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▼ 一葉知秋、大河川河口1015

一枚の落葉から秋の訪れに気づくように
一本の良型で待望の秋を感じたい
 
とはいえ、秋のハイシーズンなのに
仕事もてんこ盛りでなかなか釣りに行けてません
 
ようやく時間ができても、潮回り的にはイマイチ
確実に釣れそうなところも良いけど
大会も凄腕もダービーも関係ない釣りをしたい

 
デッカイのを狙って獲りに行く釣りをしよう
 

日本橋キャスティングから
4回乗り換えてようやくポイントへ
 
既に下げ5分にさしかかってるけど
浸かれるギリギリの潮位なのでのんびり準備
 
30m程沖に出てから岸際に溜まっているベイトの脇を通すと
何投目かでエイを掛けてしまい岸に逆戻り
 
ベイトはいるがボイルはなく流れも弱い
シャローを広く撃ちながら進んで行く
 
今夜は気圧が低く実測潮位が15cm程高いために
馬の背方面へは沈が怖いので後回し
 
TSST前のプラで見に行ったミオ付近は
シャローからのカレントが良い感じ
 
アイルマグネット12でショートバイト
確認のためにRB77を投入するとこのサイズ
 
 
nHvzBJFcEoRaVGLORNvU_480_480-bd461ca6.jpg
 
45cmくらい　0時19分　小潮下げ6 104cm 曇19度 北北東3m
風神号フライハイ86ML　レブロス2506
シルバースレッドソルトウォータPE1号　リーダー25lb
タックルハウス　ローリングベイト77　PHイワシ
 
 
どうもこのサイズが群れているみたいで
その後もバイトは頻発するが今日は無視
 
魚を放してルアーチェンジ中にミオを一隻のボートが過ぎていく
もんじゃ五平さん達も船からのランカー狙いのようです
 
10cm以上のルアーだけを使って組み立てていく
 
活性が高ければと思って買ったX-CROSS120は空振り
順に沈めてノーマルコモモでバイト、カウンターでは喰わない
バンズはアピール強すぎるのか見切られピースにチェンジ
 
なんてことをしていたらおざぴーさんからメールが来たので
電話で話し込み、ピース100の使い方を教えてもらう
 
先程のボートの方にも電話しようかと思ったら

バッテリーレベルがLOW

と言う訳で五平さん、お電話できませんでスミマセン
ウェーディング中は充電ができないので、釣りに集中
 
少し横移動してミオから斜めにブレイクを通す
ちょうど北風が少し吹いて弛み気味の潮が走る
 
ブレイクギリギリから流れに乗せてドリフト
そのままU字でターンしたところで
 
今までとは違うバイト
 
思わず深夜の干潟の真ん中で
ヒットォーー！と口をついて出た
 
まあ、サイズはそこそこで程良くいなしてキャッチ
 
ZnUmNVCa3jmEh7XtkOya_480_480-feee55a3.jpg
ストリンガーに繋いでしばらく釣り続行するも
足の周りで暴れて邪魔でしょうがない
 
 
凄腕号こないかな。。。。。
 

降り出した雨で背中のバッグを濡らしたくないし
いったん上がって休憩がてら計測
 
行っただろうと思ってたのに
尾びれをどう伸ばしても1cm足りない
 
 
ehrn4QS23rDLFfcRzMte_480_480-ba2df987.jpg
59cm　1時13分　小潮下げ7 90cm 曇19度 北北東3m
風神号フライハイ86ML　レブロス2506
シルバースレッドソルトウォータPE1号　リーダー25lb
ima P-ce100　チャートバックパール
 
 
おにぎりを食べてしばらくぼんやりしていたけれど
下げ止まりから上げにかけてのポイントで
潮の動きを確認したくて再び入水
 
せっかく浸かってみたものの
貝取りのオッサンがジョレンと言う道具で
ガシャガシャと掘り返しながら近づいてくる
 
さすがに私の近くは遠慮してくれたが
濁りと音を嫌ってベイトが散ってしまった
 
上げにかかってからコモモに2バイト1ヒット
小さいようですぐに抜けてしまう
 
潮位が上がったのと寒いので終了
 
超弩級とは言わないまでもランカーの気配はなく
まだ、河川の上流部で釣れているようなので
次の次くらいからの潮回りに期待でしょうか。

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