん強くなってきた。

若洲は南向きなので南東の風が吹くと厳しいのです
先程まで見えていた潮目が風の波で見えなくなって行く
それでもSPINKLE 28gやスピンシャイナーのブレード系
マルアミなどのバイブ系でどうにかキャストを続けます。

1時間ほど投げてもショートバイトすらなく
潮が上げてきているのと波が高くなってきて
テトラに乗っていると飛沫がかかるようになってきた
さすがにこれは危険と判断して退避。

多少は風裏になる釣り施設へ行ってみます
途中で着たばかりのシーバスアングラーと出会いますが
人工磯で2~3投して諦めた様子。

釣り施設はカレイ狙いのオジサン達が5人程度
邪魔にならないように探ってまわります
風裏になるのでベイトが避難しているかと思ったが
特にそれらしきものもなく沖では海鳥ものんびり漂っております

先端はちょっとした反転流もあったけれど
投げ釣りの人が入っていたので数投だけさせてもらいましたが
反応無く、帰りは足元を探りながら戻るも沈黙。

満潮に近づいて時合のはずだが餌釣りも釣れてないよう
いよいよ風が強くなり昼前には雨も降り始めるようなので
諦めて納竿、シーバスアングラーとしばらく雑談して
帰路に着きました。

家に着く頃には雨も降り始めて凄い風が吹き始め
関東地方は冬の嵐となりました。

さすがにこれで終わりにはできないので
来週はどこかでリベンジしないと、、、。


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